goo

飲酒運転事故は増えているのか

このところ、飲酒運転事故についてのニュースがやたらに多い。事故ばかりでなく、飲酒運転で検挙されただけで新聞記者や公務員が懲戒免職になるケースが続発している。その発端は、明らかに8月25日の福岡の幼児3人死亡事故である。グーグル・ニュースで「飲酒運転 死亡事故」を検索すると、もっとも古い日付の記事としてこの事故が出てきて、その後1ヶ月で463件もの記事があるが、この前は1件もない。しかも「死亡事故」で検索すると、772件。死亡事故の記事の実に60%が飲酒運転のものだ。

では、飲酒運転による事故はそんなに増えているのか。これについて警察庁の交通事故統計(2005年)は、「飲酒運転による交通事故が大幅に減少した」としている。
原付以上運転者の飲酒運転による交通事故は13,875件(構成率1.6%)で、前年と比較すると、大幅に減少(前年比−1,303件、−8.6%)している。飲酒運転による交通事故は、10年間で約4割の減少(平成7年の0.62倍)となったが、改正道路交通法により飲酒運転に対する罰則等が強化された14年以降の減少が顕著であり、特に酒酔い運転は10年間で約3分の1(同0.35倍)にまで減少するに至っている。




ところが8月末の交通事故統計では、昨年同期に比べて飲酒運転による死亡事故が、たった9件(1.9%)増えたことをもって「飲酒運転による死亡事故は増加」したと発表し、各社はこれを根拠に「飲酒運転死亡事故が増えている」と報じた。要するに、警察庁の取り締まりキャンペーンに都合のいいように操作された数字をそのまま出しているのである。

交通事故は、日常生活で直面する最大のリスクだが、あまりにも日常的であるため、ふだんはニュースにならない。それがちゃんと報じられるのはいいことだが、飲酒運転だけを針小棒大に騒ぎたて、事故も起こしていないのに飲酒運転だけで懲戒免職にするのは異常だ。飲酒運転は、交通事故の最大の原因ではないし、トレンドとしては増えてもいない。交通事故を減らすには、もっと客観的に全体状況を検証する必要がある。サツ回りの記者が警察のキャンペーンに乗らざるをえない事情はわかるが、編集責任者がそういうバイアスを修正し、もっとバランスのとれた報道をしてほしいものだ。

追記:予想どおり「懲戒免職は当然だ」という反発の声が多いが、果たして厳罰化で事故は減らせるのか。この記事でも書いたように、飲酒運転は交通事故の1.6%でしかない。大部分の事故は、意図的な危険運転が原因ではなく、偶然が重なって確率的に起こるのである。事故件数は車の総走行距離に比例するので、根本的な交通事故対策は、大量輸送手段を整備して車を減らすことなのだ。
コメント ( 121 ) | Trackback ( 17 )
« 悲しい嘘 進化するネットワ... »
 
コメント
 
 
 
飲酒運転を減らすために (LGP)
2006-09-26 07:23:44
飲酒運転を減らすため、指名ドライバーという考えを広めています。

http://ameblo.jp/designed-driver/

お酒を売る人も、飲む人も、飲まない人も参加できる飲酒運転対策です。
 
 
 
Unknown (佐藤)
2006-09-26 10:57:48
これ、色々問題あるんですよね。

都会はまだ、いいんですが、

田舎なんか車が無いとなんにも出来ません。

知り合いに聞くと飲みに行くという選択肢がなくなったという話を聞きますし、

最近は飲み屋に人自体が少なくなったようです。

結構、経済の影響大きいのではないかと。



アホみたいに飲んで事故起こす輩が少ないのなら、縛りも緩くなると思うのですが、

例が少なくても、目に付くような事件が飲酒で起こってるという印象を持たれるのなら、厳しくしても致し方ないのかなと。



自分は仕事先の飲み会が好きではないので、捕まりたくないと言って飲み会を逃げられるので、痛し痒しではあるのですが。
 
 
 
問題は (g)
2006-09-26 12:10:31
飲酒した上で運転したら事故を起こしてもおかしくないわけで、いわば「未必の故意」になるのではないかと思います。

そんなことをやらかす無責任な奴には懲戒免職も妥当だと思いますが。事故を起こして人を殺してからでは遅いですよ。
 
 
 
飲酒運転事故は増えているのか (電波利権)
2006-09-26 12:51:13
飲酒の場合は他の偶発的な原因の交通事故に比べると、未然に防げる段階があるだけに、それを無視した愚かな行為には社会的制裁が加えられてしかるべきで、現状よりもさらなる厳罰化を希望します。



また福岡の事件は大変痛ましい事故であることは言を俟ちませんが、友人がそれゆえにオリンピック招致に関して、都とキー局の利害が一致したという説を唱えておりますが…



確かに言われてみると、飲酒による痛ましい死亡事故は、それ以前にもいくつもありましたし…福岡の場合も報道の火のつき方は立ち上がりが遅い割に、その後の延焼が大規模かつ長かったような気がすると言う人も多いです。



私自身はあまりテレビを見ませんし、マスコミの友人にも冗談で聞いたりもしていませんが…



その後の報道は、あれだけしつこく福岡を報道してしまったために、単にある種の流行になっているだけではないですか。
 
 
 
この場合は踊らされて問題ない (さとみ飯店)
2006-09-26 16:23:13
報道では、「飲酒運転の交通事故は減っているが、

轢き逃げ事件が相対的に増えている」ともされていました。

この問題で踊らされるデメリットは飲酒運転を

行った人間だけが相対的に大きい厳罰を受けるだけで、

優良ドライバーには全くデメリットがありません。

法律上どうこう言うつもりは無く、多くの人は、

踊らされていると理解した上でもこの状況を

悪いとは思わないのではないでしょうか。
 
 
 
罪刑のバランス (池田信夫)
2006-09-26 18:03:21
「飲酒運転で懲戒免職は当然だ」という意見が多いようですが、ではスピード違反や信号無視はどうするのですか。これらは飲酒運転の数十倍も多く死亡事故を起こしていますが、これも検挙されただけで免職ですか。



普通の企業では、交通事故を起こした場合には懲戒処分が適用されることが多いが、検挙されただけで解雇ということはありえない。飲酒運転がいいことだという人は、世の中に一人もいないでしょう。だからといって、罪刑のバランスを考えずに、とにかく厳罰に処せばよいというのは、警察国家の発想です。
 
 
 
スピード違反と飲酒運転 (TVX)
2006-09-26 19:12:06
前の方のコメントにもありますが、飲酒運転は車に乗る前の段階で防ぐことが可能であり、スピード違反や信号無視によって起きる(起こす)事故とは性格(悪質性)が違うと思いますが。



言うまでもないことですが、

「よーし、今日はスピード違反(信号無視)してやるぞぉ」

というような気持ちで運転する人は、飲酒運転と同様に扱われるべきです。
 
 
 
抑止力・・ (FH)
2006-09-26 19:19:13
「飲酒運転でクビ」が妥当かどうかはともかく、抑止力としてこれくらいしておかないとダメなのかなと思います。日本人に対しては。

地方なんかにいる飲酒運転に対して甘えた考えを持っている大人、凄いですよ。開き直りもいいとこ。文明社会とは思えない。

そういう人達をなんとかするには「飲酒運転でクビ」の抑止力は有効かと思います。残念ながら。
 
 
 
厳罰主義 (猪口冷斗)
2006-09-26 19:40:18
 厳罰主義は大好きです。特に収賄罪などには。(笑)

 しかしバランスはとても大事ですね。

 飲酒運転が自己制御可能との事ですが、制御可能な犯罪であれば厳罰に処するとなると、過失以外の犯罪は全て重罪になりますね。

 万引きや痴漢なども死刑にした方が良いですか?

 
 
 
スピード違反と飲酒運転 (みん)
2006-09-26 20:06:17
> ではスピード違反や信号無視はどうするのです

> か。これらは飲酒運転の数十倍も多く死亡事故

> を起こしていますが、これも検挙されただけで

> 免職ですか。



うーーん、ちょっと極端じゃないでしょうか。



私は TVX さんの意見にまったく賛成です。

飲酒運転は、乗る前から危険性は本人も分かっていますし、乗ってから降りるまでその危険性は変わりません。

一方、スピード違反は多分一時的なものがほとんどかと思います。もちろん TVX さんの言われるように悪質なものは当然懲戒免職で問題ないと思います。



私の気持ちとしては、増えているか減っているかはどうでもよくて、このような不幸な事故が減少に向かうような罰則であれば厳しくしてほしいです。
 
 
 
厳罰にするなら ( )
2006-09-26 20:21:32
暴走族の意図的かつ継続的な危険運転を

今の100倍厳罰にする方が先でしょう。
 
 
 
Unknown (リスクマネジメント担当マネージャー)
2006-09-26 21:08:48
必ずしも組織に所属している人ばかりではないので、懲戒免職が社会一般に抑止力として有効かどうかは関係なく、一組織の内規が厳罰化することと、夜警国家もあまり関係ないと思います。



それよりも、これだけ社会問題化されているににもかかわらず、誰の目から見ても悪いことであることが明白であるにもかかわらず、「それでも」やるような、アホな人間を抱えた組織のリスクマネジメントとしては、皮膚感覚として異常事態とも思えませんが。



法的に罪の重さの絶対量が問題ではなく、社会で問題視される以上、組織がCSR上のリスク回避のためにある程度の見せしめをするのは、仕方がないのかなと思います。嫌ならそんなところに勤めねばいいわけだし。



マスコミのバイアスある報道を嘆いていても誰も助けてくれませんし・・・
 
 
 
厳罰化で事故は減るでしょう (ifu)
2006-09-26 21:55:44
>果たして厳罰化で事故は減らせるのか



「罰則等が強化された14年以降の減少が顕著」というのが統計上示されているのだから、事故は減るじゃないですか。



 
 
 
Re: 厳罰化で事故は減るでしょう (池田信夫)
2006-09-26 22:40:52
飲酒運転は事故全体の1.6%だから、それが半減しても、事故全体からみれば誤差の範囲内です。前のコメントにもあったように、飲酒運転の減った分はひき逃げに置き換わっただけかもしれない。厳罰化の社会的コストがゼロなら、警察国家(これは「夜警国家」とは反対の概念)もいいかもしれないが、懲戒免職によって社会的に抹殺される人のことも考えたほうがいいでしょう。
 
 
 
Unknown (ちなみに)
2006-09-26 22:41:34
私、自衛官ですが…



故意犯と言える以下の4つは、検挙された時点で処罰の対象です。刑事処分が下された時点で停職・免職になります。



・スピード違反(赤切符)…停職以上

・無免許運転…免職

・ひき逃げ…免職

・飲酒運転(酒気帯び…停職以上・酒酔い…免職)



停職になった場合、一定期間の昇給もなくなり、ボーナスもその期間は対象外になります。

事実上の「永年年収ダウン」です。



でも、これらって当たり前でしょ。

厳罰化じゃなくて、正常な状態に近づいているだけだと思われますが。
 
 
 
うがった見方 (Unknown)
2006-09-26 22:58:41
罰金による莫大な収入を画策する警視庁の意図があるわけですね。改正道路交通法以降減少傾向にある飲酒事故にこれだけ白羽の矢がたってしまっては過度の飲酒運転取締強化も正当化される。警視庁はうまくメディアコントロールしてます。
 
 
 
厳罰化 (池田信夫)
2006-09-26 23:03:23
私のいっているのは、厳罰化が倫理的に正しいかどうかということではなく、それが社会的コストとのバランスで合理的か、ということです。



ひき逃げの増加についても、警察庁は道交法を改正して厳罰化しようとしていますが、「捕まらないと思ってしまうから逃げる。それなら、ひき逃げに重罰が科されても、もっと逃げることになるだろう。[・・・]自分で通報すれば自首の規定が適用になることを明確化するとか、逃げるより問題に立ち向かった方が得、と思わせるようなインセンティブを作りだした方が効果があるように思う」



http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2006/09/police_78ae.html



警察国家の辞書には、この「インセンティブ」という言葉がないのです。
 
 
 
厳罰化で事故はたぶん減る (Unknown)
2006-09-26 23:22:56
厳罰化で事故は増えるか?

