さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 成田からマドリッド

2013年07月17日 | 海外旅行
妻の希望により、スペインへ行ってきました。スペインは、訪れてはいますが、30年近く昔になります。

今回は、プチ贅沢をしてJTBのツアーを利用しました。予定は、次のようなものでした。

「オーレエスパーニャ8」JTB 2013年7月8日~7月15日

7月8日(月) 成田発 10:50 (BA0006) ロンドン・ヒースロー着 15:20
 ロンドン・ヒースロー発 17:10 (BA0006) マドリッド着 20:40
 (BA0006の出発遅れで、ヒースロー発 18:40 (BA522) マドリッド着 22:10に変更)
 マドリッド泊(ウサプリンセサ)

7月9日(火)
 マドリッド市内観光(スペイン広場、王宮、プラド美術館)
 OPトレド観光
 マドリッド泊(ウサプリンセサ)

7月10日(水)
 マドリッド (AVE新幹線) コルドバ
 コルドバ観光(ユダヤ人街、メスターキ)
 セルビアにてフラメンコショー
 セビリア泊(グランメリアコロン)

7月11日(木)
 セルビア観光(アルカサール、大寺院、スペイン広場)
 グラナダ泊(ホテルグラナダセンター)

7月12日(金)
 アルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園
 ミハス観光
 マラガ発 18:50 (VY2112) バルセロナ 20:20着
 バルセロナ泊(NHカルデロン)

7月13日(土)
 バルセロナ市内観光(グエル公園、聖家族教会、バトリョ邸)
 自由行動
 バルセロナ泊(NHカルデロン)

7月14日(日) バルセロナ発 10:15 (BA0473) ロンドン・ヒースロー着 11:35
 ロンドン・ヒースロー発 13:30 発

7月15日(月) 成田着 9:05

このコースの特徴は、マラガからバルセロナへ飛行機を使うことで時間的余裕ができ、訪問地は少なくなりますが、じっくりと見学ができます。また、このツアーの出発日は、マドリッドのソフィア王妃芸術センターは休館日により見学できませんが、その分、プラド美術館での見学時間が延びます。ピカソのゲルニカは、以前の訪問時に見ているので、プラド美術館をじっくりと見学するほうを選びました。

前日に東横INN成田空港に前夜泊しました。

3月前に予約をしたため、飛行機の座席も通路側の並び席が確保されているので、気分的に楽でした。また、ツアーの参加者も全10名と少人数なので、無駄な時間がとられないですみました。

搭乗手続きをする段階で、ロンドンからの飛行機の到着遅延で、出発も1時間40分遅れになることが判りました。ロンドンからマドリッドへの乗り継ぎが危うい事態になりましたが、ロンドンからは次の便に乗るように変更されました。



このツアーでは、空港ラウンジのアメリカン航空・アドミラルズ・クラブを使えることができたので、出発遅延になっても、ゆっくりと休んでいることができました。いつものツアーでは、そうはいかないのですがね。



空港ラウンジには、サンドイッチなどの軽食にドリンク類が用意されていました。朝から、ビールを一杯。飲み放題ですが、飲みすぎるわけにはいきません。



成田からロンドンまでは、ブリティッシュ・エアウェイズの利用になりました。

搭乗してしばらくしたところで、ドリンクサービス。一般的ともいえるピーナツのようなおつまみは無し。

なぜかオランダ産のハイネケンとシンガポール産のタイガービールが配られていたので、イギリスのビールを頼むと、ワゴンの下の方から、このLondon Prideがでてきました。イギリスで最も人気のあるプレミアム・エールの 1 つということで、ホップの芳醇な風味が特徴です。ビター・エールということで、食事の際に飲むには、ライトなハイネケンの方が良いかもしれません。



第一回目の食事。パスタといことで頼むとペンネがでてきました。

機内が異常に寒く、ビールを飲む気分ではなく、ワインに変えました。



かみさんの頼んだチキン・和食。

長いフライトのため、寝て時間を過ごすことにしましたが、冷房が効きすぎていました。はおるための長袖シャツを持ってはいたのですが、それでは足りずに毛布を体に巻きつける必要がありました。帰りは、用心にために持っていっていた薄手のウィンドブレーカーも着こみましたが、それでも寒さが堪えました。半袖姿のままの白人も多かったので、寒さに対する感受性が日本人とは違うようです。



