幸福宮殿メルヘン切符

一枚の物語切符から幸せ行きの力が生まれる大人のセラピー短編童話
  ~希望号発車~

リベンジの時

2017-04-23 | 物語の空想?
話のアイデアはいろいろなところからわいてきます。

散歩途中や、買い物のとき、ごろんと休んでいるとき、
台所の洗い物をしているとき、テレビを見ているとき・・・などなど。
つまりこれはひらめきが起こるわけですが、

そのひらめいたことから、童話にできないかな?と、
考えていると、あれこれ想像している中から物語が浮かんで
きます。

物語は動物などを考えているときとか、テレビに出ているときなど
これを何か物語にできないかなと考えるときもありますが、
物語からヒントを得て、物語を創ることもできるんです。
物語が物語を生む、これは、二次創作的といえるかもしれませんが。

さて、今回は、そんな感じの童話を考えてみました。

テレビでウサギと亀の話をしてました。
そう、よくご存じのウサギとカメのお話ですよね。

「そうだ、これをこのままほっておく手はないな、う~ん、何か・・・?。」
と、いろいろと考えてましたら、ひらめきました。

人間でも一回や二回の勝負であきらめるようなことはしない、
勝負の世界。
「負けたウサギはあの時どう思っていたんだろう」

そうです、きっと、
勝負のリベンジをねらって日々練習をしていたんでは。

そんなわけで、
ウサギとカメのあの勝負から数年たったある日のことでした。
練習に明け暮れていたウサギは、
「もう、いいでしょう」と、
自信満々でカメのところへ・・・。

なのですが、今になって考えてみると、
練習より、
戦略の勉強
のほうが必要だったような気がしますけどね。
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