反日国家の中共や韓国などに後押しされた言論弾圧を、私たちは断じて許してはならない。その手先となっているのは朝日新聞や毎日新聞、さらには東京新聞などである。アパホテルや東京MXの「ニュース女子」に対して加えられている攻撃は、あまりにも常軌を逸しており、全体主義国家の思想警察と一緒だ▼注目すべきはその急先鋒となっているのが在日の勢力であることだ。日本の社会の隅々にまで浸透した反日国家の謀略を黙って見過ごすわけにはいかない。彼らは決まって先の戦争における日本のことを問題にし、国家としての日本を否定しようとしている。反日国家はそれを口実にして、日本から搾り取れるだけ搾り取ろうとしているのだ。ようやく日本人も気付き始めている。日本と韓国は断交寸前なのである▼人類が進歩して温和になったとの見方は楽観論でしかない。ドストエフスキーは『地下室の手記』(江川卓訳)においてそうした理想論を一笑に付している。「いったい文明がわれわれのどこを温和にしてくれるというのだ?文明が人間のうちに作りあげてくれるのは、感覚の多面性だけであり…それ以外にはなにもありゃしない。ところで、この多面性が発達する結果は、あげく人間が流血のなかに快楽を発見するところまで行きつくかもしれない」。宗教的な寛容さの入り込む余地は現実の政治にはないのであり、日本の政治家は日本と日本人を守らなくてはならないのである。
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