蓑虫の山遊び

新潟県の山を主に紹介してます。

飯豊本山(2105.1m)

2015-09-21 | 飯豊方面の山

飯豊本山(2105.1m)  イイデホンザン  一等三角点(本点) 2.5万図 「飯豊山」

御西岳(2012.5m)  オニシダケ  三等三角点  2.5万図 「飯豊山」

烏帽子岳(2017.8m)  エボシダケ  三等三角点  2.5万図 「飯豊山」

梅花皮岳(2000m)  カイラギダケ  三角点無し  2.5万図 「飯豊山」

北股岳(2024.9m)  キタマタダケ  三等三角点  2.5万図 「飯豊山」

門内岳(1887m)  モンナイダケ  三角点無し  2.5万図 「飯豊山」

地神山(1849.6m)  ジガミヤマ  二等三角点  2.5万図 「飯豊山」

地神北峰(1770m?)  ジガミキタミネ  三角点無し  2.5万図 「飯豊山」


登山年月日  2015年09月20日-21日  (雨~晴れ)

登山者  社長  蓑虫  2名

コースタイム

9月20日

飯豊山荘駐車場-0:50-桧山沢(橋)-3:10-千本峰-4:10-飯豊本山-1:30-御西小屋

  テント張ってから御西岳へ

9月21日

御西小屋-2:00-烏帽子岳-0:25-梅花皮岳-0:20-梅花皮小屋-0:25-北股岳

北股岳-0:45-門内岳-0:50-地神山-0:15-地神北峰-0:25-丸森峰-2:00-駐車場

                                            小休止含む

 

-9月20日-

9月20日新潟から出発、途中中条付近で雨が降り心配しながら飯豊山荘に向かう

まだ暗くしばらく車の中で待つ、今のところは曇りだが雨は降っていない、早々に身支度を整え歩き出す

温身平から左前の道を進む、最初は良い道だが林道が終わると道は細く草が覆いかぶさり払いながら進む

桧山沢(橋)まで抜かるんだ道を進む15分ほど歩くと橋に着く

-桧山沢に架かる橋-

 

橋は何回も洪水や積雪で壊れ昨年修復されている

橋を渡ると直ぐ急登になる、重いザックが肩に食い込む

-登山道の様子-

 

最初の標識が有る「長坂清水」その後も急登が続き、いつの間にか「休場の峰」と過ぎる

-長坂清水標識-

 

-登山道の様子-

 

この付近から雨が降り始めヤッケを着る、当然景色は無く黙々と登って行く

「休場の峰」から何回もアップダウンを繰り返し登って行く

「千本峰」は標識が有った、そこから大きな岩場が有り回り込んで登って行く

-千本峰標柱-

 

-登山道が荒れている所が有る-

 

-咲いていた花たち-

  

 

 

そこを過ぎると森林限界になると「宝珠山の肩」に着く

-宝珠山の肩の標柱-

 

この付近からリンドウやマツムシソウやウメバチソウなど色んな花が咲いていた

 

 

ここからも急登が続き黙々と登って行く

-急登を登る社長-

 

 

 

-宝珠山方面-

 

下ばかり見ていたせいか、いつの間にか「宝珠山」を過ぎていた

-途中から振り返る-

 

飯豊山に近づくにつれ岩稜になり、ガスも上がって来た

周りの景色が見えてきて紅葉が進んでいる事に気づく

-山頂が見えてきた-

 

-もう少し-

 

傾斜が緩み登山者の声が聞こえてくると、飯豊山山頂だ

-山頂の一等三角点-

 

登り始めて8時間余りようやく一等三角点の山頂、後は御西小屋まで2時間余り

ゆっくり休んで有る事にした、休んでいる間にガスが上がって来て周りの景色が見えてきた

-飯豊山山頂から本山小屋方面-

 

-飯豊山山頂から御西岳方面-

 

沢山の登山者が思いも思いの場所で休んだり蜘蛛の子を散らすように、色んなコースに歩いて行った

我々は靴を脱ぎ1時間以上休み御西岳に向かった

-飯豊山を振り返る-

 

-切合小屋方面の稜線-

 

下り始めると眼下に紅葉の風景が広がり、先ほどやっとの思いで登って来た疲れが一気に吹き飛んだ

-広々とした所-

 

-宝珠山から飯豊山-

 

少し登り返すと駒形山(2038m)に着き、また少し下って御西岳に向かう

-素晴らしい景色-

 

歩いている間にもだんだん天候が回復し三国岳(1644m)から伸びる稜線や

オンベ松尾根と牛首山が見えたが大日岳(2128m)はガスが沸きテントを張るまで見えなかった

-ようやく大日岳が顔を出した-

 

