イーダちゃんの「晴れときどき瞑想」♪

美味しい人生、というのが目標。毎日を豊かにする音楽、温泉、本なぞについて、徒然なるままに語っていきたいですねえ(^^;>

徒然その237☆ 世界劇場の終幕 ☆

2016-09-23 19:36:03 | ☆<不正選挙訴訟>の巻☆

                     <ああ、オバマ君か…。わるいが合衆国の席はこっちじゃない、あっちの外れの末席だよ…!>


 Hello、皆さん、お元気ですか?
 携帯失くして往生しているイーダちゃんです。
 ひさびさに政治関連の記事やるつもりなんだけど---とっても雄弁で分かりやすい写真見つけたんで、それ、まずは挨拶代わりに記事トップに貼りつけときました。
 これ、こないだのG20の写真なんですがね、これ見て、どう思われました?---理窟不要の一目瞭然でしょ?
 実は、これが、いま現現在世界で起こってることのすべてなんですよ。
 コトの本質はただひとつ---世界が、いよいよアメリカ排除のために動きだしたの。
 その意味、この写真ってもの凄いスクープだよね?
 これ、ひょっとしたら後世に残る記念碑的写真になるんじゃないか、と僕ひそかに思ってます…。
 とまあ今回の前置きはこんなもんでいいや---そのへんの経緯をこれからサクサクと分かりやすく説明していきませう---。


   レッスン1★なぜアメリカが排除されなくちゃいけないのか? 

 ベンジャミン・フルフォード氏が非常に分かりやすい譬えを使ってられたんで、それ、使いまわしませうか。
 うん、アメリカはね、実はあれ、国家じゃないんです。
 するとすかさず「国家じゃなくてじゃあなんなんだ?」とイチャモンつけてくる方も多いでせうから、そういうひとたちのためには、こう答えておきませう。
 世界大衆向けに国家という体裁こそとっているものの、その実、国家というよりは、本質的にあの「東インド会社」にも似た、一種の民間企業なんだ---と。
 そうなんです、ここが肝なんです、ここが抜けたらもうね、何ひとつ分からない。
 民間の、営利目的の企業なんですよ---全世界の国々や大衆から合理的に富を搾取・回収するための。
 いうなれば植民地の監視役みたいな存在であると思ってもらってもいい。
 世界はね、アメリカのトップ1%の植民地なんです、いまもむかしもずーっとね。
 で、彼等が携わっている根冠の産業は、基本的に「戦争」と「麻薬」なんですよ。
 石油屋オヤブン(いまは石油から撤退しちゃった)のロックフェラーも、石油業に踏みだす以前は麻薬王でしたし、その事実はいまでも有名です。
 民主主義は、いわばアメリカの建て前であり、いちばん大事なのはむろん根冠事業である「戦争」のほう。
 「戦争」をプロデュースしさえすれば、モノなんか作らなくたってウハウハだもん---なにせ爆弾1発5000万の世界ですから。
 いうなればカタギじゃないんスよ、このお国は。
 ナチスにいちばん献金したブッシュ家が統治するこの国が、「自由と平等の国」だなんて冗談もたいがいにしてもらいたいですね。
 そんなのはさあ、アメリカ資本のマスコミ媒体の紙上にのみ咲く、いわば幻想の花。
 リアルな数字から分類するならば、史上もっとも多数の人間を殺戮した国家こそ、アメリカなんです。
 実際、アメリカの歴史に、戦争していない時期ってひとつもないじゃないですか?

---えっ、なに? 世界の平和を乱すわるい国があるから世界平和のためにやむなく武器をとっている、ですって?

