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Good news is no news?

2017-08-05 21:13:08 | ニュース
昔からの言い伝えに「No news is good news(便りが無いのは良い便り)」があるが、マスコミにとってみると「Good news is no news(良い便りはニュース価値がない)」のようだ。

だが、大々的に問題提起して報じた事件が結果として非常にうまく行った時、マスコミがまるで無かったことの様に無視して報じないのは無責任だと思う。メディアはかつて言ったことが間違った時は即座に検証して必要なら訂正すべきだ。そういう体質に自己変革すべきだ。

今朝の日本経済新聞によると4-6月の公的年金の運用益が5.1兆円、2001年から通算で58.5兆円になったと報じていた。将来社会保障制度の維持が危ぶまれるなかで、過去最高の運用益は間違いなく厳しい財政状況の助けになる。

だが、殆どのマスコミはこのニュースを無視した。昨年7月に年金積立管理運用行政法人(GPIF)が運用損失を発表した時、マスコミは待ってましたとばかり大騒ぎして問題点を報じたのにだ。

うまく行った時も行かなかった時も事実は事実として報じ、同時に目線をあげて長期的視野でキチンと分析して報じるべきだ。そして継続的にウオッチして自社の分析を検証して欲しい。そのくらい重要なテーマだからこそ昨年は熱心に問題提起したのではないのか。

ところで、通算で見るとGPIFの運用資産額は149.2兆円、4-6月の運用益は5.1兆円で3.4%の運用成績だった。私の素人資産運用もその程度だから特別いい成績だった訳ではない。だが、2001年からリーマンショックを挟んで累積で40%弱(単純計算なので間違いかも知れない)というのは個人的には悪くないと思う。■
ジャンル:
経済
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