御西小屋が見えてくると大勢の登山者が休んでいた、途中御西岳に登る道が有ったが

一旦小屋に行きテントを張って一休みしてから空身で行く事にした

御西小屋は本日満員で、日が暮れる頃にはテントも隙間が無いほど張られていた

-御西小屋とテント場-

 

-テント場から北股岳(左)・烏帽子岳(右)-

 

我々は小屋の後ろ側に張り、一休みして御西岳に向かった

御西岳は登山道から30mほど細い道を進むと、ひっそり三等三角点が有った

-御西岳から三等三角点と飯豊山-

 

-御西岳からダイグラ尾根-

 

-御西岳から大日岳方面-

 

誰も行かないようだ、だけど山頂からは飯豊本山や北股岳方面、それに地塘が有った

-夕日に染まる斜面-

 

 

テント場に戻り、ゆっくりした時間が過ぎる10年ほど前に来たときガスで周りの景色は見る事が出来なかったが

今回は北股岳方面や新発田市街、薄暗くなるにつれ大日岳、それに磐梯山方面が見渡せた

-シルエットの北股岳-

 

夕日が雲を赤く焦がし、日が沈むと急に寒くなるダウンを着てその上からヤッケも着込んだ

 

テントの中で少し休み辺りが真っ暗になったところで空を見に外に出ると、久しぶりに天の川を見る事が出来た

時間は早いが寒く暗いので早々に寝る事にした

 

-9月21日-

-御西小屋から磐梯山-

 

夜露に濡れたテントを撤収しラーメンとコーヒーを飲んで歩き出すで

今日は北股岳を経て丸森尾根を下る事にした

まだ日が当たらずヒンヤリした空気の中を快適に歩く

右手に朝日連峰、その奥に月山(1979.5m)、以東岳(1771.4m)の左手に鳥海山まで見えた

-朝日連峰-

 

-振り返る-

 

左手は大日岳が肩を張り大きく見える、飯豊本山は日が当たって来たのかシルエットのように黒く見え

北股岳は赤く染まって見えた

-飯豊山-

 

紅葉した稜線を歩いて行く30分も歩くと「天狗の庭」に着く、この付近まで来ると尾西小屋がもう小さく見えた

-北股岳に朝日が当たって来た-

 

稜線の刻々と変わる景色を楽しみ歩く、「御手洗ノ池」を過ぎると烏帽子岳がそそり立って見える

-先に進むに連れ蒜場山(1363m)が見えてきた、奥は粟ケ岳(1292.7m)と越後白山(1012.4m)-

 

手前から烏帽子山(15792.9m)・棒掛山(1025m)・日本平山(1081.1m)・守門岳(1537.6m)-

 

一歩一歩焦らず登って行く、50分ほどで烏帽子岳に着く

-今にも倒れそうな三等三角点-

 

烏帽子岳は360度遮る物が無く素晴らしい景色だ

-烏帽子岳山頂からの景色-

 

-手前から赤津山(1408.1m)・五頭連峰・菅名山塊・薄く見えるが奥に国上山(313.2m)・弥彦山(634m)-

 

-梅花皮岳と梅花皮小屋・北股岳-

 

-梅花皮岳から振り返る-

 

-梅花皮岳から門内岳(1887m)と門内小屋-

 

-北股岳-

 

そこから少し進むと梅花皮岳、景色を楽しんでから、水の豊富な梅花皮小屋でゆっくり休む事にした

-梅花皮小屋から-

 

この頃になると、石転び沢の雪渓は短くなりパックリ口を開けていた

-石転び沢-

 

-北股岳中腹から振り返る-

 

北股岳に登るここは30分ジグザグになったザレバを登って行く

久しぶりに山頂に立つ事が出来た

-北股岳山頂-

 

-おういんの尾根入口、仮払いされていた-

 

北股岳に来るとようやくエブリサシ岳(1636.4m)が見えてくる

-北股岳山頂から門内岳方面、日本海も見えた-

 

飯豊連峰のど真ん中と結う事もあり、最高の景色だしばらく景色を見て門内岳に向かう

-北股岳を下り振り返る-

 

-二つ峰と二王子岳(1420.3m)-

 

紅葉の稜線を下り広々した「ギルダ原」を通り抜け門内岳に登る

いつの間にか小屋に向かう道が閉鎖されていた

-門内岳山頂の様子-

 

-門内岳から北股岳を振り返る-

 

まだ先は長いので地神山で休む事にし歩き出す

-胎内山の紅葉-

 

地神山へは何回かアップダウンを繰り返し、途中「扇ノ地紙」に

-扇ノ地紙と梶川尾根-

 

ここは、梶川尾根の分岐になる、我々は丸森尾根なので先に進む

だんだんエブリサシ岳が近づいて来た、頼母木小屋が直ぐそこに見えてきた

-地神山へ向かう途中-

 