途中に出たおやつボックス。



二回目の食事。グラタンでした。二回パスタが続いたので、これならば、一回目はご飯の日本食を選ぶべきでした。



ヒースロー空港での乗り継ぎは、飛行場内での移動と荷物検査で時間がかかり1時間強かかりました。今回は、福岡からの合流2名を除く8名という小人数なので、グループ全体の通過も短時間で済みましたが、これが20人や30人の団体であったなら、時間が厳しくなりそうです。

2013年06月の新聞で、「英空港に置き去り 仙台の男性、旅行会社を提訴 添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。」という記事を読んで、ヒースロー空港での乗り継ぎは心配していました。

ザックの中の怪しまれそうなものは、あらかじめトレーの上に取り出しておくと良いようです。帰りは、カメラやバッテリー、金属類、ワイヤー類は、一括して取り出せるようにビニール袋にまとめておきました。



乗り継ぎの共同運航であったイベリア航空は、なんとドリンク、軽食は有料です。格安航空ならあたりまえですが、スペインのいわゆる「フラッグ・キャリア」ですから、それは無いよねという気分です。

ヒースロー空港内であらかじめ買っておけばよいのですが、イギリスではポンドが使われており、ユーロで払うとポンドの硬貨でつりが返ってくるといいます。水一本をカードで買うことになりました。



座席前のポケットにメニューが置いてありました。ぼったくり価格です。





飛行機の遅延があっても、マドリッドには夜の10時に到着しました。驚いたことにようやく暗くなるところでした。

本来なら、ヒースローとマドリッドの間のフライト中に夕食をとるところですが、節約して、ホテルに入ったところで、成田空港のコンビニで買って持ってきたパンとビールを食べて寝ました。

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帰国便のことを合わせて載せておきます。

帰りは、バルセロナから成田に向かうことになりました。



バルセロナの空港では、カタルーニャ語、英語、スペイン語で案内が併記されています。

バルセロナのあるカタルーニャ地方は、カスティーリャ王国とアラゴン王国の合併、スペイン王国の成立後も独立運動が続きました。フランコ時代にはカタルーニャ語の使用が禁止されましたが、現在では公用語となっています。



バルセロナ空港内には、一般的な免税店やブランドショップが並んでいましたが、その中でも目をひいたのは、バルサことFCバルセロナの公式ショップでした。サッカーファンなら散財するところでしょうね。

カタルーニャ語の使用は、フランコ時代には禁止されていましたが、サッカー場の中でのみ使用は許されていたといいます。レアル・マドリードとの試合が異常に盛り上がるのも、戦争の代わりにサッカーでうっぷんを晴らすという民族意識が背景にあるようです。

バルサのユニホームを着ている人が結構いましたが、その格好でマドリッドを歩くと、いやな顔をされるかもしれませんね。



バルセロナからヒースローへは、ブリティッシュ・エアウェイズの利用でしたので、機内で軽食とソフトドリンクが出されました。カレー味の巻きパンでしたが、美味しいけどちょっと辛過ぎました。



ヒースロー空港での乗り継ぎも無事に済み、まずはビールを飲んでほっとしました。



ご飯が食べたかったので、日本食を選びました。



朝食のソーセージとオムレツ。普通なら食欲が無くて残すところですが、夕食の量も少なかったため、全食しました。

ブリティッシュ・エアウェイズの食事は、最近乗ったことのあるヨーロッパ便としては、ルフトハンザと比べると、明らかに下でした。期待できない中国東方航空と比べても負けそうですね。

格安ツアーでは、利用航空会社は事前には判らないことが多いのですが、食事内容、機内の冷房利き過ぎ、ヒースロー空港での乗り継ぎの煩わしさの点から、ブリティッシュ・エアウェイズの利用は、マイナスポイントと考えたいと思います。
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