さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 デヴィーン城

2011年10月14日 | 海外旅行
デヴィーン城は、ブラチスラヴァ市街地の西約10kmの、ドナウ川湖畔にあります。

1~5世紀にかけてローマ帝国の戦略的に重要な地点となり、9世紀には大モラヴィア王国の要塞として働きました。その後も改築が続けられて巨大な要塞になっていきましたが、1809年にナポレオン率いるフランス軍によって攻め落とされて廃墟になりました。

駐車場からは、丘の上に広がる要塞を見上げることができます。



崖をめぐらせた堅固な要塞であったことがうかがわれます。



丘の上に登る前にドナウ川の河畔に進みました。

デヴィーン城は、モラヴァ川とドナウ川の合流点に建てられています。



モラヴァ川は、スロヴァキアとオーストリアの国境を流れるため、共産圏時代にはこの川を越して亡命しようとして銃殺されるという事件も起こったようです。

これは、その犠牲者を悼む記念碑とのことです。



細い岩峰の上に置かれた塔に目が引き付けられます。



幽閉された姫君が助けを求めているといった場面が浮かんできます。



駐車場に戻って、城内に進みます。



緩やかな道が設けられていましたが、気温も高く、汗が噴き出してきました。



途中で、女性の石像が置かれていました。



ようやく丘の上に登りつきました。



麓の村やブドウ畑の眺めが眼下に広がりました。



要塞の中央は広場になっていました。



広場には井戸があります。



脇にある水道でバケツに水を汲んできて、井戸に注ぎます。井戸はかなり深いので、数秒後にチャポンという水音がしますが、その間に願い事をするとかなうとのことです。

皆で交代して、水をたらしていました。



丘の最高点



広場の縁からは、先ほど見た塔を見下ろすことができました。



塔にはどうやって入るのでしょうね。



最高点直下から広場を振り返ったところ。



とりあえず、最高点に上がりました。



往時の姿を想像しながら、麓の駐車場に戻りました。

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