さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 ローマ その10

2011年03月02日 | 海外旅行
パンテオンは、現存するローマ建築の中で、最も完全に残されているもので、世界最大の石造り建築です。アウグストゥスの「右腕」であったアグリッパによって、BC27年に建てられた、すべての神に捧げた神殿が始まりです。最初の神殿は火事で焼け、118年にハドリアヌス帝が再建しました。

建物の正面には、「マルクス・アグリッパが三度目の執政官職において建造す。」と書かれています。

パンテオンには、ラファエッロのお墓が設けられています。

パンテオンの前のロトンダ広場も、オベリスクと噴水によって飾られています。

このオベリスクは、エジプトのラムセス2世がエジプト・ヘリオポリスの太陽神殿に建てていたものを、カリギュラ帝がローマで建てたイシス神殿のために運んできました。



この噴水は、あまり有名ではないようですが、面白い表情が見られます。



共和国広場にも、ナイアディの噴水があります。



ナイアディは、ギリシャ神話に由来する泉や川の妖精です。



中心には海神「グラウコス」がおり、白鳥を掴んでいる「湖の妖精」、川の怪物の上で横になる「川の妖精」、海の象徴の馬の背中に乗る「大洋の妖精」、竜の上に立つ「地下水の妖精」の像が囲んでいます。



バルベリーニ広場には、ベルニーニ作のトリトーネの噴水があります。

レスピーギ作曲の「ローマの噴水」では、トレヴィの泉と並んでこのトリトーネの噴水も含まれており、親しまれています。

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