厳罰化と事故数増減は全く無縁か?

この二つの問いに答えてほしい。



事故にならない未遂も減ると思う。

ひかれそうになって寿命が縮んでいったいだれが補償してくれる?

厳罰化という簡単な方法で効果があるならやればいい。
 
 
 
22世紀の話かと思いました (TVX)
2006-09-26 23:55:39
>根本的な交通事故対策は、大量交通手段を整備して車を減らすことなのだ。



どこの大都市で、何年計画の話でしょうか。

私の田舎では各家庭に2台以上の車を所有しているのが普通で、各自がそれぞれ車で移動するのが当り前という状況の中、鉄道もバスも赤字経営に喘いでおります。そんな極端な田舎はともかく、大都市圏以外で大量交通手段など整備しても、利用者が増える(交通量が減る)とはとても思えません。

21世紀には空中にチューブが無数に走っていて、その中をタイヤの無い車が飛んで走る、くらい夢の話に聞こえます。
 
 
 
それと…… (TVX)
2006-09-26 23:56:57
>懲戒免職によって社会的に抹殺される人のことも考えたほうがいいでしょう。



それを言ったら、飲酒運転で死亡する人のことも考えた方が……というだけの堂々巡りになります。



>私のいっているのは、厳罰化が倫理的に正しいかどうかということではなく、それが社会的コストとのバランスで合理的か、ということです。



その「社会的コストとのバランス」って、誰がどうやって判断するんですか。

池田さんが「つり合わない」と思えば、一生つり合わないバランスなんじゃありませんか。



それと私も飲酒運転の厳罰化は、数字の大小の問題ではないと思っていたのですが、飲酒運転は事故全体の「1.6%」という2005年度交通事故統計のその下に、

「飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの8.4倍であり、酒酔い運転に

至っては36.5倍と高く、飲酒運転による交通事故が死亡事故につながる危険性の高いことを示している」

という文章があるのを見て、私は「1.6%」よりも「8.4倍」「36.5倍」という数字の方が重要だと感じました。
 
 
 
集中攻撃。 (moto金田浩)
2006-09-27 00:13:47
勤務先で「交通安全管理者」をしています。

かといって、運送業ではありませんが。

毎年一回必ず研修会に参加する義務があり

一日缶詰となつて交通安全のことを教えられます。

ここで、毎年重点的にキャンペーンがはられます。

今年は飲酒運転でした。この方針に乗って

マスコミも協力しているのでしょう。

たまたま、マスコミ受けする事故もあったし。

参考までに。多分来年はスピード違反が(笑)

しばらくすれば、飲酒運転のことも終わりましょう。

死亡事故は年々減少しています。厳罰化とは関係なく

車の安全対策と考えます。
 
 
 
厳罰化には反対ですが (鈴木 進)
2006-09-27 00:22:15
同資料によると飲酒運転は死亡事故率が飲酒無しの8倍なので、飲酒運転の構成比は12%になります。飲酒運転減少は死亡事故減少には効果がありそうです。
 
 
 
事故の程度 (通りすがり)
2006-09-27 00:35:27
池田さんは交通事故の「件数」のみを取り上げて減っただの増えただのおっしゃていますが、飲酒運転が批判される理由は事故の件数ではなく、事故の「内容」ではないでしょうか。

リンクされているデータの36頁には「死亡事故率を飲酒有無別にみると、飲酒運転の死亡事故率は飲酒なしの8.4倍であり、酒酔い運転に至っては36.5倍と高く、飲酒運転による交通事故が死亡事故につながる危険性の高いことを示している」とあります。

マスコミによる「煽り」は確かにありますが、飲酒運転が糾弾される理由はまさに、「死亡事故率」にあるのではないでしょうか。
 
 
 
 (通りすがり)
2006-09-27 00:40:52
すみません、TVXさんと内容が重複していましたね。
 
 
 
まとめてお答え (池田信夫)
2006-09-27 00:58:37
警察国家のファンが多いようですね。こういう弁解の余地のない問題になると、「けしからん奴は厳罰にしろ」という威勢のいい話が暴走しがちなことは、このコメント欄でもライブドアや村上ファンドをめぐる議論で経験しました。日本人って、良くも悪くもお上に忠実なんですね。



「バランスなんか必要ない」という意見もありますが、それではいっそ飲酒運転を廃絶するために、死刑を適用してはどうでしょうか?



私のいっているのは、簡単なことです。刑罰の重さとその効果は、厳罰化すればするほどいいという「単調増加」の関係にはないのです。危険運転致死罪の懲役20年という上限が殺人罪と同じなのは「結果的加重犯として重すぎる」という法律の専門家の意見もあります。



http://beatniks.cocolog-nifty.com/cruising/2006/09/post_5309.html
 
 
 
過去のコメント欄 (TVX)
2006-09-27 01:45:11
をたまにROMしていて、分かっていたことではありますが……。



池田さんは都合が悪くなると、警察国家云々とかを持ち出すのですね、やっぱり。

みなを一括りにできる、便利な言葉ですもんね。

この程度で「威勢がいい」だの「暴走」だの、これまでもっと酷いコメントの嵐を経験なさっているはずで、今回は比較的大人し目だと思うんですが(笑)



「飲酒運転は死刑」なんて、誰もそんな趣旨の発言はしていないはずですが、まるで厳罰化支持の人はみなそう言っている(思っている)かのような書き方しないでくださいね。

これまで見てきた中でも、かなり最低ランクのコメント(お答え)です。



厳罰化しても飲酒運転は減らない、という根拠が法律の専門家お一人の意見、の単なる受け売りだとしたら、夢の「大量輸送手段の整備」構想と比べて、その夢のなさにガッカリです。



これ以上書くとさらに口が悪くなってしまうので、この辺でやめておきます。
 
 
 
いいがかりはやめてください (池田信夫)
2006-09-27 02:21:09
私が過去に、いつ「警察国家」という言葉を使ったのか、具体的にあげてください。



こんないい加減なコメントを相手にする気もないが、まだ自分の論理の欠陥に気づいてないようですね。「違法行為を抑止するには厳罰化すればするほどいい(バランスは必要ない)」という単調増加の関係があるのなら、論理的には最大の厳罰である死刑が一番いいという結論しかありえない。そういう結論が明らかに成り立たないということは、単調増加の関係はなく、中間のどこかでバランスが必要だということを意味しているのです。
 
 
 
RE:まとめてお答え (通りすがり)
2006-09-27 02:26:16
上述のお答えは、私(とTVXさん)に対する回答になっているんですか?

あるいは、私のコメントは無視されたのですか?



これまでの池田さんのコメントを見ると、うっかり口を挟むと「おまえらは何もわかってない」と言わんばかりに罵倒されるので、怖々と聞いているのですが。

 
 
 
お断り (池田信夫)
2006-09-27 02:44:43
あらためていうまでもないことですが、この欄のコメントに答える義務はだれにもありません。無視することは自由です。「Unknown」や「通りすがり」といった同一性の不明な名前で書き込んだ場合、まず無視されると思ってください。どのUnknownと議論しているのか、わからなくなるからです。
 
 
 
Unknown (TVX)
2006-09-27 03:19:17
「バランスなんか必要ない」

「違法行為を抑止するには厳罰化すれば『するほどいい』」



なんて誰も書いていない、少なくとも私は書いていないはずですが、それで「自分(私)の論理の欠陥」云々言われても……。



多くの人の意見を勝手に一括りにして、相手の論理を自分の都合のいいように解釈して、最後は「お前らは間違ってる!まだ分からんかっ!」とぶちキレた風のコメントで切って捨てる、の繰り返し。



無視することは自由ですのに、お疲れさまです。

私は私で勝手に納得させていただきましたので、これにてお先に失礼します。
 
 
 
TVXさんへ (strongaxe)
2006-09-27 03:45:07
>その「社会的コストとのバランス」って、>誰がどうやって判断するんですか。

>池田さんが「つり合わない」と思えば、一>生つり合わないバランスなんじゃありませ>んか。



これって、形式上は「質問」だけど、実質的には「バランスなど判断できない」=判断する必要がない、というTVXさんの「意見」の表明です。池田さんのレスポンスは、これを踏まえてのものだと思われます。



いや「質問」をしただけで「意見」をいったつもりはない、という言い逃げは許されません。

「修辞的疑問文」って知っていますか?(あ、これは質問でーす。答えてね!)

 
 
 
RE:TVXさんへ (TVX)
2006-09-27 08:22:05
純粋に質問です、とか言ったら怒られますかね(笑)

まずその前段に本当は、社会的コストってなに?それとなにのバランスなの?という疑問があったわけです。

池田さんが勝手に作ったバランス概念じゃないの?

池田さんの考え一つでどっちにでも傾くバランスなんじゃないの?

という感じでしょうか。



なので、バランスなんか必要ない、という意味ではありません。

池田さんのサジ加減1つで変わるバランスなら、意味はありませんが、そこのところどうなんですか?という質問でもあります。



私はてっきりこの質問はスルーされたと思い込んでしまったので、書いた覚えないんだけどなぁ、となったわけです。

これで答えになってるでしょうか?
 
