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撤退のテクノロジー
今週の「サイバーリバタリアン」のテーマは、東芝の次世代DVDからの撤退だ。新事業に参入する判断は楽だが、撤退する判断はむずかしい。特にJensenが指摘したように、1980年代以降の情報革命で、技術の陳腐化のスピードが上がったため、大企業にとっては新たにプロジェクトを起すより赤字のプロジェクトから撤退するほうが利益に貢献するようになった。
こうした撤退をうながす金融技術が企業買収だが、これを「アングロサクソン資本主義は日本の風土に合わない」などと否定するのはまちがいだ。1970年代までは、アメリカの企業も「総合コングロマリット」として非効率な多角化を進めていた。これを解体・再編するテクノロジーとしてLBOが登場したのである。ただ究極の圧力は最終財市場で製品が売れなくなることで、今回の東芝のように勝敗がはっきりすれば、撤退も容易になる。
いずれにせよ、撤退の判断でもっとも重要なのはスピードだ。歴史的にも、撤退が早すぎて失敗したという事例はほとんどない(逆は山ほどある)。サブプライム問題についての欧米の対応をみても、不良債権を早めに償却して増資をつのるとか、破綻した銀行を国有化するなど、公的資金の投入もためらわないで撤退のスピードを最優先している。これは1990年代の日本の失敗が、強烈な教訓になっていることは疑いない。モルガン=スタンレーのロバート・フェルドマンは次のように書いている:
そして、こうした不信にとどめを刺したのが北畑発言だった。経産省のトップが個人投資家をバカよばわりしたことは、経済官庁でさえ経済を知らないというショックを世界の株式市場に与えたのだ。資本市場こそ撤退と参入を促進して経済を活性化するメカニズムであることも知らないで、株主を蔑視する彼に、何の処分もしない福田政権を「投資家があきらめる可能性が高い」。
こんな日本から、投資家が撤退するのも当然だ。フェルドマンも指摘するように、今それにいちばん敏感なのは、日本の投資家である。私の資産はもう90%以上が外貨建てだが、収益率がマイナスになったのは円だけだ。
こうした撤退をうながす金融技術が企業買収だが、これを「アングロサクソン資本主義は日本の風土に合わない」などと否定するのはまちがいだ。1970年代までは、アメリカの企業も「総合コングロマリット」として非効率な多角化を進めていた。これを解体・再編するテクノロジーとしてLBOが登場したのである。ただ究極の圧力は最終財市場で製品が売れなくなることで、今回の東芝のように勝敗がはっきりすれば、撤退も容易になる。
いずれにせよ、撤退の判断でもっとも重要なのはスピードだ。歴史的にも、撤退が早すぎて失敗したという事例はほとんどない(逆は山ほどある)。サブプライム問題についての欧米の対応をみても、不良債権を早めに償却して増資をつのるとか、破綻した銀行を国有化するなど、公的資金の投入もためらわないで撤退のスピードを最優先している。これは1990年代の日本の失敗が、強烈な教訓になっていることは疑いない。モルガン=スタンレーのロバート・フェルドマンは次のように書いている:
内外の投資家と話すと、日本が全く話題にならないわけではない。だが、日本に関する興味の中身が変わったように思う。[・・・]最近は、「米国、欧州で深刻化してきたサブプライム問題は、日本の失われた十年とどこが似ていて、どこが似ていないか」になった。すなわち、日本は反面教師の文化財である。博物館に置かれている恐竜のようで、どういうものだったのか、なぜ絶滅したのか、ということ。彼は、日本のエコノミストが「古生物学者」になってしまった原因の一つとして、日本の司法・行政のレベルの低さをあげている。サラ金をめぐる不合理な最高裁判決によって、「クレサラ弁護士」が数多くの訴訟を起して消費者金融業を壊滅させ、TOBをかけられてから事後的に買収防衛策を導入する経営者の行動を最高裁が認めるなど、日本の司法は経済を知らないという評判が、世界の株式市場に広がった。
