草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

朝日新聞による反安倍のフェイク報道に国民もうんざり!

2017年08月07日 | マスコミ評

反安倍のキャンペーンを繰り広げフェイクを流し続ける朝日新聞は、もはや恥も外聞もない。系列のテレビ朝日も総動員である。安倍内閣の支持率の急落で追い打ちをかけようとしていたようだが、そうは問屋が卸さないのである。逆に安倍内閣は支持を回復しつつあり、一時的には国民を騙せても、それは長くは続かないからだ。かえって国民はうんざりしている▼朝日新聞は5、6日に世論調査を行い、第二次安倍内閣の発足以降で最低だった7月とほぼ横ばいだった、と報じた。これに対して3、4日に実施した共同通信の世論調査では、安倍内閣の支持率が8・6ポイント増の44・4パーセントに再上昇した。どちらも固定電話を利用したものである。ネットなどでは圧倒的に安倍内閣支持が多く、従来のやり方では世論の動向を把握するのは難しくなってきている。質問の仕方によっても結果が大きく変わってくるのである▼森友、加計学園についての報道がフェイクであることは、ネットでは定着している。騒ぎ立てているテレビの関係者ですら、視聴率をかせぐためのやらせであることを認めている。朝日新聞、NHK、岩波といった歪んだ戦後の言論空間は、ここにきて崩壊一歩手前だ。事実を事実として伝えないマスコミなど必要ないのである。


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