 
 
厳罰化しないとして (宮川)
2006-09-27 08:34:23
マスコミのバイアスは、車関係で言えば三菱車バッシングがありましたね。リコール隠しと関係ない偶発的障害まで徹底的に扇動されてました。あれはひどかった。



ところで、交通事故を本質的に減らし(ひいては飲酒運転事故を減らすために)田舎にまで大量輸送手段を張り巡らせるわけですか?誰がどんな財源で?あまりにも夢物語だと思うんですが。現実的に無理ですよね。



飲酒運転に対する罰が今まで甘過ぎたのかもしれません。だから、まずは過激なくらいに設定してみて、現実の効果を測ってみるのもよいのでは?まだ厳罰化で永遠に固定されると決めたわけでもないし。
 
 
 
論旨がわかりにくいですね (宮川)
2006-09-27 08:49:11
私の話は論旨がわかりにくいですね。すみません。



要は、飲酒運転に適正な罰のレベルはまだ誰もわかってないのでは?と言いたいわけです。



池田先生やその意見に賛同される方々、無闇に厳罰化しても仕方ないとは思ってはいても、では、今の罰の水準が適正なのかという判断はまだ難しい、と思ってはおられませんか?

今は、その罰の水準を探る時期だ、とは考えられませんか?

自由な競争ができる社会でも、時には行き過ぎがあるでしょう。今はその時期なのかもしれませんよ。そう考えるのも、社会的コストが高すぎますか?
 
 
 
RE:論旨がわかりにくいですね (TVX)
2006-09-27 09:00:55
その考え方、素敵です。

私は基本的には厳罰化に賛成の立場ですが、現実的にはすでに静岡、兵庫の県知事が厳罰化に反対の意思を表明しており、結局ほかの自治体もこれに追従して厳罰化は形だけ、ということになるんだろうな……とか実のところは思っています。
 
 
 
バランス (池田信夫)
2006-09-27 09:25:25
刑罰にバランスが必要であることは自明です。問題は、現在の量刑が、適正なバランスの上か下かということです。私は、飲酒運転の懲役の上限が殺人と同じというのは、適正な範囲を超えていると思います。これも5年前に、飲酒運転事故をきっかけにした署名運動で道交法が改正されたものです。こういうマスコミ的なキャンペーンで法律を改正すると、「イケイケ」になって過剰な厳罰になりやすい。



結果的には、それはひき逃げを増やしただけでした。そして今度は、ひき逃げを厳罰化するという。それは逆です。危険運転致死罪の量刑が異常なのです。厳罰化の抑止力には限界があり、それ以外の方法で飲酒運転を防ぐしくみを考えたほうが建設的だと思います。
 
 
 
8.4倍、36.5倍について (strongaxe)
2006-09-27 11:06:19
確認ですが、この数字が意味していることは、

 ・素面の人に対して「車で帰るくらいなら、危ないからタクシーか電車で帰りな」と勧めるよりも、

 ・酒気帯び・酒酔いの人に対して「車で帰るくらいなら、危ないからタクシーか電車で帰りな」と勧めるほうが、

それぞれ 8.6倍、36.5倍、事故を防止する上で効果があるということを意味しているだけですよね。



このことは、酒酔い運転による事故は、全体の事故のなかで 1.6%しか占めていないので、対策の効果は「限度がある」という議論と矛盾しないし、反対論拠にもなっていないと考えます。また某氏のように 1.6% x 8.6倍で「飲酒運転の構成比は12%」と主張するのは、単に間違った計算だと思います。



(しかし、「誤差の範囲内」と言い切る度胸は、私にはありませんが :)



逆に池田案(大量輸送手段の充実)が、酒酔い運転の厳罰化よりも効果的だと判断されるには、普通の人にとって「車に乗る」ことの効用より「電車そのほか」を使うことの効用のほうが37倍以上大きい必要があります(電車そのほかの事故リスクをまったく無視するとして)。これは、なかなか超えがたいハードルかもしれません。

 
 
 
Unknown (nq)
2006-09-27 11:56:56
「厳罰化」による一罰百戒は、本来は法の下の平等に反するものであり、池田氏の論に賛成です。

 ただ、酒を提供する側には厳罰化が効果があるのではないでしょうか?車で来た客には、飲まない運転手か代行運転を確保してあることを確認せずに酒を出したら一週間営業停止ぐらいの厳しい罰則を店に課したらどうでしょう。



 また交通事故の総数を減らすには交通の絶対量が多い都市部での交通量を減らすのが効果的であり、「田舎まで大量輸送手段を張り巡らせる」必要はないので、宮川氏のコメントは的外れでしょう。大都市および近郊のバス電車等公共交通機関は短期的な収支採算にとらわれず、交通事故対策と国全体のエネルギー消費、大気汚染、炭酸ガス排出削減の効果も含めててこ入れすべきですね。ガソリンの税金を上げて公共交通機関に補助することを検討してもよいと思います。増加する老人の運転の危険性も考慮すべきですね。
 
 
 
食い違い (TVX)
2006-09-27 12:09:21
私の考える厳罰化というのは、自治体や企業などの職員就業規則というんでしょうか、そこだけの厳罰化であるということ。

道交法の更なる改正による厳罰化は全然考えていなかった、ということ。

なので、(就業規則を)厳罰化すればするほどいい、と言われても、懲戒免職以上になにがある?と思い、(就業規則で)死刑って全く意味が分からん!と思い、厳罰化を支持する人の大半も、就業規則上での話だろうと思ったので、誰もそんなこと書いてないし、私も書いてない、という結論に至ったわけです。



私が道交法ではなく、就業規則上での厳罰化のみを想定していたのは、世論の動きに合わせて厳罰化するにしても緩めるにしても、比較的簡単に改正できること、いざとなったら内々で処分を誤魔化すことができること(決して褒められた方法じゃありませんが)。

多少の逃げ道も残しておかないと、池田さん他が言うように、事故を起こしても逃げる人間が増えるだけ、という可能性も考えてのことでありました。



その辺りの食い違いが、私が池田さんの話をさっぱり理解できなかった原因ではないか、と今になって反省している次第であります。
 
 
 
自動車の社会的費用 (池田信夫)
2006-09-27 12:36:13
車を減らす方法は、大量輸送手段以外にもあります。もともと車は、事故の被害や環境汚染などの外部性のコストを負担していないので、それを内部化すれば、1台あたりの社会的費用は1000万円以上になるという宇沢弘文氏の試算もあります。これをそのまま課税することは、もちろん現実的ではないが、「炭素税」を含めて、ドライバーの負担を引き上げるというのも一つの考え方でしょう。



公務員の処分についても、飲酒運転で検挙されただけで懲戒免職にすると、飲酒以外の原因で死亡事故を起こしたときどう処分するのか、などバランスの問題が出てきます。基本的に、事故を起こしてもいない予防的な検挙で「社会的死刑」ともいうべき懲戒免職にするのは、自衛官とか警察官とか特殊な職種以外では行き過ぎだと思います。
 
 
 
Unknown (電波利権)
2006-09-27 13:03:23
福岡報道の異常ぶりを「?」と思っていましたので反応したのですが,ぜんぜん違う所へ話が行ってしまってますね・・・言い訳がましいですが,厳罰化は「未然に防げる段階」ですから飲酒運転幇助を飲酒運転者と同罪以上にするとか(本人より周りにインセンティブを持たせるほうが効果的かと)・・・の意であまり細かいことにこだわっておりません。とにかく原因のほうを潰すの意で,結果はむしろ轢いちゃったらその場で救命活動しようが,逃げようが,最終結果が同じ(人が死ぬ)ならあまり意味なく,ひき逃げの厳罰化はナンセンスです。説明が足りずに失礼しました。



ドライバーの負担を引き上げるのは大賛成です。そもそも「車は凶器」といわれながら,日常的にそれを実感している人が少なすぎる。中学の理科レベルの想像力もないのに,外部性なんて言っても無理でしょうが・・・



飲酒で懲戒は行き過ぎに思いますが,そうではなくて,もともと辞めさせたかった人物なら理解はできます。他の賞罰とのバランス問題は残りますが,組織なんてもともと公平に運用できていないのだから,気にもしないのでしょう。
 
 
 
腐ったマスコミ (自動車エンジニア)
2006-09-27 13:31:35
断じて揚げ足取りではありませんが、実際に起きているのは「飲酒運転で懲戒免職」でなく「酒気帯び運転で懲戒免職」です。前者であれば無事故でも免職やむなしでしょうが、危険度に相当バラツキのある後者では、池田さんが問題提起される通り、明らかに行き過ぎです。

それまで放置しておきながら一つの事件を契機に突如として大扱いするマスコミと、それに踊らされ保身に走る組織や主体性のない国民・・・という日本人得意の集団ヒステリーですね。
 
 
 
池田さんは (g)
2006-09-27 14:47:29
飲酒運転での事故の被害者の心情よりも、飲酒運転者の心情の方に強く共感しているようです。

時々やってるのかも知れませんね。
 
 
 
飲酒運転に対する社会的罰則強化は必要 (田吾作)
2006-09-27 14:59:33
飲酒した脳が体を運転しており、その人が車を運転していると解釈すべきだと私は考えます。したがって飲酒した脳で体を運転する事に制限を課すべきであり、違反した場合は飲酒していない状態の本人が全責任を負う必要があります。飲酒した脳が体を運転する状態に関しては過去の実績で判断して、過去に一度でもトラブルを起こした事が証明されれば、以後はその事を承知した上で飲酒するわけですから飲酒していない状態の本人が責任を追求されるのは当然だと私は考えます。
 
 
 
おまけ (池田信夫)
2006-09-27 16:20:02
私は、運転免許証を持っていません。車がなくて不便だと思ったのは、アメリカにしばらく滞在したときぐらいで、日本では一度も不便を感じたことがありません。都市部では、自家用車を持つ意味はほとんどないでしょう。



そういう前提でいわせていただけば、事故を減らすには、「交通事故税」のような高率の税金をかけて車を減らすことが、本当は望ましいと思います。また危険運転の多い若者の運転を減らすため、免許取得年齢を引き上げることも効果的でしょう。もちろん、こういう政策は、財界の中核である自動車業界が反対するので不可能ですが・・・
 
 
 
re:おまけ (saito)
2006-09-27 16:48:00
「危険」運転は高齢ドライバーにもあてはまります。(これまでの議論とは外れますが)
 
 
 
訂正 (池田信夫)
2006-09-27 16:50:03
「飲酒運転の懲役の上限が殺人と同じ」というのは間違い。殺人罪の上限は死刑ですから。しかし有期の懲役は20年までしかないので、これは殺人以外の刑事犯ではもっとも重い刑です。
 
 
 
クロスセクターベネフィット (田吾作)
2006-09-27 18:28:53
イギリスでは「移動の制約の解消が社会を変える(誰もが利用しやすい公共交通がもたらすクロスセクターベネフィット−近代文芸社)」という取り組みがなされているようです。主として障害者が対象ですが、「・・公共交通の利用の障害を取り除くことが、障害を放置しておくよりも社会全体では利益があることの実証に焦点を当てます・・」とあり、池田さんの「都市部では、自家用車を持つ意味はほとんどない」という意見の裏付けになると私は考えます。
 
 
 
飲酒運転ではなく…… (Nozomi)
2006-09-27 20:48:48
自動車エンジニアさんのおっしゃるとおり、自治体で懲戒免職になった職員は「酒気帯び運転」です。

「酒気帯び」以外の違反をしたわけでもなく、事故をしたわけでもありません。

それも休日(土曜日)の夜9時ごろのプライベート時間の事故です。

福岡市職員の事故がなければ「訓戒」程度の懲戒処分だったはずなのに「免職」とは、いくらなんでも重すぎます。



「被害者の感情」という意見もありますが、「飲酒運転事故で死んだ」と「スピード違反事故で死んだ」と「暴走運転事故で死んだ」があって、「飲酒運転事故で死んだ」被害者の感情だけを特に重く考える理由があるのでしょうか?



