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社長・島耕作
2008-08-10
/
Misc
Economist
誌が、島耕作社長の誕生を特集記事で報じている。漫画の主人公を同誌が取り上げたのは初めてだが、支局長は日本語が読めず、日本人スタッフがちゃんとチェックしていないためか、微妙にずれている。
島は一見、「日本人離れ」した一匹狼のヒーローのようだが、実は団塊世代の「モーレツ・サラリーマン」の典型だ。家庭をかえりみないで、会社のために得意先を毎日接待し、女性を利用して顧客を篭絡する。初芝電気が五洋電気を買収したのも、敵対的買収から守るためだ。
社長就任会見
でも「シンクグローバル」といいながら「自社や株主の利潤を追求するたけでなく、従業員・関連企業・消費者などといったすべてのステークホルダーの利益を実現できる企業を目指します」と語る。
Economist誌も「島に人気があるのは、グローバル資本主義についていかなければならないと思いながら、現実には変われない日本企業の象徴だからだろう」と皮肉に結んでいる。
コメント (
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自由なビール
「ストリートビュ...
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コメント
私も初芝では働きたくない
(
enagoya
)
2008-08-10 13:18:54
池田先生もこんなマンガまでカバーしておられたとは。Dilbert!と違って毒も薬にも薬にもならない通勤暇つぶし専用と思ってましたから。
確かに島耕作は旧世代サラリーマンの理想像なのかなと思わせる点が多々あって、社長になったらなったで、「最初の10年間は泥のように働け」と言いかねない人物だと思います。このマンガの世界を心地よく思う人が多いから売れているのでしょうが、年齢あるいは精神が若い人がこんなものを喜んでいるとは思えません。
大人の童話ですから。
(
g00g00d00ls
)
2008-08-10 15:38:19
窮地に立たされても女性の助けや幸運で切り抜けどんどこ出世する…まさにサラリーマンの憧れ。みんな「ありえない」「また出世か」「最後は総理か?」と呆れつつもつい話運びはうまいので読んでしまう。何よりもまず面白さを最優先し、そこに現実世界のスパイスを混ぜた「娯楽漫画」としては一級品かと。つまり人気があるのはリーダビリティが高いという事だと思います。Economist誌がこの漫画一作で日本企業体質を語られても・・・多分結論ありきで漫画と強引に結びつけた感じはしますね。
同系統の漫画?
(
風竜胆@文理両道
)
2008-08-10 16:08:22
同系統?の漫画に、「監査役野崎修平」というのもあります。
銀行が舞台で、このあと、頭取になる続編もあります。
現実
(
コノハズク
)
2008-08-10 19:21:58
サブプライムに代表される世界最大の経済失策国が、フィクションを現実の日本経済と比較して皮肉られても困りますが(笑)、これは日本のコミック文化の奥深さと幅広さで理解しないとね。主人公には思いっきり幸運がついて回っている訳ですが、それはアメコミでも正義の味方には敵の弾は当たらず、美女がついて回るのと同じことでしょう。
あれれ
(
フロレスタン
)
2008-08-10 23:20:32
↑ コノハズクさん
サブプライム問題って、イギリスで起きたのでしたっけ?
フロレスタンさん、GJですね
(
satahiro1
)
2008-08-11 06:43:40
それにアメコミの話じゃなく、島耕作とジェームズ・ボンドを比較してますよ。
再度、確認をされて再コメントされたら如何でしょうか?
巨大新興企業に初芝五洋ホールディングスが買収される日
(
satahiro1
)
2008-08-11 21:06:14
私は"失われた10年"を経験した世界最悪の経済失策国の一国民として、初芝電気の新社長に就任した島耕作氏がどのように経営手腕を発揮するのか、非常な関心を持っている。
戦後最長の景気拡大がピークを越えたと同時の就任なわけで、そのたずなさばきは難しく、慎重にかつ大胆に行かざるを得ない。
しかし、就任会見で「自社や株主の利潤を追求するだけでなく、従業員・関連企業・消費者などといったすべてのステークホルダーの利益を実現できる企業を目指します」と語ったことは、今後に一抹の不安を感じさせる。
何故ならこの景気減速局面ですべてのステークホルダーの利益を共存は不可能だからだ。
もし「グローバル」を考えるなら「従業員・関連企業・消費者などといったすべてのステークホルダー」の「ローカル利益」を削減せざるを得ず、上記の発言はそれらの共存と調整の難しさを理解しているのか?と思わざるを得ない。
彼はその局面をこれまでのように超人的な活躍で乗り越えて行くのだろうか?
