さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ロンドン その2

2011年04月13日 | 海外旅行
国会議事の隣にウェストミンスター寺院があります。

イギリス国教会の教会で、聖ペテロ修道教会がはじまりです。11世紀にエドワード懺悔王が建設し、1066年以降、英国国王の戴冠式が行われています。14世紀末から17世紀までの長期間にわたって建設されたゴシック様式の建物です。

戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されています。エリザベス1世やスコットランド女王メアリの墓があったり、詩人コーナーでバイロン、ミルトン、シェークスピア、ディケンズなどの墓碑や記念碑を眺めていくのも興味深いものがあります。

変わり種としては、「オールド・パー」としてウイスキーの名前にもなっているトマス・パーの墓もあります。

来る4月29日にはウィリアム王子の結婚式が、このウェストミンスター寺院でとり行われますので、この教会も注目をあびることでしょう。



ウェストミンスター寺院によりそうようにセント・マーガレット寺院があります。

12世紀にエドワード・ザ・コンフェサー王によって創建され、現在の建物は15世紀に再建されたものです。ロンドンで最も格式が高い結婚式をあげられる教会で、チャーチルもここで結婚式を行っています。



セント・マーガレット寺院には、エリザベス1世の寵臣として知られ、アメリカ大陸に初めてイングランド植民地バージニアを作り、タバコを新世界からヨーロッパにもたらしたウォーター・ローリーの墓もあります。

これは、ウォーター・ローリー像



ウェストミンスター寺院からホワイトホールの通りを北に向かうと、脇道の奥に、ダウニング通り10番地として知れれる首相公邸があります。玄関まで柵はありませんが、入り口には警官が警備しているので、少し離れたところから見学です。



ホワイトホールの通り沿いには、ホースガードがあります。



騎馬衛兵の本部で入り口の左右には騎馬兵が警備にあたっており、観光客の記念撮影のまとになっています。



衛兵には二種類あって、青いジャケットに赤い頭飾りのロイヤル・ホース・ガードと赤いジャケットに白い頭飾りのライフ・ガーズがあります。

写真は、ロイヤル・ホース・ガードですね。



馬に乗っていない警備兵もいます。



ホワイトホールの通りには、官庁が並んでおり、旧スコットランド・ヤードもあります。

スコットランド・ヤードは、イギリスの首都警察の本部で、ロンドン警視庁とも訳されます。シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロなどの数々の探偵小説などにも登場するおなじみの建物です。現在は、別な場所に移転し、近代的な建物になっています。



左は、アドミラルティ(海軍本部)で、通りの奥にはトラファルガー広場が見えています。


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