さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 ローマ その9

2011年03月01日 | 海外旅行
ローマには多くの噴水があり、観光名所になっています。

ローマの皇帝は、ローマ市に水を引いて、水道橋を建築しました。その後蛮族の侵入によって荒廃しますが、15世紀に法王は水道設備を復興し、自らの権勢を誇示するために水道の末端にモストラと呼ばれる豪華な装飾を施した噴水が整備されました。

トレヴィの泉が最も名前が知られていますが、このナヴォーナ広場にも素晴らしい三つの噴水が並んでいます。



広場の中央にあるのが、四大河の噴水。



ベルニーニの代表作の噴水で、中央に立つオベリスクの周りに、ナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタの四つの川を現す像が飾られています。

中央のオベリスクは、ローマ時代のもので、もとはマクセンティス帝の競技場にあったものが移されました。



四つの像は、キリスト教が世界に君臨することを示しています。











広場の北にあるのが、ネプチューンの噴水です。

最初は水盤だけが置かれていたものに、ネプチューンや海の精の像が加えられました。





広場の南にあるのが、ムーア人の噴水です。



この噴水も、水盤だけが置かれていたものに、マーリがイルカと戦うムーア人の像を加えました。





脇の小さな像も、良く見ると面白い表情を見せています。
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