いいだeco-ENERGY館

再生可能エネルギー利活用と省エネを推進するライフスタイルや環境情報を提示し、環境未来都市と低炭素社会の実現をめざします。

2月4日スウェーデンツアー!

2011-12-18 05:50:17 | 日記
[SustainableSweden]
2月4日スタートのスウェーデンツアー催行決定!のお知らせ。

行きたいなァ!
航空券が安い季節です、チャンスですよ。
レーナさんが、現地集合から全部通して参加して通訳も担当してくれるから安心です。

ツアー企画に関して、レーナさんのメッセージを以下添付します。

Lena

日本は福島原発の事故を経験して多くの人々が新たに「原発」というものを考えるようになりました。

スウェーデンは1980年に原発を問う国民投票を行ったりするなど、市民がエネルギ-政策に深く関わってきた国です。それなのに、3.11の後にドイツと違って市民は案外静かです。市民はどのように考えているのでしょうか。

また、使用済み燃料の最終処分場予定地も決まりそうです。その自治体はどのような考え方で受け入れようとしているのでしょうか。

スウェーデンは暖房エネルギ-が死活問題です。
冬は外が寒いけれど空気は新鮮、室内は暖かく居心地がよいです。

冬はスウェーデンの人々のエネルギ-に対する考え方を一番よく理解できる季節です。

スウェーデンの最近の原発政策は少し曖昧になったけれど、再生可能エネルギ-の導入は一生懸命です。

子ども達に希望や生きる力を与えようと、心を込めた教育も行っています。

私が考えるツアーは、ただ受け身で見学するのではなく、自分も発言したり、ディスカッションに参加したりするチャンスがあり、スウェーデンの市民そしてツアーの参加者ともよく交流し、各方面から多くのインスピレーションをもらうツアーです。
刺激が力となって、皆が持続可能な日本のイメージを描ける気持ちになれればと願っています。
ひょっとすると皆さんがスウェーデンの人々にインスピレーションを与える機会にもなるかもしれません。

◆「未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅」

とき:2012年2月4日(土)~11日(土)8日間

見学先:スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ウーメオなど)

詳細はこちら:
http://reborn-japan.com/overseas/5372


いけDo

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