方丈記でいくか、ワイワイがやがやでいくか

良いことも悪いことも色々あります。でもはしゃぐことなく落ち込むことなく、ゆったりのんびり。

対馬の高床式小屋が宮地嶽神社に

2017-04-17 | 日記
4月1日に宮地嶽神社で花見をしました。桜はほとんど咲いてなかったのですが、こんなものを見つけました。



神社の敷地内に、神社とは関係なさそうな建物です。床下は1メートルくらいあります。
建物は2室があり、どちらも倉庫として使われるようですが、右側の部屋は壁を2重にしてネズミの害を防ごうとしているそうです。

この倉庫の説明は以下の通りです。



この説明を読んで、頁岩(けつがん)という岩を瓦代わりに使っていることに興味を感じました。

屋根をよく見ようとしても前方からは難しそうです。幸いなことに建物の背面側は斜面になっており、そこを上ると高い位置から屋根を観ることが出来ます。



平らになった岩を瓦の代わりに並べていることが分かります。瓦と違って大きさや形がまちまちなので、整然と並べるのは難しそうです。



屋根の左下と右下部分を拡大したものです。けっこう乱雑に敷いていることが分かります。



これは屋根の中央部分一番高いところを拡大したものです。ここは屋根の重しとしてたくさんの岩を積み重ねています。

右の写真は左の写真の中央部分をさらに拡大したものです。岩の厚さもばらばらだということが分かります。




これは小屋の側面部分と側面側から見た屋根の先端部分の拡大写真です。

右の写真を見ると屋根の右か左に今にも崩れ落ちそうに見えてしまいます。

感想
ネズミは案外木登りが得意である(侮ってはいけない)。
この建物は多量の岩を背負ってもつぶれない強度を持っている。
頁岩(けつがん)は実にユニークな石だ。

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3 コメント

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Unknown (ハニー)
2017-04-20 20:26:25
こんばんは。
寒さも終わりました。ブログ勉強になりました。
昭和49年移築なんですね。40年をはるかに経過し
始めてみたころと見直すとずいぶん痛みましたね。

興味をそそる瓦に今度じっくり鑑賞します。
また興味ある記事をお願いします。
Unknown (ikeike)
2017-04-20 23:45:38
ハニーさん、いつもコメントありがとうございます。
40年前はもっときれいな建物だったんですね。
瓦も、移築されたころは今より整然と並んでいたのかもしれません。
ハニーさんのブログに私のコメント入れようといつも思うんですが、なかなか一歩が踏み出せません。近々必ず入れます。
Unknown (ハニー)
2017-05-13 19:29:21
ikeikeさんの高床式平柱小屋の写真(撮影は2008年)
の撮影で、まだ屋根の瓦?は並んでいますね。

ikeikeさん次のblogをお待ちしています。
今日は吉原さんのBLOG開設助成お礼申します。

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