 バカも休み休みいえって---そんな小学生の陣取り遊びみたいなノリで起きる、安手の戦争なんてあるわけないっしょ。
 あんたのアタマのなか西部劇かっちゅうの!
 古代より戦争は国家の一大事業なのよ---事前に、莫大な資金と超・綿密な下準備とが要るのは周知。
 何千、何万回もの会議と。
 銀行家と政・財界人との執拗な会合。
 軍のトップの掌握。
 それとマスコミ・コントロール。
 そして、なにより---もっともらしいコマーシャルな開戦理由の「捏造」…。

 端的にそれ表してるのは、やっぱあの911でせう。
 中東テロリストに乗っ取られた旅客機が曲芸飛行でWTCに突っこんで、WTCは崩落---しかも、近隣のビルまでなぜかいっしょに崩落…。
 飛行時間90時間足らずの、サウジ国籍の(イラクじゃなくてサウジね。これ肝心)にわかパイロットがあれやった?
 しかも、航空機の爆発程度のエネルギーで、高層ビルが幾棟も完全崩壊だぁ?
 ギガ・ありえねえー!
 あれから15年たって、ようやくアメリカの大衆にもあれの真相が浸透してきましてね、

---911 is Inside Job! が、いまじゃマジ全米の合言葉みたいになってるの。

 最近じゃトランプさんが声高に糾弾してまあすし、ロシアに至っては証拠の衛星写真付きの公式文書で暴露までしちゃった。
 米のマスコミ、ベテランズ・トゥデイもそれを報道したし、NHK第1ラジオでもそれをこないだ放送してた。
 フィリピンでもトルコでもばんばん暴露しはじめた、米の911がイラク戦争開戦のための「やらせテロ」だって。
 あのー いまだ知らないひとのためにあえていっておきますけど、あれ、核ですから---。
 アメリカが、戦争商売はじめるためにわざわざYNエリアの空軍の防衛とめて、うん、地上コントロールで航空機を突っこませたの。
 爆発は1月まえから仕込んでた(そのために停電工事1月かけてやってんのよ)極地核によるもの。
 爆破後、WTCの地下には、分子にまで分解した鉄骨がプールをつくり、1週間煮えたぎりつづけたんです…。
 そんなことができうるエネルギーは、この世に唯一---核爆発しかありません…。




 911の救助で生き残った隊員たちのあいだには、いま、癌が蔓延してます。
 白血病、甲状腺癌、腎臓癌、膀胱癌、肝硬変……ヒロシマを経験した日本人ならピンとくるあの症状で、もう900人以上亡くなってる。
 Jazzのドナ・サマーも911の粉塵吸って肺癌で死んだし、日本の坂本龍一なんかも911のとき現場にいて、いま癌に苦しんでる。 
 アメリカのマスコミは基本的にロックフェラーの傘下だから、必死こいてずーっとその事実を隠蔽してきたけど---ケネディ暗殺時と同様の緘口令が長いこと敷かれていたんです---でも、こんな重要事項をしょせん永遠に隠蔽しきれるはずもない、それが、いまようやく表にでてきた。
 要するに、これは「時がきた」ということなんでせう---僕は、そう解釈してます。

 第二次大戦直後は、たしかにアメリカは経済も軍事もトップのお国でありました。
 たしかにそのような時期もあった---しかるにいま、アメリカは経済力では中国に抜かれ、軍事ではプーチン・ロシアに追随され、世界の統治といった地政学上の視点からみても、中国を中心とした新世界の経済ブロックAIIBに遅れをとり、まったくもってなす術がありません。
 苦肉の策から編みだした 狡知の大逆転用の闇契約TPP にしても、ヨーロッパからもアジアからもまったく見向きもされず、遂にはアメリカ議会でもさっぱり相手にされぬありさまで、締結の気配すらありません。
 カルマの急坂を転げ落ちていく米国とその支柱である$の運命は如何に---?
 どう見てもこれ、楽観はできそうにないっスね。
 調べれば誰でもすぐ分かることですけど、アメリカの中産階級ってクラスは、もうほぼ絶滅寸前になってます。
 全米各地には、かつてのウッドストックみたいなテント村が無数に広がり、中産階級はみんなそこの住人。
 こんなんで世界一を自称されても、されたほうは困りますよねえ!
 どうにも手詰まりになったアメリカが最後になって繰り出しはじめたのが、いま、誰もがテレビでお馴染みのあの偽装テロ大作戦。
 ネットで調べたひとならもう既に皆さんご承知とは思いますが、あのIS(イスラム国だっけか?)っていうの、アメリカですから。
 誰だって分かるって---現地では、ISの兵士が英語で喋るっていうことはもう周知の事実だし、ヒラリーの政敵のトランプさんなんかはヒラリー勢に堂々とこういってのけてる、

---ISの創始者は、オバマとヒラリーだ…!

