かぶれの世界(新)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

田舎暮らし雑感2017(4)

2017-07-16 11:05:14 | 日記
母の一周忌に来てくれた娘夫婦の子供をベビーカーに乗せていつもの散歩コースを歩いた効果は思わぬ広がりを見せた。夕方涼しくなった頃を見計らって散歩し殆ど人影を見かけなかったのに、1週間経ってご近所の人達に挨拶すると孫の話を持ちかけて来る。見られているんだなー、と思い知った。

影響が遅れて出て来るのだ。家族が東京に戻る日曜日の早朝に市の美化運動に参加した。母がまだ元気な頃からご近所にはお世話になっており、こういう行事には必ず参加して言外に感謝を意思表示する義務感みたいなものが私にあった。母の死後もここに実家がある限りは止められないと、私にしては真面目に汗をかいた。

若い世代(と言っても40-50代)とは時折顔は見かけるけど、挨拶くらいしかしなかった人達と一緒に2時間たっぷり清掃作業をやると自然と話が弾み人柄が分かった。昨日その一人と車ですれ違った。彼は車を停めて「私が所有の緩斜面の土地から通学路に伸びた雑草を頼んでもないのに刈り取った、それで良ければ残っている部分もやってあげるよ。」と言ってくれた。

私がやらなければならないのに出来ないで困っていた、本来ならお金を払って頼むことだ。狙ってやったことではないが美化運動に参加しなければこうはならなかった。私がいない時に母が何度もお世話になったことを聞いてお礼を言える。田舎暮らしを煩わしく思うこともあるが、昔風のコミュニティ内の助け合いに感謝することも多い。

市内に一人住む母親を心配して時折大阪から戻ってくる義弟の話を聞くと、彼も良く似た環境にある。彼女は私の母と同い歳で、義弟は体調悪化に備え介護を兼ねた施設を調べているという。3日前に普段から母親を気にかけてくれ庭の手入れとか何かと世話をしてくれる年長の男性にお礼するためという食事会に誘われた。

知らない人だけど事情を聴いて参加させて貰うことにし、下灘の料亭で美味しい魚料理を頂いた。彼も定年退職後故郷の実家に戻り農業をやっているのだそうだ。「何だ、俺と同じじゃないか」、違うのは私は農業は無理。しかも、他人の母親を助ける無償の行為には頭が下がった。義弟の隣の歯科医も加わり楽しく過ごせた。

昨日、その義弟と馴染みのカフェに行った。息子の婚活の一環でその1週間前に家族を連れて行き、どういう家族なのかマスターに紹介した。同行した妹と私ばかりが喋り私の家族は殆ど話さなかったが、昨日彼は予想していたより好印象だったと言ってくれた。お世辞でも嬉しかった。まだ、具体的な紹介はなかった。今どきこういう形の婚活は流行らないかもしれない。と言っても、私は私に出来ることをやるしかない。■
ジャンル:
近所に住む人
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 死ぬリスクより生きるリスク | トップ | 頻尿が改善!? »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。