アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

ピラニア!

2017-03-15 13:53:47 | コレクション
1975年、スピルバーグ監督作『ジョーズ』が世界的に大ヒット!
その後1978年には『ジョーズ2』1983年には最新式の3D技術を取り入れた『ジョーズ3』とシリーズ化もされました。
当然、大ヒット作には「2匹目のドジョウ」が付きもの。
1976年には「陸のジョーズ」を売り文句に、熊の恐怖を描いた『グリズリー』。
1977年にはサメより大きくて強い!とばかりに、シャチによる恐怖を描いた『オルカ』。
そして今度は一匹じゃなくて大軍に襲われる!とばかりに登場したのが

1978年の『ピラニア』です。

『ピラニア』の監督は後に『グレムリン』シリーズなどでヒットメーカーになったジョー・ダンテ。
製作総指揮にはB級映画界の超有名人ロジャー・コーマン。
そして製作者は、チャコ・ヴァン・リューウェン。
実はこのチャコさんって元は日本の女優さんでして、芸名は筑波久子さん。
50年代から60年代には日活や東映映画で大活躍していた、大スターなんです。
60年代後半からはアメリカで生活されています。
『ピラニア』のリメイク作『殺人魚フライングキラー』の監督に当時は無名だったジェームズ・キャメロンを抜擢したりと、俳優業以外でのお仕事手腕も大したもの。

で、何故に今更その『ピラニア』?ですよね。(^^)
実は過去にも映画『ブレードランナー』に登場した、主人公が持つ銃のレプリカを購入したこともあった留之助商店ってお店で、今度は店主が持ってた本物の『ピラニア』プロップモデルを元に限定100個のレプリカを製造販売するって話を聞きつけたもので・・・予約開始と同時に即注文をかけてたってわけです。


で、ようやくそれが手元に届きました。


しっかりとした封筒には、チャコさんの直筆サイン入りの保証書在中♪


本商品のチラシも合計3枚入ってました。


茶色い箱からは専用スタンドが登場。
飛騨高山の木工細工職人に作っていただいたものなのだそうですが、木目が美しい♪


昭和のプラモデルを彷彿とさせる、ちょっぴりバタ臭い箱・・・う〜ん、まさに映画にピッタリって感じ。
間違っても『ピラニア』は、スタイリッシュな映画作品ではないですからね。(^^;)

箱を開けると、中は細かく裁断した紙でバッチリ保護されてるようです。
クズが箱の外に飛び散る飛び散る。(後片づけが大変だ〜。汗)


ようやく「ブツ」が拝めました!
持ち上げるとレイテックス版の本商品は軽くてプニュプニュして・・・そう、「スクイーズボール」とかって握りつぶして楽しむおもちゃがありますよね?スポンジっぽい感じの。
あんな感じです。
なんでも、本物のプロップの質感がまんまこうなのだそうで、う〜ん、より萌えるな〜♪


せっかくなので、専用スタンドに立てて色んな角度から拝見します。
    
もう、ウットリ♪

このプロップレプリカのピラニア、何がすごいってデザインを担当したのは当時はまだ無名だったフィル・ティペット氏!
そう、その後は『スター・ウォーズ』や『ロボコップ』、『スターシップ・トゥルーパーズ』や『ジュラシックパーク』の特殊効果部門を支えてこられた、あのティペット氏なんです。
そして実際にプロップモデルを制作していたのは、当時まだ高校生だったロブ・ボッティン氏!
『ハウリング』『ザ・フォッグ』『遊星からの物体X』『ザ・グリード』などの特殊効果で知られる、あのボッティン氏。
個人的には彼の業績中、最も愛してやまないのが本作と同じくジョー・ダンテ監督と組んで作った『エクスプロラーズ』に登場した宇宙人♪
『エクスプロラーズ』は正直、宇宙船や宇宙人のデザインに関しては、『スター・ウォーズ』以上に好きな作品です。
物語自体は決して万人向けとは言えない子供向けだけど。(^^;)
ちなみに、お店の店長さんはそのロブ・ボッティン氏から直々にサイン付きでプロップを受け取ったのだそうです。
羨ましすぎる〜。

ちなみに、ジョー・ダンテ監督作は映画オタク度が高すぎることもあって好き嫌いが分かれる作品が多いんですが、私はどれも好きなんですよね。
私もそれだけ映画オタクってことか。(まぁ、こんなレプリカ買っちゃうぐらいだもんな〜。)


世間のほとんどの方には恐らく真価が理解できないであろうこのピラニア、私にとっては家宝級のお宝です。
ついでに、フライングキラーのレプリカもどっかで作ってくれないかな?
2体並べて飾ってみたいな〜。
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