へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

10月1日のタックル

2017年10月02日 23時57分52秒 | フィッシング
 
バサクラ&年に一度の水郷遠征に使用したタックル紹介。

ロッドはダイワ B.B.B(トリプルビー)6106TMLFSにリールは前々回紹介した新規導入の同17セオリー2506。ロッド下のバックはたぶん十年以上前に買ったユニクロのヒップバック。

バス用陸っぱりタックル 2017仕様ではバレーヒルのバストリクス2本の仕様でしたが今現在はトリプルビーのスピニング1本仕様となっております。入れ替え理由は移動時の携帯性&車内への持込易さ。バストリクスも2p仕様でそれ以前に使ってたのバストリクスディスタンスエディションよりちょい短めのお陰で軽トラに積み込む際もセダンのトランクに積む際も楽にはなってたのですが、それでもいざフィールドに着いてラン&ガン、特にクルマで移動する際にはロッドを継いだままの長い状態で積み込まなくてはならず結局1pロッドと何も変わらないのです。
そこでテレスコ仕様のロッドならルアーをリグったままの状態でも簡単に小さく出来て楽だし、藪漕ぎする時や足場の悪い場所を移動する時に折り畳んでバックに挿して置けば両手が使えるしロッドが藪や木の枝などに引っ掛かる心配もなくなるだろうとトリプルビーに替えました。テレスコ仕様のルアーロッドとしては以前からネオバーサルのテレスコモデル(565TLFS)を持っていますが型番が示す通りどちらかといえばトラウト向けのマイクロルアー向けロッド、なのでバス陸っぱり用としてはもうちょい重いルアーに対応しもうちょい長いのが欲しかったのです。そうなると選択肢はトリプルビー6106TMLFS一択でした。
ルアー用テレスコロッド自体はダイワだけでもモバイルパックやクロスビート等有りますし他メーカーでもアブのクロスフィールドやシマノのボーダレス ショートスペックなどがあるのですがトリプルビー6106TMLFS以外は6ft台のモデルだと対応ルアーウェイトが10g以下ばかりでとちょいとやわいのでパス。ボーダレス ショートスペックの180L-Tなら長さも対応ウェイトも申し分なさそうですがソルトがメインなのでアクションがレギュラーっぽいのと価格がちょい高過ぎかなというのと継数が3とテレスコだけどあんまり小さくならないので選外。継数は他のロッドも似たり寄ったりでしてトリプルビーシリーズの継数6・仕舞寸法41~44cmは本当に小さいです。
という訳で選んだトリプルビーですがベイトモデルはまだ持ってません。当初は一緒にベイトモデルも揃える心算でしたが6106TMLFSならプラッキングもスピナベもいけるし中サイズのスイムベイトやライトテキサスなんかもこなせるので「当分はこれ1本で良いか」と。6106TMHFBは気になるのですがあれはバック付きモデルしかなく値段が高くなるで考えちゃうのです。陸っぱりで使ってるユニクロバックが大分草臥れてきたのでバックあっても善いかなと思うもたかが陸っぱりバックに1万5千円も出すのは如何なものかと思ってしまうのです。

肝心なロッドの使用感はごくごく普通に使えるロッド。振り出しだからってキャストし難いとかアクションが変とか曲がりが突っ張るとかそういうのは全然感じませんしサカナとのファイトでもパワー無いななんて事もなし。強いて言えばちょっと重心センターがグリップより前めで気持ち先重り感が有るかもってのが気になる点ですかね。ただこれは200g以下の軽いリールと合わせた際に感じることでリールウェイトを230g位のにすると全く問題なくなります。

リールの方は今回はテストということで17セオリーにしましたが普段は今まで通り05バイオマスター2000S改で変わってません。スペアスプール2個プラスした3スプール3ラインシステムが出来るのはやはり便利。リグに合わせてライン変えられればロッド1本で勝負出来ますから。またそこでテレスコロッドのメリットが生まれるのです。ラインを交換する際にテレスコロッドならロッド縮めちゃえばガイドが小さく並ぶので簡単にラインが通せます。更に磯竿なんかで使われてる糸通しバー付きのトップカバー用意すれば正しくあっという間に糸通し完了です。












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