自動車事故を減らすには、自動車の台数を減らすこと──当然ではありますが、それしかありません。

「交通事故税」に類似した制度は、「反則金」「罰金」という形ですでに存在していますが、それが台数を減らすことにつながっていないのは見てのとおり。

現実には毎年かかる自動車税(受ける恩恵に比べて安すぎる!=多くの普通車で\\39,500)を滞納するような人がクルマを所有しているのです。

 
 
 
酒気帯び運転 (池田信夫)
2006-09-27 23:05:46
正確にいうと、飲酒運転の中に「酒酔い運転」も「酒気帯び運転」も含まれます。酒気帯びの基準は、アルコール濃度が0.15mg/l以上。「酒酔い」は、これに加えて言動が「酔っ払っている」とみなされる場合で、アルコール濃度は関係ない。



0.15mgというのは、世界でもっともきびしい部類です。私の友人は、酒を飲んで丸1日近くたってから引っかかりました。この程度でも、今後は公務員はクビになることを覚悟しなければいけないわけです。そうしなければ、自治体がメディアに「処分が甘い」と攻撃されるからです。



メディアが飲酒運転を攻撃するのは、それが弁護できない「絶対悪」で、反撃される心配がないからです。そして、メディアをそういう「魔女狩り」に駆り立てているのが、このコメント欄にもみられるように際限なく厳罰化を求める群衆心理なのです。
 
 
 
Unknown (電波利権)
2006-09-27 23:36:51
福岡以前の,たとえば宮城の飲酒運転で育英高生に突っ込んだときや,サレジオ学園の前で危険運転で突っ込んで,それぞれ複数人を殺していても,福岡ほどの報道はしていません(福岡放送時に参考映像で散々流れましたが,リアルタイムでは大したことなかった)。確かに幼児3人というネタは「魔女狩り好適」なのでしょうが,昨日のカセット探して保育園児の隊列に突っ込んだ,懲戒になる心配のないフリーター君も同じぐらいつるし上げても良かろうがと思うのですが…



私は,飲酒(ちなみに,このカテゴリー内の段階分類は百も承知でしたが・・・枝葉末節です),携帯電話端末で会話,ナビの走行中テレビ視聴可に改造,どれもこれも大同小異と思います。この間,脇道から出てきた老人運転の車に目前を強引に「低速」で突っ切られ,死ぬかと思いましたから老人ドライバーも,もちろん大問題です。免許証の付与基準をものすごく厳しくして欲しいと思いますが,たしかに自動車立国日本ではあり得ないでしょうね。



こんなことどうでも良いやといったんは思いましたが,やはりどう考えても福岡報道はあれ単体で十分に異常です。
 
 
 
コメント欄を閉じないでください (出版社勤務池田さんファン)
2006-09-28 02:50:57
よくも、こんな程度の低いコメントの嵐のなかでも律義にお答えになるのだなと、いつも感心して見ています。



しかし、そういう律義な回答や、その筋の専門の方のコメントのなかには大変参考になる指摘も多々あります。今後も是非コメント欄を閉じずにブログを続けてください。「データと論理にもとづいて建設的な議論をする」のは日本では無理だと、そんなふうに池田さんがどこかであきらめてしまうのではないかと、余計な心配をしています。

 
 
 
ちょっと自分でも微妙ですが (TVX)
2006-09-28 05:46:59
私が(就業規則などで)厳罰化すりゃいい、と思い始めたのは福岡での事故よりずっと前から。

過去にも悲惨な事故が起きるその度に、自治体(公務員)では厳罰化しようという動きを一応起こしては、いや飲酒運転だけ厳罰化は厳し過ぎる、との身内からの反論?で厳罰化を避けてきた、なかには処分の規定すらろく設けていない自治体もあった。



そういう意味で、福岡の事故以降いきなり厳罰化と騒ぐのはおかしい、という考えはちょっと違うかなと。

少なくとも、規定すらないようなところは、規定を設けるべきだし、飲酒運転即懲戒免職は行き過ぎ、というのは私も認めますが、

何度も繰り返す人間には処分を重くする、くらいの規定があっても別に問題ないでしょう。

いきなり懲戒免職にすると決めた自治体とかは、いずれ自分で自分の首を絞めるだろう、そのうち逃げ道を作っちゃうだろう、ことは容易に想像できますので。



厳罰化=死刑(即懲戒免職)、と考えてしまえば、それは反対せざるをえませんが、そうじゃない厳罰化は考えるにも値しないでしょうか。
 
 
 
TVXさんへ (平宮康広)
2006-09-28 09:34:06
飲酒運転事故を起こした芸能関係者が自殺したというニュースがありましたが、あなたはこれをどう思われますか?
 
 
 
報道・世論ともにヒス起こしてるのは確か (しげる)
2006-09-28 10:11:23
最近の飲酒運転の報道を見て、異常性を感じる人は多いと思います。

ここでも「行き過ぎた厳罰」という指摘に反発するコメントが多く、

それらの攻撃的な内容に驚きます。

行き過ぎを諌めようとする池田さんや電波利権さんなどのコメントは

大局的な視点を持ち、冷静で非常に納得できると私は思いました。



私は運転免許を持ったことがなく、酒についても全くの下戸です。

飲酒に関係無く「自家用車は交通事故リスクの元凶」に見えますが、

今の飲酒運転バッシングにより「リスクが減って安全になるかも」

という安心感は全くありません。飲酒運転以外の事故の方が

遥に多いことを知っていたからです。

むしろ、バランス感を欠いた警察リソースの消費により、

他の事故が増加、全体的な交通事故リスクが高まる不安があります。



日本は飲酒に限らず交通事故の少ない国です。そればかりか

飲酒の判断基準が世界的に見て非常に厳しいにも関わらず、

事故原因の割合で飲酒は少ないのです。

私には、飲酒運転の危機意識について日本人が劣っているとは

到底思えません。



どうか、この集団ヒステリーが早く治まることを願います。

 
 
 
80年までの事をもう1度 (1読者)
2006-09-28 10:24:49
やっぱり

>飲酒運転は交通事故の1.6%

を対象にした話と残る98.4%を対象とした話は一緒にすべきではないと思う。

交通事故の1.6%を対象にした話では、結局

>改正道路交通法により飲酒運転に対する罰則等が強化された14年以降の減少が顕著

なんですよ。

だから厳罰でいい。

残る98.4%も一様じゃない。

その内

>偶然が重なって確率的に起こる

のではない事故、つまり飲酒運転のような「必然」の事故は厳罰を含めて制御すべきです。

高齢ドライバー、過労トラックドライバー、違法積載車、居眠り運転、危険箇所全般。

>大部分の事故は、意図的な危険運転が原因ではなく、偶然が重なって確率的に起こる

の「大部分」をちょっとあっさり言い過ぎのように思います。

98.4%の内何割なのか、それをはっきりさせるべきでしょう。

その割合と「必然」の事故の制御によっては交通量に比例しなくなるはずです。

なぜなら、「事故件数は車の総走行距離に比例する」の引用先でも80年まで比例してません。

この80年までの事をもう1度やるべきです。
 
 
 
RE:TVXさんへ (TVX)
2006-09-28 10:26:51
その自殺のニュースについて私はなにも知らないので、どう思われますかと言われても、お答えのしようがありませんし、このニュースについてはどう思う、この事例についてはどう思う、とだけ尋ねられてもキリがありません。

せめて御自身はどう思うのか、くらい書いていただかないと。

もし自殺に追い込まれて云々、というような類の話であれば、それは飲酒運転に限らず、事故に巻き込まれて死亡した人のことも……とか言い合うだけの堂々巡りになりますよ、と前の方で私は書いておりますので、そういう話には答えられませんよ。



「厳罰化」という言葉を使うのが悪いのかもしれませんが、

マスコミ煽り過ぎ、世論はのせられ過ぎ、だから厳罰化も含めて飲酒運転について考えるのも無意味、という風に思って欲しくないなぁと。

車を運転して帰らなきゃいけないことが分かっているのに、仕事帰りに酒を飲みに行く、そういう感覚が私には理解できないんですね。

だから飲酒運転とスピード違反他は違うと思うし、飲酒運転だけ罰則を強めてもいいだろう、とただそれだけのことなんですが。



私の話はだんだんとこのエントリ本来の趣旨と外れてきているので、スルーしていただけるならこれ以上書きません。

それはよほど私個人に尋ねなきゃいけないことか、スルーすることはできないことか、お考えいただけるとどっちも幸せかと。
 
 
 
刑罰のバランス (TYUJI)
2006-09-28 10:37:39
どうもよく分からないのですが



刑法の罰則で言えば

業務上過失致死罪の上限が懲役5年しかない

ひき逃げ(道路交通法違反)を加算しても7年半が上限である



一方で危険運転致死罪は上限が懲役20年



こういうのが刑罰のバランスがおかしいというのだと思います。



単純な飲酒運転なら

酒酔いで3年、酒気帯びで1年ですから池田さんが言われるほどの厳罰ではないと思います



たとえば先日の幼稚園児の事故では、2人亡くなっても5年以下の懲役ということですね



ちなみに飲酒運転で自殺した芸能人を話題に出すのは相当レベルの低い話です。被害者の関係者で自殺した人も珍しくはありません。

平宮康広さんはそれをどう思うのでしょうか?





 
 
 
TVXさん、逃げないで答えなさい (平宮康広)
2006-09-28 10:48:51
TVXさん、この記事を読んでしっかり答えなさい。



http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20060927092929/Nikkan_p-et-tp0-060927-0011.html



ちなみに僕は、あなたのいう厳罰主義がこのような不幸を生み出すと考えます。
 
 
 
TYUJIさんへ (平宮康広)
2006-09-28 10:52:29
問題の本質は刑罰の重さではなくて社会的制裁にあると考えます。飲酒運転事故ではありませんが、富山県射水市の市民病院であった安楽死の事件などは、まさに院長が社会的制裁を悪用した事例でしょう。
 
 
 
申し訳ないけれど (TVX)
2006-09-28 11:07:30
なにを書いても、そんなの言い訳に過ぎない!とか言われそうなので、こういう書き方しかできませんが……と前置きして。



この方の自殺の原因が、最近の飲酒運転厳罰化の流れのせいだと、平宮康広さんは本当にそう思ってらっしゃるんでしょうか?

