楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

荘子の言葉・その3

2016-09-15 | 賢者の言葉

道は通じて、一つたり ーーーすべての道はいずれ一本になるーーー


なぜ、自分のものと他人のものを分けてしまうのか

人間の目からすると、それぞれが相違して見えるが、大きい宇宙の
目から見ると、みんな一つの生命で働いているのである。人は、だれ
もかれもが、自分の目の働き、自分の鼻の動き、自分の耳の動き、
自分の舌の動きは、すべてが、自分持ちの働きだと感じている。
うっかりすると、他人の目や鼻や耳や舌の動きは、別の動きと思って
しまう。


もしも、それらの働きが、まったく別のものならば、少しは違った働きを
してもよさそうである。
事実は、赤い色は、同じく赤と感じる。魚の匂いは、誰でもが生臭い
と感じるし、鐘の音は、ゴーン聞くし、饅頭は甘い。(あくまでも基本である)


自分に執着すると、自分のものと他人のものとに分かれてしまう。
が、
無我になると、一切が、宇宙の一つの生命で働いていることがわかる
万物は同根である。
ところが、人間の社会だけが、自分のものと、他人のものを分けてしまう
自分の意見というものを強く持つと、他人との平和が守れなくなってしまう。


そうだよね、みなが共通で持っている時間、俺のものだって主張したって
大自然は、たゆまなく生み出し、消してゆく、時を生かすとは、大自然の
摂理に寄り添って生きること。
大自然の一部である人間は、自分の力では
生きたり、死んだり出来ないのである。
難し~い、ってね。
 おいら、あまり理解もしていないのでは?と思うのである。
                     12:50分投稿

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