 ハラショー、トランプさん!---いや、まったくもってその通りなんですわ。
 この構造、かつての新日本プロレスのリングとおなじと考えてもらうと分かりやすいかも。
 悪役・タイガー・J・シンがいわばIS---で、それと闘う正義役がアメリカン猪木なんであって。
 ただ、このうちのどちらもリング経営をしてるアメリカ1%に雇われてる点ではいっしょ。
 要するに「ヤラセ」なんですよね、世界的に大規模な。
 仇役がいないと戦争はやれませんから、戦争をするために仇役を創設するのがアメリカさんのいつもの手口なわけさ。
 北朝鮮なんかもむろんアメリカン・リングのお馴染みさん---
 知らぬは電通ルートで屑みたいな官製テレビ越しに情報管理されてる、嗚呼、ニッポンの一般ピーポーばかりなり…。

 

      レッスン2★つまり、11月は世界の関ケ原なんですよ             
 
 僕がこういうといつでも「トンデモ論だ!」みたいなレッテル貼りをしてくる冴えない輩がいるんですが、そういう方たちのためには、

----あなた、なにがいまどきトンデモ論よ? あなた、正気? あのパナマ文書のニュースぜんぜん見てないの? と僕はいいたい。

 ええ、全世界の富の99%をアメリカ・トップの1%エリートが独占している何よりもの物的証拠が、あのパナマ文書でありました。
 近年、あれほど驚いたことはありません。
 僕は、その種の文書が世にでることは恐らくないだろう、と思ってましたから。
 アメリカは、一応民主主義国家であるというのが建て前です。
 その建て前を崩す恐れのある情報は、なにがなんでも封殺・消去するのが、いわゆる「アメリカの正義」でありました。
 ところが、それが出ちゃった!
 もちろん、暴露したひとは殺されちゃいましたが、それが世に出たってことは、途轍もなく大きな事件です。
 なぜなら、それは、アメリカ1%の世界統治に反旗を翻す勢力が、アメリカ国内にも超多く存在する、ということの逆証明にもなる事実ですから。
 ロシアに亡命した元CIA局員のエドワード・スノーデン氏は、先日、大統領候補のトランプ氏と会合し、アメリカが11月に行うはずの「不正選挙」の手口について多くを講義し、また警告もしたそうです。
 大統領選挙前に、いまアメリカン・マスコミがさかんに支持率の発表なんかで誌上を賑わせておりますが、いいですか、マスコミ・コントロール用のあの「支持率」なんてすべてがもりもりに持った誇大広告であり、つまるところまったくの粉飾支持率ですから。
 トランプ氏から糾弾されていることからも分かるように、ヒラリーこそアメリカ1%のフロントであり、アメリカ1%の君臨のための最後の希望なんですよ。
 ヒラリーが落馬したら、それすなわちアメリカ1%の転落を意味します。
 連中の胸には、かつてのソビエトでの仲間であったオルガリヒたちの落魄が、強烈に焼きついてるにちがいありません。
 トランプ氏は、自分が大統領になったら、かつての政府の閣僚たちはひとりも残さない、と公言しております。
 つまり、堂々と世界権力に喧嘩を売ってるんであって…よっ、痺れるぜ、トランプさん、日本一---!
 そんなこんなしてるうちに、2016年の9月11日---なんと、911の追悼式のWTCがあった式場で、大統領候補のヒラリーがふいに倒れちゃって、しかも、衛星中継でその醜態映像が世界中にバラ撒かれちゃったとくる!
 これは、もう神に見放されたとしかいいようがないですねえ。
 一説では、ヒラリーはあのとき死んだ、なんて情報もアメリカの新聞に乗りました。
 実際に死んだかどうかの確認はとれてない---けど、ヒラリーが脳血管型認知症の患者であり、かつ重度の癲癇もちであり、あまつさえ人工肛門まで装着しているという情報は、医師でさえ認めている厳粛な事実ですからねえ。
 いずれにしてもヒラリーがかつてのパフォーマンスを見せられないくらい弱っていて、どこかに入院している、というのは事実のようです。
 ま、悪辣政治世界での出来事ですから、影武者のヒラリー2号だの3号だのが新たにアメリカン・マスコミに登場して、あいかわらず誌面を賑わせちゃいますけど、ねえ、たとえばこのフォトなんぞどうよ?
 ねえ、あなた、どう思う?---これがかつてのあの猛女---ヒラリー・ローゼンベルク・クリントンと同一人物だとお思いですか?




