さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 台北 その1

2009年08月18日 | 海外旅行
桃園国際空港に下りたって台湾に到着。出迎えのツアーガイドに車でホテルに送ってもらいました。



泊まったのは、圓山大飯店です。

丘の上に立つ巨大な中国風建物は、周囲からも良く目立ちます。

歴史のあるホテルで、この建物自体、見物の価値があります。

日本統治下に設けられた台湾神社の跡に造られ、蒋介石夫人の宋美齢の迎賓館として使われました。かつては、世界10大ホテルに選ばれたといいますが、市内に欧米スタイルの近代ホテルが建てられて、そちらに台北最高級ホテルの座は奪われたようです。



入口には、このような中国風の門が置かれていますが、この場所には、かつての台湾神社の鳥居が置かれていたといいます。



ホテルの内部に足を踏み入れると、胡蝶蘭をいけた巨大な花瓶と大階段がまず目に飛び込んできます。

階段の左手にも朱塗りの円柱が並んでいるのですが、工事中でパネルが置かれています。



胡蝶蘭は、台湾が世界一の生産量を誇っているといいます。



朱塗りの円柱の奥がホテルの受付です。



入口を振り返ったところです。天井には、灯篭が下げられています。



階段の左右の手すりには、龍の浮き彫りが施されています。



階段の踊り場に置かれた巨大なレリーフ。



ホテルの夜景です。

館内は冷房がきいているのですが、外に一歩出ると、暑さと湿気が襲ってきました。カメラのレンズが一気に曇って、拭きながら撮影しましたが、ソフトフォーカスになってしまっています。



入口の門。

イルミネーションがちょっと似合っていない感じがします。



入口車寄せ部の天井です。龍が描かれています。



ロビーの天井。五匹の龍が中央の玉を囲んでいます。これが本当のドラゴンボールです。

ホテル内には、いたるところに龍や鳳凰の絵が描かれています。



朱塗りの柱や灯篭が、中国ムードを高めています。



中国的な灯篭の絵。





屋根を見上げると、小さな像が列を作って置かれています。

これは走獣といい、中国の伝統的な建物の屋根飾りとして良く見られます。



これは、本館の背後にある別棟です。



ここの屋根にも、走獣が見られます。こちらの方が近くて見やすいですね。

先頭にあるのは、鳳凰にのった仙人です。太公望あるいは治水で知られる帝王禹、周の敏王、周の敬王などといわれて、はっきりとはしていないようです。この後に麒麟、鳳凰、獅子、海馬、天馬などの伝説の生き物が続きます。この数は、建物の格によってきまり、北京の紫禁城では、10個の像が付き従います。最後は、角はやした龍が置かれます。



本館の屋根を見上げると、最上部の脇には、正吻(せいふん)と呼ばれる大きな口をあけた龍が置かれています。日本の鯱鉾と同じで、水を呼び火災を防ぐことを期待する縁起物のようです。



本館の奥まったところには、金龍が置かれています。これは、台湾神社時代にあったもので、もとは銅製ですが、金メッキが施されて大事にされています。



部屋は、ひろびろとしており、ウェルカムフルーツとして、ドラゴンフルーツ、ファッションフルーツ、バナナが置かれていました。



各部屋には、朱塗りの欄干のベランダが附属しています。

幸い、街の眺めを楽しむことのできる側でした。



川越しに見る市街地には、世界第二の高さの台北101の超高層ビルを望むことができます。



ベランダから見た夜景です。



台北101の夜景



ホテルにはプールも附属しており、宿泊者は無料で利用できるのですが、入る時間がありませんでした。



到着日は、ツアーに夕食が入っていなかったため、ホテル内の圓苑という点心を中心としたレストランに入りました。

これは、鳥肉入り麺

中国では、日本で見られるかん水入りの黄色い麺は見かけませんね。



ワンタンの一種。



小龍包(しょうろんぽう)と海老入り餃子。



当然、台湾ビール。

朝食のコンビニサンドイッチを含めて、1日5回の食事を楽しみました。
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