THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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TATSUJI対アンディオロゴン 距離の削り方に注目

2007-06-28 23:51:19 | Weblog
この試合で、気になったのは、TUTSUJI選手は真っすぐに距離を削り過ぎてアンディの攻撃を

多少もらってた。しかし、勢いで何とかしのいだ。アンディ オロゴンの所属してる

ジムはフェニックス。

この会長は、加藤選手。キックを知ってる人なら、ご存知なはず。この選手。第一回K-1MAX準優勝の

ムエタイ選手、ガオラン選手を倒してる。

選手の育成もうまいんだと思う。

TATSUJI選手に言いたいのは、距離を削る時、露骨に真っすぐに入り過ぎ。魔裟斗選手の試合を

参考にした方がいい。あの選手、センスはないが距離の削り方のバリエーションが多い。

とにかく、魔裟斗選手の試合を初めから観た方がいい。そうすれば、TATSUJI選手は引き出しが

増えるはず。


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