そして、こうした不信にとどめを刺したのが北畑発言だった。経産省のトップが個人投資家をバカよばわりしたことは、経済官庁でさえ経済を知らないというショックを世界の株式市場に与えたのだ。資本市場こそ撤退と参入を促進して経済を活性化するメカニズムであることも知らないで、株主を蔑視する彼に、何の処分もしない福田政権を「投資家があきらめる可能性が高い」。
こんな日本から、投資家が撤退するのも当然だ。フェルドマンも指摘するように、今それにいちばん敏感なのは、日本の投資家である。私の資産はもう90%以上が外貨建てだが、収益率がマイナスになったのは円だけだ。
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そもそも、次世代DVDはHDTVのソフト供給メディアとしてデザインされたのですが、再生装置であるHDTVが普及する見込みがまったく立っていないのです。
日本の家屋の大きさから考えれば、SDTVで十分なのです。
そして残念ながら彼らは現在の日本の象徴なんですね。(だから大きな力を付与されている)このままだと彼らと一緒に日本そのものが沈んでしまう気がします。
地デジに百害あって一理無しもけっこう。BDのような円盤型光学メディアの将来性に疑問を持つのも正しい面はあるでしょう。
しかし、日本の家屋の大きさを考えたら画質はSDで十分、というのは何の根拠からですか?
いくら部屋が狭くても画面を見るのに適正な距離は取れます。その前提で、画面がSDがいいかHDがいいかと言ったら、HDがいいのに決まってます。HD画質の画像表示器を作るのに著しい環境破壊を伴うとかならともかく。画面の大きさと画質を間違えてませんか?
より美しい画像でコンテンツを作りたい、それをより美しい画像表示器で見てほしい、見てみたいという欲求に何も間違いは無いです。そしてHD画質の画像表示器は日本では順調に普及するでしょう。何しろ、今後開発、販売される製品の大部分はHD画質の画像表示器だからです。
池田先生が提起される電波行政の誤りとか、資本の論理に基づかない技術開発や規制導入の社会に与える悪影響といったお話を誤読すると、何でもかんでも新しい技術はダメ、という奇妙な思考に陥ります。しかし、それは池田先生の本意では無いと私は考えます。
池田先生の連載に次世代CDは高音質ではなく、むしろ低音質だが使い勝手のいいMP3データになったという事例が書いてありますが、画像メディアも同様です。
VHSはなぜ最後までSVHSに取って代わられなかったんでしょうか?SVHSのセルビデオがどれだけ発売されましたか?
35ミリフィルムを駆逐したのは、次世代銀塩フィルムAPSではなく、より画質は低いが使い勝手のいいデジカメでした。
というのは早すぎたのかどうかを検証できないから失敗にカウントされないのではないでしょうか。もっともだからこそズルズルと撤退の時期を見誤るのでしょうけれども。戦争ならいつかは止める前提があるので撤退の時期を模索しますが、事業は繁栄している限り撤退の必要が無いので撤退時期の見誤りは総じて多いのでしょうね。
>資本市場こそ撤退と参入を促進して経済を活性化するメカニズムであることも知らないで
小泉氏は小さい政府を標榜していました、さらに竹中氏に金融処置を一任しました。それは市場優先主義で、市場にお金を呼んで彼が首相の時期は株価が上がったと後から言えることなのでしょうかね。その空気のせいか冬柴氏や北畑氏も好き勝手言ってますね。小泉氏が首相であったらただの更迭では済まない様な発言だと感じました。
SVHSが消費者に受けなかったのは、扱いづらいテープ媒体だったからです。
HD画質の画像表示器が十分に安く、環境に優しく作れるのなら(優しいのかは正直知らないのでこれは仮定)、それを否定する必要がどこにありますか。HD画像表示器でSD画質を表示することができるのに。大は小を兼ねるんですから。メモリは2GBも要らないけど、1GBと同じ値段で同じ消費電力で同じ故障率です、という状態なら誰もが前者を選ぶ。HDとSDもそれに近い話ですよ。
ただ、今回撤退に追いやられた東芝あたりが質のよいアップコンバータを積んできて、SDのコンテンツをそれなりの画質で見れるようになったら、意外とBDも伸びないかもしれません... 現時点ではなんともいえません。