ああ、「あなた(私)のいう厳罰主義がこうのような不幸を生み出す」とお考えなんでしたね。

それならばそうなんでしょう。きっと。



私は「厳罰主義」と言われるほど、キッツイ処分を求めたつもりはないんですけれど……。
 
 
 
死亡事故での飲酒の割合 (TYUJI)
2006-09-28 11:08:06


警察庁のWebに平成18年上半期の交通死亡事故の特徴および・・・と題する報告があります

http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm#koutsuu



これでは全死亡事故における飲酒運転の割合は13.8%です。これは無視できる数字なのでしょうか?



平宮さん、社会的制裁?、芸能関係者にどのような社会的制裁があったというのでしょう?

この世を生きていくうえで過失で損害を与えれば、それを補填する義務があるでしょう。

交通事故では経済的な損害に対して保険で対応していたため、事故に対する道義的な責任が軽視される傾向が続いています。また刑務所の収容能力の問題から刑罰も罰金が多いと思います。

そういう交通事故に対する矛盾がある限り、何かのきっかけで厳罰化を唱える声がでるのです。

問題の本質とはこういうところにあるのであって自治体の首長の照れ隠しの厳罰化(社会的制裁)にあるのではありません
 
 
 
まとめてお答えします (平宮康広)
2006-09-28 11:39:56
法的な刑罰の大きさと社会的制裁の大きさは比例しません。それが分かっていない愚かな人々の馬鹿げた厳罰主義の叫びが不幸を生み出すと考えます。

厄介なことに、警察や検察、あるいは裁判所も含めて、法的な刑罰から離れて社会的制裁に期待を寄せてしまっているところがある。そのような状況は、法治国家として不健康でしょう。

 
 
 
なんだかなぁ (可部)
2006-09-28 12:16:19
平宮さんがTVXさんに向けて出した例はいったい何だったのでしょう?



あの芸能関係者は「自分が飲酒後に車を運転し事故を起こし人を傷つけた」という事実に対して「自殺」という選択をしただけでしょう。

あの記事から、「罰が重すぎて耐えられないから自殺」とはとても読み取れません。

平宮さんの論(「厳罰主義がこのような不幸を生み出す」)でいけば、この芸能関係者は罰の軽かった以前なら自殺しなかったとなるわけでしょう。

本当にそう読み取られたのでしょうか?



しかもTVXさんは、以前のコメントで「治体や企業などの職員就業規則というんでしょうか、そこだけの厳罰化であるということ」と発言されているのに、平宮さんは「法的な刑罰」における「厳罰主義」などと仰っている。



噛み付く相手を間違ってませんか?





 
 
 
池田氏は車の絶対数を減らすと (可部)
2006-09-28 12:33:30
事故が減ると仰ってますが、道路が減るわけでも狭くなるわけでもないので、車が少なくなればドライバーはスピードを出しやすいわけです。

そんな単純な話ではないでしょう。車の絶対数が減れば危険なドライバーが減るとも限りません。

闇ルートで安くて車検も通っていないような車がさばかれ「ヤ」のつく自営業の方々なんかに行ったりとか・・・。



また、車の取得に多大な税金を掛けて・・・と仰ってもいましたが、車があることによって受けているメリット全てにそれが負担となることも考えられます。

車があることによるメリット・・・バス、タクシー、宅配業者の車、郵便配達の車、救急車、消防車などなど

レールの上を走らない車のメリットは大きいと思います。



事故を減らすには車を取得しにくくするのではなく、免許を取得・維持しにくくするべきでしょう。航空機のように。

 
 
 
可部さんへ (平宮康広)
2006-09-28 12:41:28
> 噛み付く相手を間違ってませんか?



僕は噛みついてなんかいませんよ。

僕は、法的な刑罰の大きさと社会的制裁の大きさには、異なる基準が存在すると言っているのです。そしてそれが分からないのは愚かであると言っています。また法の番犬たちが社会的制裁に期待するのは法治国家として不健康であるとも言っています。それだけですけど?
 
 
 
安全というサービス (池田信夫)
2006-09-28 13:22:52
警察は安全を売るサービスですが、安全というのは皮肉なサービスです。その質が上がって、安全になればなるほど、人々はサービスを必要としなくなるからです。これを防ぐため、わざと犯罪を引き起こして「需要」を維持するのがマフィアのシステムです。



警察も、ある意味では同じです。交通事故が減ると、安全サービスがcommoditizeして、警察の予算や人員が削減される。それを避けるには、つねに「危険だ」というイメージを作り出す必要があるわけです。



そのキャンペーンに利用するのがメディアです。この場合も、飲酒運転が増えているかどうかという客観的な情報よりも、特定の事故で「公務員が幼児を殺した」といったセンセーショナルな話を煽ることが効果的です。そして、こういう圧力に負けて自治体が酒気帯び運転で懲戒免職にしたりすると、それが「進歩的」な事例として賞賛され、ますますキャンペーンに勢いがつく、という悪循環になるわけです。



おそらくこの勢いで、今度はひき逃げを厳罰化する道交法の改正が行われるでしょう。しかし、事故後に逃げることをきびしく処罰しても、事故の予防には役に立たない。それは警察の社会的なプレゼンスを高める役に立つだけです。
 
 
 
死亡事故 (池田信夫)
2006-09-28 14:07:27
飲酒運転による死亡事故が飲酒なしよりも多いという話が何度も出ていますが、それは当然でしょう。しかし、同じ警察庁の統計で、死亡事故の件数を「スピード違反/スピード違反なし」で比較すると、18.8倍です。だからといって、スピード違反だけを厳罰化せよというという議論はないでしょう。



交通事故の要因は複雑で、飲酒運転はその一つにすぎない。それだけを厳罰化すれば、交通事故が撲滅できるかのような議論は、ナンセンスです。
 
 
 
すいません また書いてしまいますが (TVX)
2006-09-28 15:03:37
確かに最近は飲酒運転事故のニュースが多く、偏っとんなぁ、とは思いますし、「飲酒運転根絶」なんて文字もみかけて、根絶は無理やろ、とも思います。

それでも個人的には、飲酒運転だけでも取り敢えず減って欲しい、と願ってしまいます。



で、私が目にするニュースソースが偏っているんでしょうか、「飲酒運転根絶」という言葉の元、飲酒運転を厳しく非難する記事は相当見かけるんですが、「交通事故撲滅」とまで言っている記事、そう解釈できる記事は見かけたことがない……ような気が……たぶん……と。

どれもこれも飲酒運転のことばっか、という感じ。



私が知らないだけで、世間的にはそんなに「ひき逃げ厳罰化」「交通事故撲滅」の方向に向かっているんでしょうか?

「飲酒運転厳罰化」については、もう嫌ってほど分かりますが。
 
 
 
Unknown (電波利権)
2006-09-28 15:12:51
私が比較級の意味で安易に使った「厳罰化」などというキツイ言葉のせいで,こんな議論になってしまって申し訳ありませんでした。ただ,世情がわかったという意味では成果でしょうか?



いずれにしても,ドライバーの外部性負担が低すぎる問題を宇沢[1974]を引用されてご指摘されている池田先生のご意見に賛成です。



それによって社会が経済的に非効率になると考える人は,言い換えれば人間の安全を奪っても経済的効率を高めよといっているのと同じですから。



でも,この議論のもう一方のリスクは,経済的規制とは異なり社会的規制に属するこの手の問題においては,コストが際限なくなる可能性もあり,それは「厳罰化」議論が盛り上がるのと同根かと。



「バランス」するのは口で言うほど簡単ではありませんよね。
 
 
 
そうですか (可部)
2006-09-28 17:09:20
「TVXさん、逃げないで答えなさい」

「TVXさん、この記事を読んでしっかり答えなさい」

「ちなみに僕(平宮さん)は、あなた(TVX)のいう厳罰主義がこのような不幸を生み出すと考えます。」



これが噛み付いていない物言いなのであれば、仕方ありません。噛み付いていないです。はい。



でもって、私は平宮さんのスタンスを読み違えていたようです。平宮さんは社会的制裁が大きすぎて、例の芸能関係者は自殺したという例えで出したのですね。



確かにそれぞれの制裁の基準は異なるでしょう。法治国家として不健康さも言いたいことは分かりました。



でも、この流れは仕方ないかなと私は思います。

だって、事故の被害者は加害者に対して何もしていないのに怪我をさせられたり殺されたりしているわけですよ。

通り魔でたまたま居た幼児を3人殺した犯人はきっと死刑でしょう。

でも飲酒運転でたまたま居た幼児を3人轢き殺しても決して死刑にはなりえません。

どちらもたまたま現場に居合わせたという意味では事故です。

ドライバーは飲酒運転を始める時点で自分が通り魔になることを自覚し、抑制すべきです。それをしなかったことと、それがもたらした結果に対する責めは受けるべきでしょう。

責めに効果がなく繰り返されるのであれば、責めが厳しくなるのは仕方ない流れでしょう。



本質的にはやはりドライバーの質を上げることしか事故の減少には繋がらないと私は思います。





 
 
 
基本にかえって (moto金田浩)
2006-09-28 20:30:39
基本はマスコミが異常に飲酒運転を報道するのは

いかがなものかと理解しています。

交通事故死亡者は年々各種の事故キャンペーンで

減少しています。

大本営発表による飲酒運転啓蒙活動にマスコミが

乗って大量のこの種のニュースを流すのはなにか

おかしい。と。

マスコミの体質は戦前も戦後も変わっていないの

が良くわかります。
 
 
 
厳罰化するなら法制化で (田中大介)
2006-09-29 01:59:27
私も池田さんたちと同様に、酒気帯び運転で検挙された公務員を原則的に懲戒免職することについては大反対です。



なぜなら公務員とサラリーマンと自営業者で、社会的罰則があまりにも違ってしまい、不公平だからです。



もし「酒気帯び運転は重大犯罪である」と思うなら法制度による厳罰化を主張すべきであって、公務員だけをバッシングするのはナンセンスです。



なお、私も免許は保有しておりますが、自動車は保有しておらず、免許の取得以来運転を1回もしていません。アルコールもあまり好きではありません。
 
 
 
Unknown (NBP)
2006-09-29 05:17:00
懲役・免職といったアプローチでなくて賠償金・罰金・自動車保険の掛け金などの割高感をアメリカ並みにあげてしまうというのではだめなんでしょうか?カリフォルニア在住ですが免許汚れてないのに夫婦で毎年20万円くらい払ってます。だいぶ前に車庫でぶつけた傷を保険で直したら近所で直してもらうのより高い金額が翌年の掛け金に上乗せされました。スピード違反などするとさらにあがります。ただ警察が指定したドライビングスクールに金を払って3回くらい講習を受けてその後半年間無違反だと保険会社がアクセスできる違反歴からはデータが消えるみたいです。

金額は理不尽な高いと思いますがみんなやってることなのでしかたないかなと。加害賠償もめちゃくちゃ高いので下道とか街中の運転はものすごく集中してます。

日本は家や車を所有できにくい社会なので敵視されやすいのかもしれませんが本質的には車は便利だと思いますが...
 
