もののはじめblog

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必ずコメントに参ります by iina

途中下車

2015年05月10日 | 雑感
千葉駅3月8日
房総の館山に魚貝類を食べにで行った帰りに、解散した千葉駅にはモノレールが走っていた。
前日に、東京駅を経由するも京葉線ホームは遠くて駅内を10分ほども歩かされた・・・。むしろ、有楽町駅から歩いた方が近いとは最近識った。


神田明神3月14日
飛鳥・藤原の魅力」の講演会の後に、秋葉原の居酒屋「赤津加(あかつか)」に向かう途中で撮影。
いま、遷座400年目の神田祭が真っ最中。
老舗「明神甘酒」が写っているが、先日欽ちゃんが番組「世界ふしぎ発見」に出演して訪ね、ご飯にお湯を漬けたような味がしたと話した。店の地下6mの天然の創業当時からの土室(むろ)より作り出される糀(米かうぢ)をもとに、さらに手を加えて生成し熟成を待って作り上げられたもの古来の製法なのだとか・・・。


六本木ヒルズ3月22日
DJ日本史」を聴くために会場の東京タワーに行く途中で撮る。


連休明け7日に浅草演芸ホールで寄席を聴いてきた。

木久翁は、喉頭癌で入院したときの状況を面白ろおかしく話し、小三治はiinaとしては初耳の噺を丁寧な描写でたっぷり40分ほど聴かせた。


  

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8 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2015-05-10 07:13:26

  途中下車 たまにはいいな 人生も  / 山k





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神田明神 (らいちゃん)
2015-05-10 07:24:46
神田明神は名前はよく知っていますよ。
昔、美空ひばりが歌った歌に「やくざ若衆祭り唄」がありましたが、その歌詞の中に、
♪神田明神スチャラカチャン チャンチキオカメの笛太鼓・・・
があってよく歌っていました。
神社を拝むのは今日が初めてです。
iina様の写真で参拝させていただきました。

木久翁も小三治も(呼び捨てにしてすみません)昔からお馴染みのお顔で懐かしいです。
木久翁は笑点でよく観ますが、小三治は最近はテレビに出ていないのでしょうか、余り観ませんね。
もっとも、最近はテレビでの落語番組がすっかり陰をひそめた関係で観なくなったのだと思います。

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2015-05-10 07:58:04
きょうのタイトルは、「標識」ですね。いろいろな標識があるものです。
そこに着目したかのような、面白いブログになっています。1000メートルにも満たない山を、目だたせるテクニックでした。^^

烏帽子岳の標高が、6メートル異なる謎を残すのも面白いですよ。

今朝のiina宅は、「途中下車」ですが、Kさん宅も

     標識は 途中途中の アクセント / iina川柳

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(らいちゃん)  へ (iina)
2015-05-10 08:21:19
♪神田明神スチャラカチャン という歌詞を美空ひばりが歌ってましたか・・・。^^

無礼を働いた者に、知恵を授け詩を詠みあうとは、なかなかに懐の深い優雅なご仁がいたものです。^^
なにより、受験に行く道中に詩を練っていたというのも、余裕なことです。
中国でも、おおらかな時代があったのですね。

中国政府高官は、そんな良き時代を偲ぶが如く、日本の古い話を蒸し返したがるのでしょうか・・・。

落語は、テレビでは笑点ばかりではなく、BSには本格的な番組がありますよ。
例えば、BS⑥「落語研究会」は月1放送の印象で、ときどき柳家小三治も話します。

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Unknown (あき)
2015-05-10 14:20:22
こんにちは^^
館山に魚介類を食べに出かけたんですね。
美味しいお店がたくさんありますよねヽ(*^^*)ノ

笑点ファンなもので木久翁も大好きです。
楽しい話に笑い、リフレッシュできたのではないかと思います。


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千葉のモノレール (更家)
2015-05-10 19:43:34
私も、以前、千葉駅で乗換えたときに、千葉のモノレールが珍しく、ついフラフラと終点まで乗って来ました・・・

小三治の噺をたっぷり40分とは贅沢なひと時でしたね。
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(あき)  さん へ (iina)
2015-05-11 09:56:50
夕暮れ時の落日をうつくしく撮っています。どこにでもありそうな町で、こんな見事な写真を撮れるとは、の腕が確かなのですね。

何度も木久翁の噺を聴いてますが、まともな落語を聴いたことがありません。歌丸も聴きましたが、笑えません。(^^ゞ
その点、小三治の噺は、天下逸品ですよ。^^

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(更家) さん へ (iina)
2015-05-11 10:09:47
春日の局の屋敷があったから、「春日通り」と名づけられたのですか、・・・なるほど春日局の像もあるのですね・・・。

丸ノ内線の池袋に近いところに、茗荷谷駅があるのを知ってますが、いつも通り過ぎています。iina宅の家紋が、
「抱き茗荷」なので庭に茗荷を植えていて、できる季節に食べています。

ところで、きのうは結局 神田祭には向かわずに、新宿のいつものお店で魚貝類を肴に「若冲と蕪村」を 不遜にも
語りました。(^^ゞ

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