さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 セウ寺院

2016年05月11日 | 海外旅行
博物館を出ると、観覧バスが戻ってきていたので、走っていき乗り込みました。

列車型のバスの写真は、戻ってきた時に撮影したものです。



目指すセウ寺院までは1.5kmほどあるようです。ロロジョングラン寺院の前から北に向かいました。



ロロジョングラン寺院周辺には他の遺跡が点在していますが、これはルンブン寺院。



続いて、ブブラ寺院。修復工事の足場が組まれていました。



セウ寺院が近づいてきました。



セウ寺院に到着。現地ガイドが交渉して、見学の間、バスに待っていてもらうことになりました。他に乗客はいるのですが、バスに乗って一周するのが目的なのか、のんびりと待っていました。その間、運転手は、露店の食べ物屋で弁当を買って食べていました。



セウ寺院は、仏教寺院の遺跡で、ボロブドールと同じころの8世紀終わりから9世紀初めに建てられたと考えられています。広大な境内には240もの仏堂が並んでいたことから、千を意味するセウより、千仏寺(チャンディ・セウ)と呼ばれました。だた残念なことに、現在では、中央祠堂をのぞいてガレキの山になっています。



入口に置かれたひときわ印象的な石像はクベラ神で、ゴドと呼ばれる武器を持っています。



地元の人は、巨人を意味するラクササと呼んでいます。



ガレキとなっている仏堂の間を歩いて中央祠堂に向かいました。



中央祠堂は、良く修復されていました。



ガレキの中でも、多くのレリーフや像が残されていました。



近づくと、中央祠堂はかなりの高さがあります。



入口の上には、他の遺跡と同じく、カーラ像が置かれていました。



階段部に置かれたマカラ像も同じく置かれています。



小塔が並んでいました。



壁面に置かれた仏の像。



壁面に置かれたカーラ像。



残念なことに、中央祠堂の内部は、大仏の台座だけが残されているだけでした。



時間も限られているので、外に出て外壁を眺めました。





仏堂が立ち並んだ当時の姿はさぞ壮観であったと想像できます。ただ、崩れた姿も時の経過を思わせて趣があります。

観覧バスに乗って駐車場に戻り、ロロジョングラン寺院を後にしました。
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