 
 
最後はやっぱりお金なのかと (TVX)
2006-09-29 19:02:29
もし、金の無い奴ぁ車に乗るな、ということなんだとしたら、

北海道の人はどうすればいいんでしょうね。

車を減らせず、事故も減らせず、車の維持管理費用だけ高くなっていくのだろうか、と。



これで最後にしますので、ずっと書くのを控えていたことを書いておきますが、

「懲戒免職=社会的抹殺、社会的死刑」って言葉が度々出ましたが、命があるだけ有り難いと思え、と私は思います。

事故に巻き込まれて死んだ人間には、「懲戒免職は厳しすぎる」と裁判所に不服を申立てる機会さえ、無いのですから。
 
 
 
Unknown (dfg)
2006-09-29 23:24:37
> 「懲戒免職=社会的抹殺、社会的死刑」って言葉が度々出ましたが、命があるだけ有り難いと思え、と



どうしてすぐにそのような感情的な議論にすりかわってしまうのか(いや、議論なんて成り立たないんですが)、いつもこの種の意見に出会うたびに不思議に思います。



問題は、別に誰かを不幸にしたわけではなく、「酒気帯び運転」をしたという理由だけで職を失うのが、バランスの取れた社会の姿かどうかということだと思いますよ。



多くの人が指摘しているように、一方で速度超過や信号無視が原因でたくさんの犠牲者が出ているにもかかわらず、「制限速度+10km/hで走る」ことに罪悪感を感じない人が多いばかりか、自動速度取締機などがあることを事前に警告する装置のような、道路交通法を守らないことを前提に考えている商品も普通に売られている。それがいいとは思いませんが、そのような状況なのに、「酒気帯び」のみ厳罰に処すのは非常にバランスを欠いているを思います。



> 事故に巻き込まれて死んだ人間には、「懲戒免職は厳しすぎる」...



普通の会社員や公務員の場合、飲酒運転で人を殺したらまず間違いなく職を失うだけでなく、重過失致死傷や危険運転致死傷で重い刑事罰を課されるでしょう。

 
 
 
刑のバランス感 (Unknown)
2006-09-30 00:23:07
バランス感の問題で言えば、大麻不法所持で懲役刑(おそらく懲戒免職もの)と比較すれば、そうひどいものではないかと。(注意:皮肉です)



このエントリーが炎上するのを見れば分かる通り、この手の刑罰は世論を説得して緩めることがなかなか難しいので、涙のロビー運動に流されての厳罰化というか、政治家の人気取りによる暴走を誰かがたしなめる仕組みが必要ですね。昔は官僚がコントロールしてたんでしょうが、すっかり骨抜きにされているから。
 
 
 
Unknown (dfg)
2006-09-30 00:45:21
> 涙のロビー運動に流されての厳罰化...仕組みが必要ですね。



むしろ必要なのは、メディアを通して流れ込んでくる偏っているかもしれない情報をどのように解釈するかとか、冷静な議論をする姿勢とかそういうことなんじゃないかと思います。



このような、一種の集団ヒステリー(という言い方が妥当かどうかわかりませんが)を見るにつけ、一見独裁国家などとはまったく異なるように見えるわれわれの社会が、国民のリテラシーという点では、いかに脆弱な基盤の上に成り立っているのか思い知らされます。

 
 
 
Unknown (眠気スッキリ)
2006-09-30 01:55:29
え?これって、炎上しているんですか???



単なる非生産的議論垂れ流しの類だと思ってましたが。
 
 
 
Unknown (moon)
2006-09-30 02:13:34
どうやら貸金業法の動向を見ると25%の金利で50万貸したら懲役10年になるみたいですね。

そんでもって高金利でもいいから貸してくれって言った方は被害者ということでお咎めなし。

勿論正式に決まったわけではないし、実際にどう運営されるかはわかりませんけれど。



アメリカもエンロン後、偽装会計の禁錮刑が20年に跳ね上がりましたし、多分同じような話は古今東西にあるのだろうなあと思います。

結局人間社会なんてそんなもんだと思ったり、社会のルールが一次のヒステリーで決まっていくのもまた怖い話だと思ったり。
 
 
 
リテラシー、重要ですね。 (しげる)
2006-09-30 07:05:02
moto金田浩と類似ですが、私も「ある日を境にマスコミ報道が異常加熱し、世論の大部分がこれに流されている」という問題提起が原点かと思います。



最初に池田先生が書いた文章は、視野が狭いということを問題視しているだけなのに「厳罰化に反対するのはけしからん!」みたいな過剰反応を受けました。しかしそれらと議論しようにも、すぐ感情論を出され、統計分析は否定され、冷静な議論が不可能なのです。



今のマスコミ報道や世論の流れがあまり極端で異常だと感じないのか? 警察やマスコミの話を鵜呑みすることは危険だと思わないのか? ・・・その意味でのリテラシーが、日本人はあまり低い。

この問題を皆が考える契機になれば、今のヒステリックな流れもプラスに転じることが出来るかもしれません。



罰則についての議論は、まず皆が頭を冷やしてからにして欲しいです。

 
 
 
リテラシー、重要ですね。 (訂正) (しげる)
2006-09-30 07:12:22
moto金田浩さん、すみません。呼び捨てしてしまいました。



その意味でのリテラシーが、日本人はあまり低い。

→ その意味でのリテラシーが、日本人はあまりに低い。

(「に」が抜けてました。)

 
 
 
可部さんへ (平宮康広)
2006-09-30 11:33:03
僕は噛みついてなどいませんよ。法的制裁と社会的制裁を同一視している人たちをバカにしているだけです。



人は、罪に対する償いだけでなく、失敗に対する償いも強いられてしまう場合があると思います。罪と失敗の境界を明確化する作業を行うのは、法の番犬たちの義務でしょう。しかし法の番犬たちがその作業に怠慢になると、法治国家としての健康を害することにもなるであろうと予想しますね。
 
 
 
ご丁寧に(笑) (moto 金田浩)
2006-09-30 23:23:22
おとり上げ感謝です。

マスコミさんは考えてみれば多くの国民の

皆さんが期待しているだろうと思ったことを

中心に書く、報道するという点もあります。

戦前の戦争の時だって国民の多くが戦争を

やってまえと思っていたことは事実で。(笑)

魔女狩りとも。

ただ、マスコミの飲酒運転集中避難も、今しばらく続いておわりとなりましょう。小泉総理がいっていました。人の噂も今は数十日、いや一週間。
 
 
 
車を取り上げる (半日庵)
2006-10-01 15:02:50
飲み会の席でご多分にもれず飲酒運転の話になったのですが、私が飲酒運転だけで懲戒免職は罰則としてバランスを欠いていて厳しすぎると主張したら、まったく同意を得られませんでした。その後でここの池田さんのブログを読んで自分の考えを支持されたようでうれしかったです。

飲酒運転に対する罰則をこれ以上強化しても効果があるか私は疑問ですが、強化したいなら懲戒免職なんかにするより、自動車を取り上げた方がいいと思います。懲戒免職になっても飲酒運転はできますからね。

飲酒運転に対する罰則強化でも罰金を高くするばかりでなく、運転免許を10年くらい取れなくするほうが、再発防止には有効に思うのですが、あまりそんな話はでませんね。ちょっと不思議です。

ここでの議論とはちょっと別の視点で意見を述べたものをトラックバックさせてもらいました。
 
 
 
飲酒運転 (南船場の社長)
2006-10-04 14:46:27
皆さんの記事を読ませて頂きました。皆それぞれに

正しいことを仰っていると感じます。しかし、社会

全体が、他人との係わり合いを持つことから、遠ざ

かり過ぎているように感じます。

例えば....ある飲食店が、全てのお客様に「あなた様は本日お車でお越しですか?」といえる、店舗がどれ位あるのでしょうか?

聞いてみたいものです。しかし、先般も実際にあった事件で、あるコンビニに男性(45歳位)が来てお酒を買って帰ろうとしたとき、少し年配の女性店員さんが、あなたは車でアルコールを買いに来たので売らないと言ったらしいのです。「これってどちらが普通なんでしょうか?」店員さんの言い分も分かりますし、買いにきた男性も、買って家で、ビールを飲むのであればごく普通のことだろうし、現在の世の中が理解不能なのでしょうか?

皆さんは、どう思いますか?

ちなみに、この男性客は、その店員さんが売ってくれないので、車から包丁を持ってきて、無理やり「包丁を突きつけて、ビールを売れ!」と言ったらしいのですが....この時点で何かがおかしくないですか?

どう思います?

 
 
 
私の国では (こんばんは)
2006-10-04 20:24:20
私の国(外国です)でも飲酒運転の撲滅に取り組んでいます。テレビでも飲酒運転撲滅のためのコマーシャル(かなり残酷)もやっています。



罰金も罰則(長期の免停並びに取り消し)もそれなりに重くはありますが、社会的な制裁はありませんし、また罰せられるのは本人だけです。



それから、酒気帯びは認められています。目安として体重70kgの成人男子でおおよそ1リットルのビールまでOKとなっています。日本人だと体重も軽いしアルコール耐性も劣る場合が多いようですから2/3ぐらいでしょうか。

実際、私自身缶ビール2本ぐらいでは大きく能力が落ちる実感はありません。厳密に言えば知覚や反射の能力は落ちているのでしょうが、それでも70才のおじいちゃん、おばあちゃんや移民したての中国人(運転は特に女性にとっては最初の試練)よりも、まともな運転ができます。



現在の日本の飲酒運転に対してのキャンペーンは異常です。事故や死の原因は他にずっとたくさんあるはずなのに。



私は、それよりもサラ金苦の自殺が2005年度3600人もいるということが気になって仕方がありません。全自殺者の1割以上、また飲酒事故の死者より多いのではないでしょうか?
 
