徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

お金持ちの人が持っている充実感がない気持ち(大愚元勝氏の動画より)

2017-10-16 15:43:38 | 幸せ
人生を充実させるために欠かせない、たった一つのこと


またしても、前から私が師として紹介させていただいている(といって私は弟子ではありません)大愚元勝氏のyoutubeからの引用となりますが、ここに引用させていただいたのは訳があります。

といいますのは、普段私達はお金持ちになろうと努力しています。
でも、簡単になれるものではありません。
富豪の家に生まれた人や親の七光りや成金の人を羨ましく思います。
でも、今回の相談者はかなりのお金持ちにも関わらず、「生きている実感がない」というのです。
どうしてでしょうか?
その答えは、この動画を見ていただくとわかります。


僭越ながら、私なりに感じたことを少し書かせていただくと、
当たり前かもしれませんが、私達の「幸せ」という感情は必ずしも「富」だけに起因しているというわけではないんだということ。
でも、「富」を否定してわけではありません。
「富」があるということによる「物質的」「時間的」充実は大事な要素です。
でも、それだけでは、人生つまらないということみたいです。(私はそういう立場にないのでわかりませんが)そこは、なんとなくわかる気がします。

お金がなくて、衣食住が満足でなければ困りますが、それでも世界のたくさんおられるそうした方々は不幸だなんて思っていないかもしれません。まわりを見れば同じ状況だからです。
そして、その状況から這い上がろうともがいています。それはきっと、師がおっしゃる「三昧(ざんまい)」という言葉(すなわち「命の燃焼」)になるのでしょう。

ところが、相談者の方は、もうもがく必要がないわけです。食べたい物とか行きたい所とかがなくなってしまえば、かえって、不幸なんですね?(推測ですが)
だから、贅沢な悩みなんですが、師はアドバイスされます。

どうおっしゃったかは、動画をご覧ください。
ここにはあえて書きません。「発菩提心」(はつぼだいしん)という言葉だけを書いておきます。


ところで、こう書いてきて、普段の我々の生活でお金持ちの人との違いは、
同じカツ丼でも
500円程度のものから1万円程度のもの(そんな高い丼見たことありませんが)までの違いしかなくて、
味覚的には舌がこえている人よりこえていない人の方が「幸せ」だったりするのね?!
って思ってしまった。

また、こうしたへんなブログでも書いている方が、師がおっしゃるようなお金持ちの人で写真だけのFB書いている人よりひょっっとして幸せかも?←そんなことないよね!


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