真っ白な田圃の謎が解けた

数日前に採り上げた真っ白な田圃？の謎が解けた。





何なのか分からないままでは気分がすぐれない。
昨日聞き込みをして気が晴れた。

種籾を、田植え時の間隔と同じく白いシートに挟んだ状態で田圃に敷きつめたのであった。
新しい田植えの方法らしい。

上記を訂正である。

耕運機に取り付けた再生紙を田圃に張りながら同時に早苗を植え付けてゆくというのが正解であった。
耕運機が専用なのか後付けで対応可なのかは分からないが、後付で可ではないかと思う。

「除草剤をまかなくてよいがコスト的には高くつく」とのことであった。

苗が伸びてきている。が、白い色の再生紙は徐々に水田の水に溶けてきているようである。

初物になる予定のカボチャ

強制受粉？の成果なのか判断できないが、今年のカボチャの雌花が生きている姿を見せてくれた。

カボチャ


続く雌花は未だ姿を見せていない。