最終的には、ネット配信に移行するんでしょうが、日経BPに、MSがあえてHD DVDを支持したのは、次世代光メディアの普及を遅らせ、ネット配信までの時間を稼ぐため、という憶測が書かれていました。なかなか面白い見方ですね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080218/1007193/?ml
*「The World is Flat、何が変わるのか、何を変えなければいけないのか・・・・?!」:
http://prewire.blogspot.com/2008/02/world-is-flat.html
だからこそ、BDとHDTVの組み合わせでは売れないと書いているんです。BDがDVDに置き換わっても、若干、画質が向上するだけであり、それは大画面テレビでないとわからない違いです。
>SVHSが消費者に受けなかったのは、扱いづらいテープ媒体だったからです。
それはVHSもまったく同じです。なのにVHSソフトがたくさん出てSVHSソフトが出なかったのはなぜ?消費者が「質の差」には無関心であることの証明です。
>使い勝手が一緒なら、特に日本では高スペックに流れる傾向が強く、特に数値で表せるものはそれが顕著です。
それは規格が変わらなくて、移行コストがゼロの場合です。DVDとBDは規格が違う。アッパーコンパチであっても価格差があれば消費者は乗ってこないのはSVHSで証明済みです。
BDとHDTVの組み合わせは売れないという論旨でしたっけ?まぁいいですけど。
私は日本の家は狭いからSDで十分、は暴論です、画面サイズと混同してませんか?と問いかけただけです。
画像表示器がHDになっていくことを否定する必要は無い。なぜならHDは地デジと違って対応を強制されてもいないし、テレビの買い換えという自然なサイクルで普及していくから。HDが要らない、価格が高くて嫌だという人は買い替えないか、SDの安い物を買うと選択の自由もある。
だから、主にテレビメーカが付加価値としてのHD画質画像表示器を高値で売りたがることは、メーカ自身の経済活動としてまったく自由でしょう。我々にそれを受け入れるか否かの自由もある。ここに何か問題はありますか?と問うています。
そもそも、BDとHD DVDの統一規格の話が破談になったのは、経済産業省のお役人のリークが一因になったようです。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080219/avt019.htm
>>
新聞で2回目の規格統一記事が掲載され「近くソニー規格で統一」と報道されたことで、東芝が態度を硬化させた。
実はこの記事、その前に報道された件も含め、経済産業省から情報が漏れていたとされる。
既にnob274氏から適切な指摘が入っていますが、あまりにも非論理的な(定量的でない、どころか、定性的ですらない)書き込み内容は如何なものかと思いますので一点だけ指摘させていただきます。
> 日本の家屋の大きさから考えれば、SDTVで十分なのです。
例えば“日本での一般的な室内サイズ”である四畳半間の一辺、あるいは六畳間の短辺は約250〜270cm程度です。よって、TVモニタを設置した場合の“TV画面から離れる距離”は最大で200cm弱”が想定できます。
(三畳間でも長辺であれば同様。また、当然ですがソファ等を利用する場合はもう少し短くなります)
かつてCRTが全盛であった時代は、インタレース故のチラつきに起因する目の疲れを避けるため、TV画面の“高さ”の6倍程度離れた視聴が推奨されました。よって“200cm弱離れる”場合は32インチ程度の中型TVが上限となり、この場合は(画素の最小単位に対して距離が離れ過ぎてしまうため)HD画像の真価はあまり発揮できません。
しかし、これは10年以上前の“常識”です。
現在のTVは基本的にプログレッシブ表示されるため、チラつきに起因する制限はほぼ皆無です。単純に画角からTV画面の高さの3倍前後(ワイドTVの場合)が適正視聴距離とされ、“200cm弱”離れる場合は52インチワイド前後が最大となります。また最近の薄型TVでは更に視聴距離が稼げる傾向が強く、機種によっては56インチ超も可能でしょう。
