2011年11月12日
遺跡のような橋梁跡。
「三菱芦別専用鉄道橋梁」です。
芦別市外から「ホテルスターライト」へ向う国道452号線は盤の沢川に沿って走っています。
かつて油谷坑へ向う「三菱芦別専用鉄道」がここを通っていました。
その鉄道が盤の沢川を渡る橋の跡が、今なお残されています。
国道を北上して行き、最初に目に付くのは「第一盤の沢橋梁」です。
国道に沿ってかけられています。
全体像を見るためには、崖のような斜面を降りて、川辺に出るしかありません。
なかなかの迫力。
タウシュベツや越川以外にもこんな橋があるんですね~。
「第二盤の沢橋梁」は少し横道に入ったところに橋台のみ残されているようです。
(今回は見つけれませんでした。)
さらに進み、川のほうをよ~く眺めると、「第三盤の沢橋梁」を見つけることができます。
国道側は樹木に覆われていて、夏季は見つけるのが困難かもしれません。
さらに進むと、「第四盤の沢橋梁」の橋台のみ残されているのを見ることができます。
このコンクリート製のアーチ橋は1949年に作られたようです。
今なおその雄々しい姿を見ることができるのはうれしいことですね。
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遺跡のような橋梁跡。
「三菱芦別専用鉄道橋梁」です。
芦別市外から「ホテルスターライト」へ向う国道452号線は盤の沢川に沿って走っています。
かつて油谷坑へ向う「三菱芦別専用鉄道」がここを通っていました。
その鉄道が盤の沢川を渡る橋の跡が、今なお残されています。
国道を北上して行き、最初に目に付くのは「第一盤の沢橋梁」です。
国道に沿ってかけられています。
全体像を見るためには、崖のような斜面を降りて、川辺に出るしかありません。
なかなかの迫力。
タウシュベツや越川以外にもこんな橋があるんですね~。
「第二盤の沢橋梁」は少し横道に入ったところに橋台のみ残されているようです。
(今回は見つけれませんでした。)
さらに進み、川のほうをよ~く眺めると、「第三盤の沢橋梁」を見つけることができます。
国道側は樹木に覆われていて、夏季は見つけるのが困難かもしれません。
さらに進むと、「第四盤の沢橋梁」の橋台のみ残されているのを見ることができます。
このコンクリート製のアーチ橋は1949年に作られたようです。
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アチコチにタウシュベツみたいなのあるんですね~
まさに北海道の良さですね~
温泉犬になったり探検家になったり大変ですね~(苦笑)
コノヨウナ ケンチクブツ
ホゾンサレタイアルヨ。
キエテナクナラナイヨウニ
Ikeチャン トリタメルアルヨ。
コウセイニノコル キチョウナ
シリョウアルネ(^^ゞ
この橋は見てみたい!!
味のある橋ですね、来年には行ってみたいです!
見るたびに、いけさんが居るのでは?
と、思うように成ってしまいましたw
此処にこんな橋の跡があったなんて知らなかった。
ススキノ探検の時はお供しますよ(笑)
僕が知ってる範囲では、北海道のこういった橋梁は、
タウシュベツと、越川と、ここと、道南の戸井線跡ぐらいでしょうか。
戸井線は行った事がないので、行きたいところです。
ここは車道のすぐ横なので、探検というほどでもないです。
ただし、ぶつかりそうになりながら、川をよーく見て走る必要があります。
ここは、芦別めぐりと題して、11月12日に行きました。
まだ雪は全く降ってないときです。
あらかたの場所を調べて行きましたが、
実際は現地で目を皿のようにして車を走らせました。
ミズバショウと山わさびのポイントですか!
春に行く必要がありそうですね。
リョウカイシマシタ。
ガンバッテ、スコシヅツ、
トリタメテイキマス。
タウシュベツモダンダンケヅレテキテ
チカヂカ、ナクナルカモシレマセン。
ソノマエニ、シッカリトミテ、トッテオカネバ。
川のほうに降りて橋を見上げると、
タイムスリップしたような気分になりますよ~。
1本目の橋は、国道に平行して走ってるので
見つけやすいですが、
その気になって注意していないと
あっというまに通り過ぎてしまいます。
ちなみに僕は国道を2往復しました・・・。
秘境ブログの名に恥じないよう、
色々と探しては行ってますが、
それでも行きたいところが多すぎて困ってしまいます。
怪しい場所には度々出没します。
ススキノ・・・
ある意味秘境かも知れません。
裏路地なんか探索してみたいなぁ~・・。