さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 パリ その9

2008年11月13日 | 海外旅行
セーヌ川右岸一帯には、これまでに触れてきた他にも興味深い建物が点在しています。

これは、新ルネサンス様式のパリ市役所。フランス革命の際に、ここを舞台として、さまざまなドラマが生まれました。革命指導者からルイ十六世に、伝統的なパリ市の色である赤と青に加えて王家の白を加えた三色の徽章が渡され、現在のフランス国旗の三色旗が誕生しました。



サン・ジャック塔

現在は取り壊されてしまったサン・ジャック・ド・ラ・ブーシュリ教会 鐘楼部分が生き残ったものです。現在は修復されて、もう少しきれいになっているようです。



16世紀から17世紀の建物が多く残されているマレ地区を代表するのがヴォージュ広場です。

白い切石と赤煉瓦の建物が、並んでいます。



宰相リシュルーやユゴーが住んでいた建物が残っています。



バスチーユ広場の七月革命記念円柱

フランス革命勃発の地として有名なバスチーユ牢獄跡の広場です。

この襲撃の時には、バスチーユ牢獄には政治犯はおらず、精神病者二名を含む普通の囚人が七名いたでけだったようです。

なお、「鉄仮面」で有名な囚人は、バスチーユ牢獄に囚われていました。



パリ・オペラ座

パリには、このガルニエと、バスティーユの二つのオペラ座があります。



屋上には、黄金の竪琴を持つアポロンがかかげられています。

内部の天井画は、シャガールが描いており、オペラ観劇のチケットを手に入れらなかった人でも、内部を見物することができます。

残念ながら、内部には入っておりません。見逃したものも多いですね。

ここは、「オペラ座の怪人」の舞台になっており、地下では、マスクを付けた怪人が蝋燭のもと、オルガンを弾いているかも。



マドレーニ聖堂

ギリシャ風の建物ですが、教会です。

この一帯は、日本食の店や、日本人観光客目当ての免税店も並んでおり、日本人観光客でにぎわっています。



サン・ドニ門

ルイ十三世のラインでの勝利を祝った凱旋門。

この付近は、夜は成人向きのあやしげな雰囲気になります。



サン・マルタン門

ルイ十四世のブザンソン占領を祝った門。

パリは、そこらじゅうに歴史的モニュメントが並んでいます。
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2 コメント

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さすがパリ (本読みと山歩き)
2008-11-15 18:43:35
おはようございます。
さすが、パリはあちこち行かれてますね。

フランス国旗の由来、知りませんでした。
凱旋門もこんなに各種そろっているとは。
オペラ座も中を見てみたい。
何日あっても足りませんね。
日本もどこでも歴史ある街は興味が尽きません。
トリコロール (さすらい人)
2008-11-16 22:48:27
今晩は。
三色旗(トリコロール)の青は自由、白は平等、赤は博愛を現わしていますが、白はブルボン朝の象徴である白百合に由来しています。フランス革命も、はじめは、王さまを象徴としてかつごうとする動きがあったようですね。どこで運命が変わっていったのやら。
ヨーロッパの大都市、ロンドンやパリ、ローマあたりとなると、歴史的な見どころは、見きれないですね。

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