ポポロの広場

姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

ボブ・ディランの詩は文学賞的

2016年10月14日 | 音楽

新聞の1面にノーベル文学賞にボブ・ディランのニュース。
ちょうど10日前の大隅氏の医学生理学賞の報道がまだ印象に残っているだけにボブ・ディランの1面の顔写真には少し滑稽に思えてしまいました。

私がボブ・ディランのことを意識したのは、PPM(ピーター・ポール&メアリー)の歌声が先でした。PPMの『風に吹かれて』『くよくよするなよ』がボブ・ディランの作品と知りオリジナルはどんな感じの人によるのだろうと興味を抱いたのが最初です。

ボブ・ディランのLPレコード2枚組み=写真=を買ったのは就職してまもない70年初頭だったように思います。余り聞いていないレコードでしたのできれいな状態です。

きょう改めてレコードジャケットを開いてみますと愛用者ハガキがついていました。郵便番号は3桁で「10円切手をおはりください」とあります。今では私製ハガキは52円ですから時代を感じますね。

久しぶりにレコードに針を落としてボブ・ディランの曲を聴いてみました。
うむむむ・・・
 
正直、
今も彼の声はあまり好きではありませんね。むしろブルースハープ(ハーモニカ)が効果的でイケテいます。

歌詞は文句無く良いです。彼は詩人としてすぐれていると思います。そういう意味では「文学賞」に該当しますね。既存文化の抵抗者、カウンターカルチャーの旗手で名をはせたディランなのだから受賞は拒否すべきだという意見も一部であります。しかし私は賞はしっかり受け取って良いと考えます。そこで得る賞金をディランらしい形で社会に還元してこそ彼のカウンター精神が発揮されるのではないでしょうか。

 

 

新しい夜明け(紙ジャケット仕様)
ボブ・ディラン
SMJ

 

Blowing In The Wind (Live On TV, March 1963)

 

 

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