さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
http://iide.hp.infoseek.co.jp/

さすらいの風景 ロイヤル・セランゴール工場

2017年09月27日 | 海外旅行
パトゥ洞窟の見学後、ロイヤル・セランゴール工場を訪れました。ロイヤル・セランゴール社は、世界最大規模のピューターメーカーです。ショールームが設けられており、ガイドの説明を聞きながら見学できます。

ピューターは、スズを主成分とする低融点合金です。元々はスズに鉛を加えていましたが、18世紀のイギリスにて鉛の代わりにアンチモンを加える改良がなされました。

入口には、巨大なビールジョッキが展示されていました。



ロイヤルセランゴールは、創設者のヨン・クーンが1885年に中国からクアラルンプールに来て、小さなスズ工場造ったのが始まりです。中国系マレーシア人は、スズ鉱山の労働者として移住してきたが多かったというので、その中での成功者ということになります。



初期の製品が展示されていました。



お金の木。コインを鋳造する際のスプルー付のものです。



ポット。薬缶と違って、火にかけると融けてしまいます。



カップを積み上げて作ったツイン・タワー。



作業中の工場を見学できます。



ピューター製品の作り方を見せていました。割り型に融けたピューターを流し込んでいます。



冷えたら型を外して固まったピューターを取り出します。シリコーン型でしょうか。

細かい工芸品や装飾品、メタルフィギュアなどなら、蝋型を埋没して鋳造機を使うと思うのですが、そのデモはありませんでした。



カップを削って、厚さを調整していました。



模様の打ちだし。



8月19日から開催される東南アジア競技大会のメダルを作っていました。



メダルの箱詰め。



優勝トロフィーなども作っているようです。



商品見本を見て購入することもできるようになっていました。



アクセサリー部門。



面白いと思ったのは、このスター・ウォーズのメタルフィギュア。



左はレイア姫、右はハン・ソロ。



ダース・ベイダー。



ヨーダ。



ミレニアム・ファルコン号。



R2D2とBB-8。

ロイヤル・セランゴール工場では、カップを買おうかと思っていたのですが、気に入った物がないので、見学だけに終わりました。形の洗練さというよりは、表面に刻んだ模様によって値段が高くなっているという感じでした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« さすらいの風景 バトゥ洞窟... | トップ | さすらいの風景 クアラルン... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

海外旅行」カテゴリの最新記事