さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ボウ・サミット・ルックアウト その1

2014年09月25日 | 海外旅行
ボウ湖の見学を終えてからボウ・サミット・ルックアウトのハイキングを行いました。登山口は、コロンビア大氷原方面に少し戻ってから脇道に入り、ひと登りします。

登山口からは、観光客向きのペイトー湖の展望台への遊歩道も始まっていますが、我々のグループはさらに高みへの道に進みました。



未舗装の林道歩きといった道が続いたので、道端の花を眺めながら歩きました。

お馴染みになったインディアンペイントブラシ。



ワイルドヘリオトロープ。鹿の子草の仲間です。



ひと登りすると、展望が開けました。



草地には、ホワイトドライドアドの花が広がっていました。

このホワイトドライドアドは、日本のチョウノスケソウの母種とのこと。



途中で脇道に入って、手前に見える丘を目指すことになりました。残念ながら、奥の鋭鋒が目的地というわけではありません。



アルパインスピードウェル。クワガタソウ属です。



ペイトー湖が見えてきました。



登るにつれて、大きく広がってきました。





足場の悪いザレ場を登って丘の上に出ました。コバルトブルーの水を湛えたペイトー湖の眺めが広がりました。ひと汗かいて登って見る価値のある風景です。

ペイトー湖は、1890年から1943年に亡くなるまでこの地に身をおいた公園の管理人の名前からとったものとのことです。



ペイトー湖の源の山。



ザレ場に咲くモスジェンティアン。竜胆属の小さな花です。





分岐に戻り、再び幅広の登山道を進みました。



モスキャンピオン。マンテマ属です。



ウェスタンスプリングビューティー。



ウェスタンアネモネ。イチリンソウ属です。



アルパインバターカップ。



ホワイトグローブフラワー。



ノーザンローレル。ツツジの仲間です。



マウンテンマーシュマリゴールド。リュウキンカ属です。



黄色のインディアンペイントブラシ。

このコースは、日本の山の感覚で、高山植物らしい花を数多く見ることができました。
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2 コメント

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美しい花々 (本読みと山歩き)
2014-09-28 19:53:49
湖とカナディアンロッキー、みればみるほど美しいですね。
ため息がでます。
ホワイトグローブフラワーはヨーロッパの森でも見たような気がします。
違いを勉強するとおもしろそうです。
高山植物 (さすらい人)
2014-09-29 18:57:48
今回のカナディアンロッキーは、天候に恵まれたことが一番の幸運でした。

日本の高山植物は、最終氷期が終わり温暖化が始まって北半球を覆ったツンドラ地帯が後退するとともに、標高の高い所に取り残された寒冷地植物が特化したものもあるようです。予想以上にカナディアンロッキーでは、日本の高山植物に似たものが多いように感じました。アラスカ・シベリアで結びついていた関係でしょうね。

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