むしろ私はこの漫画が中国ないしインドの巨大新興企業に初芝五洋ホールディングスが買収され、その調印式の臨む島耕作社長のシーンで終わる、と言う展開を期待している。
何故なら逆説的ではあるが、「グローバル資本主義についていかなければならないと思いながら、現実には変われない」私たち日本人を変えて行く事に資すると思えるからだ。
弘兼憲史
(
安野
)
2008-08-11 23:33:44
「島耕作」のくだらなさは以前から呉智英が指摘していますが、「変われない日本企業の象徴」なのはおそらく偶然ではないでしょう。
弘兼氏は里中満智子氏などと並んで利権確保運動の先頭に立っていて、ブックオフ批判、漫画喫茶からの著作権料徴収を主張しています。まともな自由市場よりも権利の囲い込みで儲ける内容になるのは必然でしょう。
島耕作の画像著作権侵害?
(
心配性
)
2008-08-19 21:25:54
すみません、記事中の島耕作の画像は著作権法的に
平気ですかね?たしか絵画を引用で権利制限する場合って裁判所はかなり厳格にしていたような。。。(一部ってわけでもないですし。。。)
著作権法にお詳しい池田先生には釈迦に説法もいいところとおもいますがわざわざ敵に付け入る余地をあたえる必要もないだろうと思い老婆心ながらコメントした次第です。
引用
(
池田信夫
)
2008-08-19 21:35:27
いくつも同じようなコメントがくるので、お答えしますが、漫画の引用に許諾は必要ありません。これは『ゴー宣』事件の最高裁判決で確定しました。
JASRACがちょっとした歌詞の引用に文句つけてくるのも、だれかが裁判に持ち込んだらつぶせると思うけど、額が小さいからやらないだけでしょう。
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確かに島耕作は旧世代サラリーマンの理想像なのかなと思わせる点が多々あって、社長になったらなったで、「最初の10年間は泥のように働け」と言いかねない人物だと思います。このマンガの世界を心地よく思う人が多いから売れているのでしょうが、年齢あるいは精神が若い人がこんなものを喜んでいるとは思えません。
銀行が舞台で、このあと、頭取になる続編もあります。
サブプライム問題って、イギリスで起きたのでしたっけ?
再度、確認をされて再コメントされたら如何でしょうか?
戦後最長の景気拡大がピークを越えたと同時の就任なわけで、そのたずなさばきは難しく、慎重にかつ大胆に行かざるを得ない。
しかし、就任会見で「自社や株主の利潤を追求するだけでなく、従業員・関連企業・消費者などといったすべてのステークホルダーの利益を実現できる企業を目指します」と語ったことは、今後に一抹の不安を感じさせる。
何故ならこの景気減速局面ですべてのステークホルダーの利益を共存は不可能だからだ。
もし「グローバル」を考えるなら「従業員・関連企業・消費者などといったすべてのステークホルダー」の「ローカル利益」を削減せざるを得ず、上記の発言はそれらの共存と調整の難しさを理解しているのか?と思わざるを得ない。
彼はその局面をこれまでのように超人的な活躍で乗り越えて行くのだろうか?
むしろ私はこの漫画が中国ないしインドの巨大新興企業に初芝五洋ホールディングスが買収され、その調印式の臨む島耕作社長のシーンで終わる、と言う展開を期待している。
何故なら逆説的ではあるが、「グローバル資本主義についていかなければならないと思いながら、現実には変われない」私たち日本人を変えて行く事に資すると思えるからだ。
弘兼氏は里中満智子氏などと並んで利権確保運動の先頭に立っていて、ブックオフ批判、漫画喫茶からの著作権料徴収を主張しています。まともな自由市場よりも権利の囲い込みで儲ける内容になるのは必然でしょう。
平気ですかね?たしか絵画を引用で権利制限する場合って裁判所はかなり厳格にしていたような。。。(一部ってわけでもないですし。。。)
著作権法にお詳しい池田先生には釈迦に説法もいいところとおもいますがわざわざ敵に付け入る余地をあたえる必要もないだろうと思い老婆心ながらコメントした次第です。
JASRACがちょっとした歌詞の引用に文句つけてくるのも、だれかが裁判に持ち込んだらつぶせると思うけど、額が小さいからやらないだけでしょう。
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