「会津ジャーナル」遠藤勝利取材メモ

遠藤勝利の取材内容を掲載していきます。

国会議員が公設秘書から借入金600万円!

2017-09-06 13:38:46 | 疑惑の真相

民進党小熊代議士の政治資金に数々の疑惑

民進党の小熊慎司衆議院議員の政治資金収支報告書(平成27年)に、同代議士事務所の公設秘書赤羽勝範氏から200万ずつ3回にわたり、計600万円の借り入れを記載していることが、4日までにわかった。

小熊代議士は平成26年12月14日投票の衆議院小選挙区福島4区(会津地方)で自民党の菅家一郎候補を破って2期目の当選を果たした。赤羽氏は渡部恒三代議士の地元秘書を長年務め、同代議士の引退にともない、小熊代議士の地元公設秘書として現在に至っている。

小熊代議士が赤羽公設秘書からの借入金600万円を記載しているのは、政治団体「慎友会」(小熊慎司代表)の政治資金報告書。「国会議員の秘書の給与等に関する法律」にもとづき、公設秘書は国費、つまり税金で給与等が賄われる特別職の国家公務員であるが、その公設秘書が自分の先生に600万円ものカネを貸付けるとは、一体どういうことなのか。常識外のことである。

小熊代議士は政治資金集めに四苦八苦している先生のようであるが、秘書の赤羽氏は資産家というわけではなく、ただの勤め人である。

「政治資金規正法」では、借入金については、その借入先が個人であろうと、金融機関であろうと問わないことになっている。小熊代議士の赤羽秘書からの借入金は、このことにもとずく収支報告書の記載とみられる。

しかし、公設秘書という身分の赤羽氏が自分の先生に600万円ものカネを貸付けているというのは、果たして額面通り事実なのかどうか。方便ということだと色々なケースが考えられ、疑惑を招くだけである。

こうした事例は特殊なものなのか、それとも国会議員の先生方に共通するやり方なのか。さらに調査、検証を続行していきたい。

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