 
 
コメント多いなぁと思った人へ (ロジャーS)
2006-10-05 20:48:14
池田さんのコメントだけ抽出して読むと、池田さんの記事をより深く理解できます。

ここのコメントの価値は、池田さんの記事の解説を池田さん自身に語らせた点にのみありますので、無視すると時間対効果の比率が高いです。
 
 
 
ロジャーSさんへ (平宮康広)
2006-10-06 21:24:14
コスト以前の問題があると考えます。

法的制裁により社会的制裁を抑止するのが法治国家ではないのですか?法的制裁を執行する側が社会的制裁を煽るのは法治国家の精神に反するのではありませんか?僕には集団リンチを容認するのと大差ないように思えるのですが、、、
 
 
 
Unknown (ピース)
2006-10-10 00:38:35
次から次へと規則、厳罰を作り、自分たちが生きづらい社会を構築するのはやめましょうよ。今の日本人を見ると、「何事」にも余裕がなくなっているようにしか見えません。自分で自分の首を絞めることはやめたほうがいいのではという声も聞きます。
 
 
 
こんどは認知症です。 (moto金田浩)
2006-10-15 10:52:03
飲酒運転はそろそろ終わりました。

こんどは、スピード違反かとおもっていましたが

予想に反して認知症となりました。

これは、飲酒運転より怖いと思います。

数は今後増える可能性がありますので。

 
 
 
Unknown (fu)
2007-01-02 02:20:44
人を死なせた場合、「故意なら死刑」、「過失なら懲役20年以下」などと統一し、例えば「飲酒」なら20年だが「わき見」なら5年、というように、事故の「原因」により刑に軽重をつけなければいいんでしょう?

この場合に、飲酒運転が懲戒免職になるような風潮はどうでしょうかということですよね。

徹夜で仕事やマージャンしても「居眠り事故」の可能性は非常に高いと思います。「徹夜」させた会社の上司も「飲酒運転幇助」と同罪にしなければなりませんよ。

女性が超セクシーな格好して道路わきを歩いていて、それに気をとられた男性ドライバーが死亡事故を起こした場合、彼女も「幇助」したとしてドライバーと同罪にするべきですね。
 
 
 
防止がこうじて飲酒ボウリング禁止 (jin)
2007-04-29 04:31:05
わたしの所属する団体主催で毎年会社対抗のボウリング大会があるんですが、車を運転していない参加者も含めて今年からボウリング大会中の飲酒が全面禁止になりそうです。飲酒した場合は失格にするそうです。

飲酒運転を予防する為とは言え、車を運転しない参加者にまで飲酒を強制的に禁止していることで行き過ぎだと思うんですが皆さんはどう思われますでしょうか?
 
 
 
絞め過ぎの社会 (伊集院隼人)
2007-05-06 14:48:37
jinさんのボウリング大会は、飲酒禁止にする必要はないのでは。もし、ボウリング大会会場に車で来た人がいるならば、そのドライバーは飲まなければいいのであり、仮に車での移動が必要ならばお酒を飲まない人が運転すれば良いのではないでしょうかね。そもそもそんな事柄を決めることが不思議です。個々人の判断に任せボーリングを楽しむ、それが本来のレクリエーションではありませんか。そして先程、携帯電話に送られてくるのニュースを見ていたら「中学教師飲酒運転」という内容が流れていたので詳細を確認すると、該当教師が接触事故を起こし、検査の結果飲酒運転と判明されたようですが、そんな事をニュースにするなと申したい。飲酒報道はもとより、こうした報道体制によって勝手に世の中を絞め過ぎているわけです。少なくても10年前にはこのような社会構造ではなかったし、もっと人々が気持ち的にノビノビしていたはず。しかし、今では何事にもピリピリした社会になり、会社組織などでも鬱病の社員が増加の一途を辿っているではありませんか。行政や役人の税金の使い方などでもウィークポイントを見つけたら、目の仇に詰め寄り追い込む。皆くそ真面目な人ばかりじゃありません。そういう人には赤っ恥をかかせ更生を望むのではなく、そーっと指摘して直してもらえば良いではありませんか。つまり、日本社会全体がもう少し肩の力を緩めましょうということです。そうではないと、表面的には綺麗な日本社会が構築されるものの、その中で生活している日本人は、さらにドライスティックな人間となり、「ニッポン」の良さが消えていくことでしょう・・・。皆さんはどう思いますか。
 
 
 
厳罰推進? (wood)
2007-05-07 00:12:28
jinさんのボーリング大会での件はありえることだと思います。大会主催者は不祥事が起きれば責任を追求されるのが通例であります(それには私個人としては反対ですが)。またスポーツをしながら飲酒をしてもいいという考えがそもそもおかしいとも思えます。
この議論の発端は「我が国では飲酒に対して許容的である」という問題があり、その結果「不幸な事故が後をたたない」という対策としての「厳罰が有効か?」ということであると理解しています。「飲酒ぐらいいいじゃないか」という意見が多いようであれば飲酒運転による事故は減らないと思います。こういう意見が出るということであれば「厳罰は有効」なのでしょうね。罪の認識は無いが厳罰が嫌なので飲酒運転を控えるという人がいるという証左ですから。
とはいえ伊集院氏のいう報道に対する思いは同意します。
 
 
 
Unknown (タクシー)
2007-07-22 00:29:43
飲酒運転に対し厳しくなった今日この頃、車がなければ行き難い飲食店は、かなりの打撃を受けていると聞きましたがどうなのでしょうか。実際、私と友人が行きつけだったイタリアンのお店にはめっきり行かなくなりました。というのも、私は食卓にお酒があってもなくてもどちらでもOKなのですが、友人はイタリアンには絶対にワインを!という人です。この前タクシーで行こうと言うと、そんなお金まで払って行くなら駅前のお店にしようとの返答でした。ですので、最近は駅近くのお店のみに限定となってきてますね。こうしたことは都心部や地方でも同じなのでしょうか。
 
 
 
罪の類推適用 (法学部1年生)
2007-07-29 15:35:48
はじめまして。福岡県にある某大学法学部に通っている者です。ここのレビューを見てどの方も多岐に渡る論理性・信義をもって主張なさっていることに敬意の念を抱くことを禁じ得ません。そこで、僭越ながら私も一言申し上げます。
本題の事件ですが、厳重化=犯罪の減少という構図は原始的です。ハンムラビ法典の時代の「目には目を」という言葉が示すように、最も手っ取り早い対処法です。
しかし、これは罪の類推適用ではありませんか。「殺人を犯した」という人々をひとくくりし、故意でも過失でも殺人犯は同じだ、しかも三人も幼児を殺して…という目線のように見えます。そうだとすれば、その目線は、あまりに暴力的です。殺人を犯す(犯してしまう)にはそれなりの「動機」があります。高校時に現代社会で習った「尊属殺重罰規定」違憲判決の原因となった事件を知って、このことを学びました。だって、被害者の感情も加害者のそれも、本人にしかわからないじゃないですか。だから、法律があるのだと思います。法律は、公平、平等を目指しています。そのような前提を思い出してもらいたく、レビューに加えさせていただきました。一番の問題は、どのような判決が出ても、ヒステリーに陥ることなく、冷静に受け止め、様々な形で社会に働きかけることではないでしょうか。
 
 
 
Unknown (吉岡利秀)
2007-07-29 15:43:51
スケーターの織田信成選手が、ミニバイクで飲酒運転をしてしまい、次回の大会への出場は見送るとの涙の記者会見を見て疑問視しました。というのも、ではスピード違反や信号無視、一旦停止違反などの交通違反を起こした場合でも記者会見までして出場停止にするのでしょうか?今回の処罰を見て、全ての著名人の方々も交通違反をしたら、大会や試合への出場、テレビ出演などに対し自粛できますか?飲酒運転い対し過剰とも言えるほどの報道や処罰行き過ぎと思います。もし、今後もこのような報道体制または社会ならば、飲酒運転による事故での遺族の方ばかりの意見を尊重するのではなく、スピード違反や信号無視などの交通違反によって家族などを失った遺族の方たちの気持ちを鑑み、全ての交通違反に対し厳しい対処をしたらどうでしょうか?でなければ、飲酒運転による交通違反者だけというのも納得いきません。どう思いますか?
 
 
 
Unknown (M. K. 里)
2007-07-30 00:32:58
結局のところ、飲酒運転の厳罰化については、

*交通事故の要因のうちでも、特別重大なものと考える数値上の根拠がない
*社会的制裁や刑事罰などの強化により飲酒運転事故が減少する代わりに、ひき逃げの増加が起こりうる
*0.15mg/lという基準は厳格に失する

この3つの問題がありますね。「酒酔い運転」などであれば、重大な要因と見なせるかも知れませんから、
問題は軽度の酒気帯び運転まで厳しく取り締まる/社会的制裁の対象とする必要があるのかということに
あると思います。
 
 
 
情報操作 (M. K. 里)
2007-07-30 01:16:07
話を本文の方で触れられている、警察とマスコミの情報操作ということに移しますが、
飲酒運転事故の他に少年犯罪を煽る報道などにも見受けられますね。こちらの方も教育における
国家統制やいわゆる「有害」規制を正当化する動きに政治的に利用されていると思います。
(当方のブログの記事
http://ameblo.jp/mkri/entry-10009659258.html
でこの点について触れています)

あと、以前本ブログでも議論があったと思いますが、著作権問題に関する報道姿勢にも同じような
雰囲気を感じたりしています。

反撃のリスクの少ない「魔女狩り」と民衆のリテラシーの低さは先の大戦、戦後の平和ボケ
(平和ボケは一見魔女狩りの対極にあるように見えますが、実際は脅威を訴える声を潰している
「魔女狩り」に他なりません)や逆差別問題のタブーなど、様々な不幸を産み出し、
今また新たな不幸の元になっている気がします。

一方で、インターネットがこうした「魔女狩り」の欺瞞を暴くことやリテラシーの向上に
少なからず貢献しているわけで、このブログで頻繁に取り上げられる既存のマスメディアの遅れが
こうしたところにも現れているのだと思います。
 
 
 
Unknown (伊集院隼人)
2007-08-13 03:34:02
昨日、観光バスが渋滞の車に追突し、2人の命が奪われました。飲酒運転じゃないようです。マスコミさんはこの事故をどう扱うのでしょうか。帰省中の悲劇などとごく当たり前の報道で済ますのでしょうか。バスの運転手さんは、今回の事故の原因について語っています。私はプロの運転手さんの証言を信じています。飲酒運転による事故同様、その原因について徹底的に追求していただきたいものです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-12-12 23:51:37
mixiじゃ此の有様ですからね。飲酒運転は無くなりませんね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25922652&comment_count=86&comm_id=31024
そこまでいうなら警察に入って飲酒検問したら?
ただのチクリだけやったらごめんやけど今いちトピ主がいうような説得力ないわぁ。
自分の学校でとりあえず一回飲酒運転撲滅運動してみぃや?(笑)
確かに他のコメントにあるように学院の学生でも卒業生でもなんでもない人にこうゆうトピ立てられるんは気悪いな。
今の形じゃただのチクリ魔で自分の株落とすだけちゃうか?
by・大阪学院大学

 
 
