デンタルクエスト 〜後悔の日々〜

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

蛟をやった

2010年01月18日 | 趣味(音楽とか色々)
先日、本屋さんで新書のコーナーをぶらぶらと覗いていた。
なんと、夢枕獏の【闇狩り師−ミスター仙人九十九乱蔵−】シリーズの
新刊が出ていた。
「20年振りくらい?」と笑いながら手にとってみた。
題名は【黄石公の犬】 なんか読み方がワカラン(笑)
実際には去年の7月頃に出ていたらしい。知らなかったわ。


や、勿論買わなかったけどさ。面白くないに決まってるもん。
学生の頃はこのシリーズは大好きで、もう何度も読んだ。
それこそ穴があくくらい読んだ。
つか、この作者の小説は何でもむさぼり読んだ。


でも、その後すっかりダメ作家になってしまい、ここ10年くらいは新刊を
読むことはなくなった。
キマイラもサイコダイバーも餓狼伝も全部読まなくなった。
終わらせる気が無い作家の小説は読んでいて辛いだけだ。
どのシリーズも風呂敷を広げに広げてしまい、収拾がつかなくなっている。


で、この超久しぶりの新刊に合わせて昔の闇狩り師シリーズも新装版で
一緒に発売されていた。
最初の2冊は短編で、その中のひとつに【蛟】と言う話がある。
話の雰囲気は平井和正の【人狼、暁に死す】に非常に良く似た話だ。
「懐かしいなー」と思い、パラパラと立ち読みしたのだけど、登場人物と言うか、
直ぐに殺されてしまう男なんだけど、この男が『あまどころ』という
ソープランドを経営してる。
「あれ?」と思い、自宅に戻って本棚にある旧刊を読んでみたら、やはり昔は
ソープランドではなく、トルコ、と書かれてあった。


うん、確か20年くらい前にトルコ人からクレームがついて、風俗業界が
トルコ風呂からソープランドと名称を替えたことがあったな。
更に「1・2の三四郎」と言う25年くらい前の名作漫画でもトルコと書かれてあった。

行政書士をしている知人から、先日こんな話を聞いた。
『ここ数年、デリヘルがそこかしこにあるけど、あれはソープランドと言う風俗が
事実上無くなるからなんだよ。もう何年も前から新規開店も出来ないし、昔から
営業しているお店も店内とか改装工事は一切出来ないんだよ。
だから、古くなったお店は閉店するしかないんだよ』と。

物欲が性欲より数段上回っている僕には関係無い話なんだけど、20年と言う歳月は
やはり色々な変化があるんだな、と言うお話(^。^)
















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キーワード
サイコダイバー
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