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Japan's credit lessons

日本の「失われた10年」から欧米諸国が何を学ぶべきかについて、ロイターの記事が出ている。

エルズバーグ・パラドックスを引用して、「人々は確実な損失より不確実性を恐れるので、損失の全容を確定することが最優先だ」という私のコメントが引用されている。マクロ経済的な問題よりも、これが日本の失敗の最大の教訓だと思う。日本のメディアも、これぐらい知的な分析をしてほしいものだ。「世界の教師」になれるチャンスなのだから。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
失われた十年の総括 (てんてけ)
2008-04-18 21:35:04
ハードランディング政策よりもソフトランディング政策を実行した国会議員に、民主主義は何も機能しない。(当選させないとか)
つまり、経済政策と民主主義はベクトルが違うという結論でよろしいのでしょうか?
 
 
 
素晴らしいですね (屋根の上のミケ)
2008-04-19 00:12:42
ロイターに池田先生のご発言がお名前入りで引用されるとは、素晴らしいですね。
 
 
 
見切り千両 (チュー新井)
2008-04-19 21:50:52
個人的な経験も含めて、損切りは非常に難しいです。

なかなか決断ができず、血を流し続けてしまいます。

もうはまだなり、といったところです。

組織のレベルでも、官民を問わず誤りや過ちを認めることをしなくなりがちなので、同じことを繰り返すのだろうと思います。

特に、判断を下す人々が「開明」的な専制君主でないと、犠牲者が増え続けることでしょう。
 
 
 
専門に分けるべき (就職氷河期っ子)
2008-04-20 11:13:13
政治の根本的欠陥は「専門分野が分からない」事だと思います。議員定数は定められていますので、汎用的に議員を決める結果となっています。
本来専門的問題を解決しようと思えば、それ相応の資質を持った人を議員にするべきです。
しかし、実際はそうなっていません。
専門家でもないのに解決できると、多くの国民が信じていた事を私は不思議に思います。
専門分割政府にすれば問題は解決すると思います。
そうすれば、税金の無駄遣いというリスクも分散できるでしょう。
 
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