かぶれの世界(新)

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天国か地獄、どちらかの後遺症

2017-04-29 17:03:28 | 旅行
「立山黒部アルペン」ツアー旅行以来、疲労感が残りいまいち体調がすぐれなかった。帰京後1日おいた火曜日は雨で意欲がわかず定例のバドミントン練習を休んだ。その後もシャキッとしなかった。この体調を数値で表すのは難しいが、毎朝測定する血圧が体調の変化を説明しているかもしれない。

    血圧  体重 
4/21 126 – 75 66.7
4/22 127 – 77 67.1  黒部トロッコ
4/23            黒部ダム・立山室堂
4/24 139 – 89 66.3  
4/25 148 – 86 66.8
4/26 143 – 86 66.7
4/27 139 – 85 66.7
4/28 125 – 82 65.9
4/29 127 – 81 65.7

帰京後4日目ころから疲労感が薄れて来たように感じ、5日目の朝にはやっと旅行前の血圧に戻った。今日も同じ傾向だったので体調はかなり戻ったと思う。2週間休んでいたバドミントン練習に今日参加してマズマズ動けた。

これほど長く疲労感が続いたのは初めてのことだ。別に難しい山道を何日も歩いた訳ではない。一緒に行った家内と息子に聞くと二人とも別段疲労感はないという。何だかおかしい。私が必要もないのに”格好つけて”2日間ずっと重い登山靴を履いていたせいではないかと、家内は半ばからかい気味に言った。

認めるのは嫌だけど年をとったせいかも。すぐ70才になる身で計9回も色々な乗り物に乗り、その度に立ったまま長く待たされば悔しいけど疲れても当然なのかもしれない。仮に「楽しさ保存の法則」なるものがあるのなら、2日目の素晴らしい天候下の立山黒部散策は楽し過ぎて、その後疲労感で裁定が働いたという事なのか。■

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