 僕は、いまさらいうまでもなく偽物だと思うけど…。
 だって、似ても似つかない---仮装大賞にでても賞には届かんでせう、これじゃあさあ…。
 この替え玉のオバちゃん、平凡なまったりオーラがですぎてる---実物ヒラリーの、あの人格異常スレスレの、ギラギラした冷酷な凄みもまったくないし。




 アベちゃんはこの偽ヒラリーに話をあわせて白々しくも握手なんかしちゃってるけど、よーく考えたらまだ大統領になっていないひとの応援に一国の首相が応援にでかけるっていう、この構図自体に途轍もないムリがあるのよねえ。
 なんで一方のヒラリーにだけ挨拶しにいって、もう片方のトランプさんには会わないの?
 答えは簡単---アベちゃんというひとは、もともとがアメリカ1%の忠実な飼い犬だからです。
 ひとことでいって「傀儡」---こんな3流の会合をしたり顔で流すマスコミも、むろん同罪。
 我が国は、たぶん、歴史はじまって以来の最悪期の谷底にいます。
 アベノミクスは、斜陽の米国を支えるために日本全体を「貢ぐクン」にする誓約でした。
 マイナス金利なんて、あれ、銀行関係のひと見て違和感感じないのかね?
 感じないのなら、そのひとは銀行マンなんかじゃないよ。
 マイナス金利は、そもそも金利の否定であり銀行自体の否定です。
 数学でいえば、定理自体の否定に等しい異常事態ですよ、つまり。

---なんでまたそんな異常政策をおっぱじめたのか?

 アメリカ国債買って$暴落を防ぐために決まってるじゃないですか---ほかに考えうる解釈はひとつもない。
 だからねえ、僕としては、そういうまともな視点があるひとに一刻も早く発言してほしいの。
 生活守りたくって黙ってるだけかもしれないけど、その沈黙、高くつきますよ、たぶん。
 これから文無しになるひとたちは、あなたたちが黙ってたこと、決して忘れませんから。

 話、ちょっと飛んだかな---ま、いいや---その誓約は半ばかなえられ、ニッポンはとめどなく貧しくなったわけです。
 これほど日本が汚れ、これほどのうそにまみれた時代はなかった、と僕は思います。
 あの応仁の乱や、かつての大本営発表の悪夢時代とくらべても、うん、いまの汚染具合のほうがよっぽどひどい。
 僕等の大事なニッポン国はね---ええ、この種の傀儡(日銀のクロダとか!)に集団でガシガシ喰われ、嗚呼、栄養失調でいまや沈没寸前なのよ---!

 とかなんといってるうちに、世界の関ケ原である11月がゆっくりと近づいてまいりました---。
 世界の裏社会の元締め・アメリカ合衆国はどうなるのか?
 そして、我等がニッポンは生き残れるのか、それとも生き残れないのか?
 下天は夢か? いいや、夢なんかじゃないと思うぞお。
 魂のゴングがそろそろ打ち鳴らされます。
 皆さん---戦(いくさ)準備のほうはそろそろよろしいでせうか?---用意ができたなら、固めの杯を交わしたのち、粛々と戦場に赴こうではありませんか?---アメリカのくびきのない、人種偏見と戦争プロジェクトと騙し・タカリのない清浄な地平を目指して---なに、プーチン・ロシアの援軍も、習近平氏率いるAIIBの連合部隊もじき到着します---僕等はひとりじゃない---美しい幻想をいくらかでも現実に近づけてゆくために、僕も自分なりにめいっぱいやっていく所存です……!

                                                                                                   (了)


 
 
 
 



 

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