さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ロヴィニ その2

2014年06月16日 | 海外旅行
ロヴィニの街の上に建つ聖エウフェミア教会に入場しました。



堂内には、様々な像が置かれていましたが、奉納された蝋燭に目が引き付けられました。

これは、マリア様というよりは、聖エウフェミアの像でしょうかね。



これは、右手に車輪を抑え持ち、足元にライオン像が置かれていることから聖エウフェミアの像だと思います。左手に持つ模型は、この教会を表しているのでしょう。



その奥に、聖エウフェミアの石棺が置かれていました。小部屋の中は、石棺に触れようとする人で、大混雑でした。

聖エウフェミアは、異教の儀式への参列を拒んだため、鋸の刃をつけた車輪で轢かれたり、ライオンの前に投げ出されたりしましたが、奇跡に守られ、最後に剣で刺されて殉教しました。

コンスタンチノープルにあった聖女エウフェミアの棺をロヴィニに移す際に、船が座礁してしまい、幼い少年と2頭の子牛が海から棺をを引き上げこの教会に安置したという言い伝えがあります。

殉教者として、聖エウフェミアは、絵画の題材になっています。石棺の向こうに聖女エウフェミアがライオンと対峙させられた絵が飾ってあるのですが、混雑のために写真は撮れませんでした。



代わりに、小部屋の前にあった聖女エウフェミアとライオンの旗飾りを出しておきましょう。



ステンドグラスは小規模で、製作年度も新しいもののようです。



エウフェミア教会の見学を終えて、別な道を下りました。



石畳の道の両脇には、土産物屋が並んでいました。





ゆっくりと歩きたくなる道です。





脇道の先には、スペインではパティオと呼ばれる中庭が広がっていました。



小路を下っていくとアーチが現れました。



通り過ぎてから振り返ったもの。

バルビのアーチと呼ばれ、1680年から建てられている旧市街地の入り口です。



バルビのアーチにも、ヴェネチアの守護聖人である聖マルコのシンボルの羽を生やしたライオン像が描かれています。



バルビのアーチの前の広場には、後期ルネサンス様式の時計台が置かれています。



港に面したチトー広場にあった噴水。



街灯にとまったカモメもおしゃれに見えます。



最初の入り口に戻っていきます。



自由時間に青空市場をのぞきました。乾燥イチジクやニンニクを縄に結わたものを売っていました。



オリーブオイルやトリュフ、乾燥イチジクやアンズを売っていました。



家で自家製イチジクジャムを食べ終えたところなので、今回はアンズを買いました。

アンズ・ジャムの作り方

1 軽く洗い、水に半日浸します。
2 柔らかくなったら、キッチンバサミで四分の一にカットします。
3 火にかけて、しゃもじでつぶしながら、煮つめていきます。途中で、水を再度加えて煮詰めます。また適当量のグラニュー糖も加えて煮つめていきます。
4 煮詰まってきたら、好みの甘さまでグラニュー糖を加えます。
5 好みの甘さで煮詰まったら、最後にレモンを絞って加え、かるく煮立てて終了。

毎日の朝食のパンと一緒にアンズ・ジャムを食べていますが、海外旅行では、重いジャムを買うよりも、ドライフルーツを買って手造りジャムを作るのがお勧めです。このジャムを食べると、少なくとも日本の市販のアンズジャムは買う気にはなれません。



きれいに展示されているのですが、買い物客はあまりいませんでした。



こちらは、海辺らしく貝殻を使った、いかにも観光地といった土産物屋。

ロヴィニは、明るい雰囲気の観光地で、絵になる風景がそこかしこにあって、ゆっくりと過ごしたい所でした。

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