かぶれの世界(新)

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身近に迫る最新ビジネス形態

2018-02-04 21:51:48 | 社会・経済
最近になり私の身の周りに徐々に新しいビジネスの形が表れて来た。それらのビジネスは従来のものと異なり全てITに組み込まれて運用されているはずだ。当然ながら旧来のビジネスとの接点を感じないが、今後私の身の回りでどのような展開をするかウォッチしていきたい。

先月末に自宅から200m内の旧甲州街道沿いにコンビニ「セブンイレブン」がオープンした。家内は急な買い物に便利と最初喜んでいたが、期待した品揃えじゃないとがっかりしたようだ。最近オープンするコンビニは幹線沿いで駐車スペースが広く、田舎と似た立地条件が多い気がする。品揃えは同じ地域でも立地により異なり、必ずしも同じではないようだ。

しかし、売れ行きをチェックしながら品揃えをドンドン変えて行くのではないかと私は予測する。ITをフルに活用しながら迅速に品揃えと棚卸を変えて行く、それがコンビニを代表するセブンイレブンのやり方だと思う。家内によると今まで良く利用したお店と品揃えが違うそうだ。そこは路地道沿いの駐車場無しの店で、想定するお客の差だろうと思う。

今日そこから少し遠くの、約500m離れているスーパーで買物をした後「分倍河原」駅前広場を通ると、目新しい「シェア自転車」が並んでいた。中国のシェア自転車業は世界最先端を行っており、日本でも徐々に導入の動きがあると聞いていたが、遂に私が住む東京郊外の町まで来たかと思った。

聞いたことのない名前だった。午後から散歩を兼ねて「京王府中」駅周りを歩いたが、どこにも同じ名前のシェア自転車は見つけられなかった。私の家には家内と息子用の自転車があり利用することは先ずないと思う。住民の殆どは同じような環境にあるので成功するかどうか確かではない。しばらく様子を見てみよう。

2年前に市内の団地に仮住いした時、家内が利用していた軽自動車を売った。同時に同居する息子がカーシェアリング「パーク24」に加入した。普段は誰も車を利用することが無いがいざという時の為だった。私も何回か同乗させて貰ったが、毎回最新の車に乗れて新鮮な気持ちになった。利用に関わる手続きは全て人が関わらないのが印象的だった。利用状況は全く分からないが株式配当があるからそれなりに儲かっているのだろう。■

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