登別伊達時代村～前編～

2012年1月1日

室蘭の帰りに「登別伊達時代村」へ立ち寄りました。観光客みたいですが・・・。

元旦から営業しているのは嬉しいですね。
しかし、入場料が2900円・・・ちょっとお高めです。登別はどこもお高めですね。
割引券を使って2700円で入場しました。

「来てちょんまげ。」


入り口のところでは正月らしく獅子舞とお姫様がお出迎えしてくれました。

うつろい館というところで、侍やお姫様、忍者に変身する事もできます。
1050円で一日中忍者になれるんです！


園内はなかなか凝った造りになっています。
江戸の町並みが思い浮かばれるようです。


マヨ唐辛子味のせんべいを食べました。


「あ、さて、さて、さては南京玉簾～。」


京都に来たかと錯覚しそうです。


火の見櫓でしょうか。リアルですね～。


遊戯館では吹き矢などの遊戯が楽しめます。


忍者の説明がされている場所がありました。
手裏剣も展示されています。


「うずら隠れの術」に大笑い。
うずくまって石になりきるって・・・これって忍術！？


細い長屋には当時の生活を復元した人形が展示されていました。
これは刺青師。


三味線のお稽古。


のんだくれのおっさんです。
魚がぴくぴく動いていました。


外の厠を覗いてみると・・・
子供が用足し中。
「何みてんだよ！」

突っ込みどころ満載の村でした。

次回は園内にあるお化け屋敷の紹介です。

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