LUMIX DMC-G8 / LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
若い世代で写ルンですがちょっと流行っているようですが、
私もちょっと前から気になっているフィルムカメラ。
フィルムカメラが当たり前だった世代なので、
覚えていないくらいのコンパクトカメラを使ってきました。
中でも使いやすかったのはBIG MINIだったのを覚えています。
一眼レフは最初に購入したのがMINOLTA α5xi、
2台目がMINOLTA α-707si でした。
5xiと一緒に購入したレンズが、
MINOLTA AF Xi ZOOM 28-105mm F3.5-4.5で、
707siになってから追加したMINOLTA 85mm F1.4は覚えています。
707siをレンズセットにしたのかボディだけにしたのか、全く記憶にありません。
他のレンズの記憶がないので、多分ボディだけで購入したのでしょう。
当時はまだ個人オークションとかなく、5xiも手放すことなくいじっていた記憶。
デジカメに移行する時にボディとレンズをまとめて売却したと思います。
大雑把に言えばどれも同じような感じのデジカメにも飽きた感があるので、
最近、フィルムカメラで遊んでみようかと考えることも。
当時は高くてとても買えなかったNikon F4sなんかでも、数万円で手に入る時代。
CONTAX Aria の小ささと手触り感も気に入っていました。
デジタルカメラの大きく外れのないAFよりも、MFで1枚を撮ることに想いを込め、
撮れているかどうかはプリント見てみるまではわからない。
その面白さが懐かしさよりも新鮮。
ネットオークションで何度も入手しようと思ってみたものの、
本当にいいのか? フィルム代かかるぞ、性能のいいフィルムスキャナー欲しくなるぞ、
画像データをCD-Rに入れてもらっても読み込み解像度はそんなに大きくないから、
使用用途によっては手がかかるぞ。
レンズは1本で済むのか? 当然いいレンズが欲しくなるぞ、
カメラメンテナンスも必要だぞ、シャッター耐久性が判断できないし、
フィルムカメラを買い換えることが増えるだけじゃないのか?
いろんなことを考えてしまって、
どうにも購入に踏み切ることができず時間を無駄にしています。