当然ですが、このサイズでSDTVなど現在は(需要がなく製品がないため)供給できませんし、仮に用意できたとしても画質が荒すぎて満足できる人は一握りでしょう。
必然的にHDTVが要求されます。
従って「建築事情からHDTVの需要がない」という理屈は全く成り立たちません。
HDTVの購入は視聴者が要求するコンテンツの質と、それを利用するための価格が折り合うか否か、という、最も単純な経済の問題でしかありません。
インタネットを利用できる環境であれば、以上の検索には1分とかからないでしょう。失礼ながらinoue氏の書き込みには同様の粗が多すぎます。
学者であるのみならず、研究者かつ技術者でもある池田先生のBlogである以上、容易に確認できる程度の技術情報ぐらいは確認を行ってから書き込みを行うべきではないでしょうか?。
皆さん、そんなにTV見ますかね?ましてやHDTVでバラエティとかニュースとか観ますか?
まあ、HDTVでバラエティとかニュースとか観たいと言う人もいないわけではないでしょうし、映画とかなら観たいと言う人もそれなりにいるでしょう。しかし、いくら薄型とは言え、かなりの場所を取る大型TVを狭い部屋に実際に入れる人は少ないでしょう。インテリアとのバランスなどもあるでしょうしね。
私は休日に映画館には良く行きますが、TVはほとんど観ません。パソコンで録画することはたまに有りますが、当初は高画質で録画していたもの、途中で長時間低画質で十分満足できるようになってしまいました。
現在のDVDの安さを考えると、世代DVDはよほど値下がらないと普及しないでしょう。「建築事情からHDTVの需要がない」という理屈は成立たなくとも、「建築事情から、日本においてHDTV及び次世代DVDが普及するためのハードルは非常に高い」ということは確実です。
そもそもDVDですら、パッケージソフトの流通は一昨年位をピークに低下しており、無論、次世代DVDがその低下を補う見込みも全く無い状況です。CD、DVDの卸業者、小売店は全国的に業績が悪化しています。そんなせこい消費者(ネットでダウンロードか、ツタヤでレンタルして違法コピーで済ませるような)が増えている状況で、次世代DVDなど、とてもとても。
そういう論点を否定しようとしたわけではありません。BDはメーカーが期待するほど売れないかもしれない、とは思いますよ。
このブログで意見を言おうとする人は理知的な方が多いでしょうし、テレビなんか見ないという人も多いでしょう。私が敢えて画像表示器と言い続けたのもそのせいです。
しかし、それは日本だけの事情かもしれないし、また、私の妻などはテレビが好きだし、私もスポーツやドキュメンタリーなどは好きです。規格はともかく、安くて便利で使い勝手のいい「固定式映像記録機」は欲しいです。それは先進国中流階級の一般的な認識だと私は思いますけど。
そして事実として、私は大都市圏で仕事としているわけですが、その範囲内において同僚の動向、電器店の様子を見ると、大画面HDTVは売れるんだなぁ、と思うしかありません。
議論百出とはいえコピーワンスが「解決」し、規格統一と量産効果で値下がりし、でそこそこBDが普及するんでは?統一待ち需要も買い換え需要もあるわけですし。
BDってHD画質で録画するための物かのようにおっしゃる方が多いですが、画質を落として記録することも可能。すると、大容量ですからかなりの時間、1枚のディスクに記録できる。そういう使い方だって有りなわけです。HDDとかよくわからんが、この円盤にたくさん入る、そりゃすごい、と思う人もいるかもしれない。HDDより枚数単価も可搬性にも耐障害性にも優れてますし。
半導体メモリの時代もたぶんすぐには来ません。ネット配信も、今のNTTや欧米キャリアの状況を見てると高速アクセス網の維持普及に課題山積です。BDのような物理的配布メディアに与えられた時間はまだありそうな気がします。
以上全部推測ですけどね。
要は今後、映像に文字通り「拘る」層に売りつつどれだけ一般人に受け入れられる安さと「わかりやすさ」を提示できるかという当たり前の問題であるだけでして。
うまくすればVHSのようにあまねく普及とは行かなくても、手軽に使える固定式画像記録機として、長く受けいれられるんではないですかねぇ?