 
Unknown (杓子定規)
2008-01-11 00:50:29
飲酒運転について騒ぎすぎです。こんなことは昔からあったこと。飲酒運転で事故を起こしたら自己責任だし、マスコミや法規制でガチガチに縛る必要まではないと思います。駐車禁止の取り締まりや飲酒運転の取り締まりの強化・・・。若者の車離れも理解できます。地方の人は可哀想ですよね。どこに行くのも車です。一杯飲んでタクシーを呼ぶ。そんなこと無理です。もっと飲食店や地方社会、タクシーなんてそんな簡単に乗れない低所得者の事を鑑みて欲しい。こんな事を書き込むと杓子定規の事を言われるのでしょうね。違うんです。ただ本当の社会は違うんです・・・。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-01-12 08:26:17
》飲酒運転で事故を起こしたら自己責任
自宅内での物損事故など完全な自損であれば自己責任と主張することも可能ですが、通常は個人にせよ自治体にせよ事故は相手が存在します。他人に対する損害を与えないために必要な方策を採ることは運転者にとって当たり前の義務であって、その責任から逃げる行為は自己責任という言葉の範疇から逸脱した行為です。

》一杯飲んでタクシーを呼ぶ。そんなこと無理です。
そうであるのならば、呑まなければ良いだけの話です。そしてどうしても飲みたいのならば自宅で呑めばよいのではないですか?。実際、私の田舎では酒飲みは家で呑みます。
我が国に於ける自動車事故による死者は毎年約10000人、殺人による死者のの8〜9倍近い数値です。怪我人に至っては年によっては100万人を突破します。車が包丁やナイフなど及びもつかぬ危険な凶器であり、その利用には細心の注意を払う必要があることを理解していれば、その制御ができなくなる飲酒状態での運転について抗弁するなど出来ないはずではないかと思います。
 
 
 
Unknown (杓子定規)
2008-03-30 03:25:19
おっしゃるとおりです。間違いのないコメントですよね。でも違うんですよ人々は。世の中はもっと違う考え方や、緩み方があるんです。社会では当たり雨のこと。おっしゃるとおりです。でも分かってください、縛り過ぎることに。分かってください。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-04-01 16:46:54
私も同感です。飲酒運転だけに焦点があたっていますが、それ以外にも危険要素は存在します。そもそも、「自動車の運転が危険」だという認識が必要なのではないでしょうか?あと危険運転致死傷罪は故意犯ではなく過失犯に分類した方がいいと個人的には思うのですが、どうでしょうか?
 
 
 
Unknown (杓子定規)
2008-04-13 18:42:16
一人ひとりお酒の強さって違いますよね。今の0.15mlって適正な数字なのでしょうか?今の社会、異常とも言うべき飲酒運転に敏感ですよね。飲酒運転で物損事故を起こしただけでもまるで凶悪犯罪者みたいな見方。今まで飲酒運転と上手にお付き合いしてきた方々は、現在の状況をどのようにお考えなのでしょうか。こんなコメントを書くと、また批判を呼んでしまうことでしょうね・・・。すみません。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-04-15 18:11:18
飲酒運転自体を取り締まる法律は道交法のみですよね?自動車運転過失致死傷罪も危険運転致死傷罪も事故が起きなければ適用されないわけですし。あの三児死亡事故も、追突しただけで一人の死傷者もでなければ単なる交通事故として処理されていたと思います。やってることは同じなのに、不公平ですね。
 
 
 
Unknown (杓子定規)
2008-05-25 00:30:27
先日もJリーグの選手が酒気帯び運転で検挙されたとのくだらないNEWSを報道していました。何でこうも飲酒運転ばかりフォーカスするのでしょうか。では、同じJリーグの選手がスピード違反や信号無視で検挙された際もこのような報道をするのでしょうか??スピード違反も信号無視も死亡事故につながる大きな要因です。そういったことは特段取り上げず、飲酒運転で検挙されたとなればまるで鬼の首を取ったような報道。おかしいです。つまり、飲酒で検挙されたり、物損事故を起こした程度で報道する必要はないということです。こうした報道によって飲酒運転撲滅に対する意識の高まりを求めているのでしょうか?もう止めたほうがいいですよ。もし続けるなら、「交通違反」という公平性という観点からも、特別扱いによる報道は止めるべきです。そう思いませんか・・・。
 
 
 
飲酒運転が無くならない訳 (桜島)
2008-09-10 09:24:41
飲酒運転をする人は店で飲み帰りに店の中ではタクシーや代行で帰ると言い店を一歩出たら自分にいいように解釈し遂には飲酒運転をしてしまう詰まり店の出入り口を家の玄関にしてしまえば?例えばです 実験中です 何と言われても飲酒運転は絶対許せない。
 
 
 
Unknown (閉店)
2008-09-12 13:06:12
ここ数年で騒がれてきた飲酒運転取り締まりによって経営が不振になり、来月店を閉じることとなりました。当店は駅から離れており、美味しいワインを安価でご提供していたこともあり、好評を博してまいりました。しかし、ここ数年の異常ともいうべき飲酒運転騒ぎによってお客様の数は激減。なんとか乗り切ろうと500百万の借金をしながら頑張ってきましたが、もう限界です。多くの皆様に支えられ15年間営業を続けてくることが出来ましたが、社会の風潮には勝てませんでした。当然アクセスの良い駅前物件を借りるとなると莫大な保証金等が必要になってきます。何で今更、こうも飲酒運転がクローズアップされてしまったでしょうか。飲酒運転は確かにいけないことです。でもこの世の中は悪い芽を徹底的に潰してしまえば良いというものでもありませんよね。バランスが必要なんではありませんか。本当に悔しい、今日の飲酒運転騒ぎが。
 
 
 
現実 ()
2008-10-02 09:00:34
閉店さん。大変だったですね。私の友人のお店も同様の内容で閉店しました。お客さんの数が激減したようでかなり大変だったようです。お酒を提供するお店は、駅前にしか開店出来ないことでしょう。こういう状況はこれからもっと拡大することでしょうね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2008-10-18 01:34:47
では、駅から離れた所に開業するお店はタクシー割引サービスをするとか、マイクロバスで送迎するとかの方法を取ればいいのではないのかな。そういった努力をなしに駅から離れた場所での営業を悲観的に考えるのはいかがなものか。もうこういった時代ということを認識しなくてどうする。いくら以前のような社会が戻ってくることを願っても無駄だろ。現実を受け止め順応することです。
 
 
 
飲酒運転とひき逃げ (竹島宏幸)
2008-10-28 17:06:41
最近3キロも引きづられたひき逃げ死亡事件の意見です。加害者は多分飲酒運転と思います、ひき逃げ死亡事故より飲酒運転の方が懲役が長く逮捕されてもその方がまだましと少しだけしか飲んでい気の小さい人だと思います。飲酒運転の罪よりひき逃げ行為の罪を今よりもっと重くする法律に変えるべきだと思います。国会議員に意見して下さい。
 
 
 
Unknown (山本芳生)
2008-11-10 16:23:03
大阪の痛ましい事件。ご冥福をお祈りいたします。飲酒運転に対する現在の厳しい社会。やはり飲酒運転がばれるのが怖くて逃げちゃいますね。お酒を飲んでいても被害者側にちゃんと対処すれば命は助かったという事例は多いみたいですね。飲酒運転がバレるならひとまずアルコールが冷めるまで身を潜めたほうがいいということですかね。
 
 
 
まさに・・・ (小池彰人)
2008-11-15 05:21:48
確かにつまらない日本ですね。何にしても足の引っ張り合いです。特に東京は異常です・・・。生活してみれば分るね!
 
 
 
思ったとおり (Unknown)
2008-11-17 00:52:49
思ったとおり飲酒運転がばれる事を避けるためひき逃げが多くなった。飲酒運転ドライバーをこれだけ厳しく吊し上げれば逃げようと思うだろう。ここまで厳しくなかった数年前ならば逃げることなどせずに適切な対処によって一命を取りとめた例も多かっただろう。大阪の2件の事故も怪我で済んだはず。飲酒運転によって事故等を発生さえてしまっても、逃げることなく正直に申し出ればその行為については認めるようにするべきだろう。そして、事故を発生させた場合でも個人的な問題として処理し、会社やマスメディアなどを関与すべきではない。社会全体での吊るし上げは逆効果になるだろう。
 
 
 
Unknown (コロナ)
2008-11-22 23:48:35
円高のあおりも受け、車業界は大変みたいですな。ちょっと前までと違い、路上駐車の徹底的な取り締まり、飲酒運転に対する異常な取締など、車イコール金が掛かり、つまらない乗り物と思っている若者が増加。もう車なんて売れませんよ〜。トヨタさん、ホンダさんお気の毒です。なんでこんなにも車が乗りにくい社会になってしまったんですかね?
 
 
 
自動車離れ (武士)
2009-01-02 01:51:18
自動車産業はどうなってしまったんだろう。たしかに車が乗り難い社会になっているのことは認識している。この前テレビで若者に車に対する意識調査をやっていたが、誰もが「興味ない」「金のかかる乗り物」「酒も飲めないし、駐車場も高いので無理」など・・・。これ以上車を乗るメリットが無いような社会作りは止めたほうがいいだろう。
 
 
 
車社会崩壊 (清水均)
2009-02-03 00:48:39
6月から飲酒運転の取り締まりも一層厳しくなるようだ。車で親戚の家に行って軽く一杯やって帰ることも、彼女とデートしてレストランでビールを一杯やることも当然NG。つまり車に乗る機会が減る。日頃車に乗る機会があれば少しでもいい車に乗りたいという気持ちになるだろう。しかし今はさまざまな要因で車に乗って出かけることに制約が生まれてしまった。もう車は動けばいい。いい車を購入しても乗る機会があまりない。これでは車など売れないだろう。車は大人のおもちゃなのかもしれない。これからはもっと車というおもちゃに対し希薄な道具にしか過ぎなくなるだろう。自動車産業のお勤めの皆様、これからはもっと厳しくなるのではないでしょうか。規制は緩すぎてもだめ、そして厳しすぎてもだめ。グレーゾーンが必要なのだ。
 
 
 
飲酒運転って・・・ (山本芳生)
2009-05-31 01:40:49
山形県警警部補が飲酒運転をして欄干にぶつかり検挙されたみたいですね。そんなことニュースになることですか?マスゴミが勝手に騒いで飲酒運転を撲滅しようなどと偽善報道をしているに過ぎないのでないでしょうか。ドイツなどのヨーロッパ諸国では、その人の体格に応じた飲酒量が定められ、その範囲ならば飲酒運転もOKとのことです。とてもいい取り決めですね。日本も同様の制度を取り入れればきっと、車社会も復活しますし、飲食店も繁盛することでしょうね。それいしてもいつからこんなにがんじがらめの社会になってしまったんでしょうかね?少なくても何年か前まではこんな社会環境じゃなかったですよね。何事に対してもこれまでのようにもう少し緩くしたほうがいいと思いますよね。人の上げ足ばかり取り、長淵剛さんのドラマ「しゃぼん玉」の名セリフのように「何ひとつ褒めることなくけなすこと限りなく」の日本になっていますよね。飲酒運転はいけないことです。がもう少し考えましょう。
 
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。