ポポロの広場

姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

足で吹くホルン奏者

2017年07月15日 | 音楽

新刊です。『僕はホルンを足で吹く ~両腕のないホルン奏者~』(ヤマハ出版)を読みました。

1991年ドイツ生まれ、フェリックス・クリーザーさん。26歳。

「僕の音楽は数学と似たところがあって、無限のものの近似値をとりだすようなものだ」

タイトルほどの衝撃は読後感からは無かった。

「プロの音楽家は人の外見を気にしない・・」淡々と音楽性を追求した記述。「足で吹く」ことの珍しさに先入観を持って読み始めるとピントがズレるかもしれません。フェリックス・クリーザーさんの個人的にまつわることよりも音楽家としての、ホルン奏者としてのフェリックス・クリーザーさんの芸術観を理解してもらいたいと本書は発せられているように感じました。

 

僕はホルンを足で吹く~両腕のないホルン奏者 フェリックス・クリーザー自伝~
 
ヤマハミュージックメディア

 

W. A. Mozart: Horn Concerto No. 2 in E-flat major, K. 417, III. Rondo - allegro

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