要するに、それがDVDじゃないですか?DVDはメディアもドライブも安くて普及していて良いですね。「安く」「便利」「使い勝手のいい」は全部DVDが満たしているので、さらに高機能高価格の統一規格のメディアがターゲットにできる市場は、大幅に小さいと思います。
私も東京都心で勤務していますが、同僚もクライアントも実際に大画面TVを購入している方は少ないですし、電気店でもそんなに売れているようには見えません。文字通りの衣食住に金掛けている人は多いですけど、TVの優先順位はその後のようです。まあ、マンション住まいが多いので、切り替わる時は一斉に地デジ大画面に切り替わるかもしれないですね(集合アンテナの切り替えに応じて)。
もし普及するとするなら、東京ではそういう要因の方が大きいかもしれません。逆にいうと、アナログ廃止ような強引な施策でもないと、普及する前にBDの技術が陳腐化するくらい、普及には時間がかかる代物と思います。
いや、あまりそこで議論するつもりは無いです。前回もわざわざ書いたように、推測を言ってるだけですから議論する資格が私には無い。行きがかり上述べただけで正直興味は無く、私自身の財力に応じた納得できる品物を買うつもりです。BDには下位互換がありますからね。
まぁ前回も言った通りBDを必ずしもHDと結びつけなくても、とか、BDが早期に日本で最も多いごく普通の給与所得者にも手の届くレベルまで価格が下がれば、DVDより高機能だしそこそこ売れるんじゃないですか?くらいですかね。PS3にも載ってるし。繰り返しますが、私の専門外ですしさしたる根拠も無いですし議論する意図はありません。
ネット配信の時代はまだ遠い、という論点なら皆さんの意見を聞きたいし、考えてみたいですね。私、専門はネットワークですから。まぁ、ここでやることでもないし、別途池田先生の問題提起がもしあればそちらでということで。
つまりこれは480p、要するにHDTVです。放送の規格を変えなくても、解像度は2倍に上がったわけです。普通の人には、これで十分じゃないですかね。横長にするのは、今でもできるわけだから。私は、MPEGのブロックノイズのほうが、不自然できらいです。特に、フルハイビジョンで見ると目立つ。
以前に、(確かNTVの資料だったと思いますが)480p(後には720p)の優位性を空間(spatial)解像度、時間(temporal)解像度の相関図で示した資料を見た記憶があります。
時間解像度が上がる事に加えてベースバンドでの比較で1080i/60の約1/3の帯域幅ですからビットレートも同時にあげる事が可能で総合的に見て仰る通り一般には十分に高画質だと思います。
>私は、MPEGのブロックノイズのほうが、不自然できらいです。特に、フルハイビジョンで見ると目立つ。
同感です。私自身は、仕事でベースバンドのHD映像を日常的に見ているので特に気になるのかと思っていましたが、そういう訳でも無いようですね。現状のデジタル放送はビットレートが余りにも低くHDの本来持つ画質を十分に発揮出来ていません。
BSデジタルが始まった頃、NHKの技術の方と話をした際「出来る事ならベースバンドで流したいんですよね」と冗談(画質だけを考えたら本音ですが)で言っていた事を思い出しました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/04/news033.html
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西田 それこそわれわれが望んでいることです。われわれは以前からこの分野の技術を開発していますが、HD DVD事業のない今、そこにもっとエネルギーを注ぎたいと考えています。
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