久しぶりのスカイツリー撮影行

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久しく、東京スカイツリーを撮影に行ってなかったので、

計画高さ634ｍに達してから初めての撮影に出かけた。

東武電車　下り電車・上り電車とのスリーショットを試みたが、

生憎下りの特急電車は橋梁構造物の陰になってしまいよく見えない。

電波塔の部分もその機能の為にだけでなく、

塔本体との調和のとれたデザインになっている。

 

工事も順調に進み634ｍに達した後

まだまだ伸びて行きそうな勢いだったので、

「これ以上伸びるな！」と、ストップが掛けられた。

 

大活躍した“タワークレーン”も、この１基になってしまった様で、

残されたこのクレーンも、順次小型のクレーンに付け替えられて、

すべての機材が地上に下ろされる。

ご苦労様でした！

 

完成後の展望室外壁・窓などの清掃は、

高層ビル等と同じようにゴンドラで行うのであろう。

来年５月の開業を控えて、早くも清掃作業の訓練が行われていた。

 

水上バス隅田川ラインを航行する、

未来型遊覧船「ヒミコ（卑弥呼：HIMIKO)

 

スカイツリーに寄り添う“高層ビルたち”

と

寄り添いあう“なかよし君たち”

 

スカイツリーの完成とともに

この地区は、浅草などの古き良き風物も残しながらも

未来都市へと変貌し続けるかも知れない。

横浜三溪園 早朝観蓮会

横浜三溪園では、蓮の開花時期の土日には、

朝6時開園になり、早朝のきれいな蓮の花が観賞できる。

ボランティアガイドさん達の、蓮の花の見分け方説明なども行われている。

 

 

大池に浮かべられた和船と旧燈明寺三重塔

 

梅雨明け後、連日の猛暑の中、早朝開園の初日には、

開門前から50人ほどの観賞客が列を作っていた。

 

 

 

 

連日の暑さに、子蓮は葉を日傘にして開花を一休み

 

トンボも大きな葉の下で、小休止

 

開花1日目か2日目の花でしょうか？

 

受粉直後若しくは受粉直前、開花3日目頃の花と思われます

 

 

 

 

 

夏本番

関東地方でも昨日（7月9日）梅雨明けとなり、

今朝は、雲一つない夏空を仰ぐことができた。

夏本番の到来を確かめるべく、三浦半島へと車を走らせた。

ここ、横須賀市の天神島臨海自然教育園は、ハマユウ自生の北限の地と言われている。

 

 

富士山展望の地としても恰好の場所だが、

夏は雲がかかることが多い。

しかし、様々な姿態の夏雲とのコラボが楽しめる。

 

マリーナも隣接しており、

このスカシユリなど、自生する夏の花々も楽しむことができる。。