地神山に来ると何名かの登山者が居たので地神北峰の少し下った所で休む事にした

-二等三角点の地神山-

 

-地神山からエブリサシ岳、紅葉はまだのようだ-

 

-地神山から地神北峰に向かう-

 

地神山から少し下ると地神北峰に着く、よいよ稜線歩きともお別れになり丸森峰に向かう

-地神北峰-

 

下った少し広い所でコーヒーを飲みゆっくり休んで最後の下りに掛った

-休んだ所から丸森峰方面-

 

飯豊山荘まで下るうちに4名の登山者しか登ってこなかった

こんなに良い天気なのに皆さん何処から登っているのか

長い長い登山が終わり帰途に着いた

-おまけで光兎山(966.3m)、御西小屋からも確認出来た-

 

おしまい

 

 

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7 コメント

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こんにちは (むっちゃん)
2015-09-24 11:12:12
お久し振りです

相変わらずの健脚ぶりですねぇ~うらやましい~
天気にも恵まれ素晴らしい山行になりましたね。
こんな稜線を歩きたいです ♪

蓑虫さんと二度目にお会いした時、私たちは逆コースで
二泊しました。天気は、ガスガスで、な~んにも見えず。
リベンジしたいと思いつつ・・・年取ってしまいましたです(^_^;)

天気に恵まれたシルバーウィーク。私等は「霞沢岳」に
行きました。
穂高から眺めて、気になっていた山でした。
なかなか登りがいの有る山でした。
お久しぶりです (管理人)
2015-09-24 19:14:41
むっちゃんさん今晩は。

5回目の飯豊本山(2105.1m)山頂でようやく天候に恵まれました、昔御西小屋でテント泊まりした時はガスガスで全く見えなかったです、たま~に御褒美でしょうか?

「霞沢岳」初耳です、後で調べてみます
むっちゃんさんも色んな山行に行っているみたいですね、長く楽しむために無理せず登りましょう。

これから、低山が良い時期ですね、今からワクワクしてますが、何かと用事が有り、かみさんの顔色をうかがいながら山行に行くつもりです。

ではまた。
後を追った親子です。 (K林)
2015-09-24 23:26:30
こんばんは、さっそく検索してお邪魔します。
その節は、色々お話を伺えてありがとうございました。
こちらは、計画通り、杁差岳まで足を延ばして丸森尾根から下山しました。紅葉も始まっていて本当にすばらしい4日間でした(杁差岳ピストン後すぐ下山も可能でしたが勿体なく頼母木小屋幕営連泊)。

遠いので気楽にとはいかないのですが東北・新潟の山に魅せられた山屋にとって有益情報満載のようで、これからちょくちょくのぞかせていただきます。 それでは
後を追った親子です。Re (管理人)
2015-09-25 19:32:53
(K林)さん今晩は。
こちらこそ、いろいろ楽しい話有難う御座いました。

我々は新潟の山ばかり登っているので、県外の話は楽しいものです。

それにしても、凄い馬力ですね大日岳(2128m)やエブリサシ岳(1636.4m)まで往復するとは。

それにしても、良い天気に恵まれ日頃のおこないが良かったのか・・・そうゆう事にしておきます。

また、何処かの山へ行ったら話を聞かせて下い。

くれぐれも、体や車の運転に気を付けて山行を楽しんで下さい。

もし、新潟の山へ来ることが有ったら連絡を頂かれると嬉しいです。

ではまた、どこかで。
霞沢岳 (管理人)
2015-09-25 19:41:52
むっちゃんさん今晩は。

霞沢岳、渋そうな山ですね。
明神池から入山したんですか、松本方面からだと凄い距離みたいですが。

また、連絡待ってます。

ではまた。
こんにちは (むっちゃん)
2015-09-26 14:37:40
霞沢岳には 上高地~徳本峠(テント泊)~霞沢岳~小梨平(テント泊)~焼岳
の予定で行きました。が、まったくの計画倒れになり、徳本峠で二泊してしまいました。

下りで腰痛が出てしまい(山で腰痛は初めて)時間が掛かってしまいました。

歳を取ったら欲張らないこと! ですね。焼岳はまたの機会としました。

今夜、BS-TBS 10時から「霞沢岳」をやりますよ(楽しみ~♪)
今晩は (管理人)
2015-09-26 18:55:07
むっちゃんさん今晩は。

腰痛、くれぐれも気を付けて無理をしないように
長い人生腰が一番大事ですよ。

焼岳、憧れますが休みが取れず
行けるかわかりますん。

残念ながら、我が家BSが無い家です
見れなくて残念です・・・・

ではまた。

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