かぶれの世界(新)

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人体熱源

2017-03-06 21:51:03 | 日記
確定申告がやっと終わった。昨年まではインターネット申告すれば終わりだった。今年は住宅ローン控除申請の為の登記書類・ローン残高証明・請負契約書など関連資料と、表計算ソフトの互換性の問題で医療費領収書を税務署に郵送か直接行って提出する必要があった。税務署は歩いて10分以内の場所にあるので散歩を兼ねて税務署に行くことにした。

ネット申告を済ませ資料をコピーして税務署に行くと、1階の申告書提出の受付は閑散としていた。だが、受付で何種類かある登記書類のどれを出せばいいのか聞くと、「ここは受付だけ、質問があるなら3階の作成コーナーに行け」と言われた。それではと、3階に行くと広い部屋一杯の人でごった返していた。質問の種類によって列が3つに分かれ、住宅ローン控除だというと比較的短い列に並ぶよう指示された。

やり取りはそれほど複雑じゃなかったが、人の熱気で部屋全体が蒸し暑くなっており、待ち時間と質問時間の併せて30分位で額に汗が滲んで来た。説明員はこれを1日中やっているのだから、汗まみれの作業着の襟を見て気の毒になった。対応してくれた係員にそう言うと、「窓を全部開け放しているけど、それでもこんな調子です、毎年ですよ。」と苦笑いしながら返事が返って来た。

無事手続きが終わり税務署の外に出ると急に冷たい風にさらされて震えた。自宅に戻ると意外と暖房していないのに部屋が暖かかった。温度計を見ると18度そこそこだったが悪くはない。今日の天気予報は10度だったはずだ。私の直感は家内だった。彼女は来月定年退職になるが、先週金曜日から残った休暇を消化するために実質退職の前倒し仕事をしてなかった。

つまり、先週金曜日から昼間自宅にいる人の数が私1人から2人になり、部屋内の熱源が人間一人から二人に増えた。税務署では3階フロアーが人で溢れ窓を開けても熱気でムンムンしていたが、我家は人二人で20畳程度のダイニングキチンが暖められたという訳だ。金曜日からの人熱が少しずつ蓄えられたのかもしれない。人間一人の発する熱もバカにならない。■
ジャンル:
住宅
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