TOEFL地獄

2010年の秋に米国に行って（米国旅行についてはこちらの記事ご参照）、MBAのイメージは高まったのですが、まずは英語をがんばろう、TOEFLを始めよう、となったわけです。
TOEFL計8回受けています。

2010年12月
2012年1月
2012年2月
2012年3月（2回）
2012年4月
2013年1月
2013年8月

受講から2年が経過し、既にほとんどのスコアが見られなくなってしまっていますが（受講から2年経過するとそのスコアは無効となり、Web上でスコアを確認することもできなくなります。）、全部を通して結局90点あたりまでしかいきませんでした。。

HBSやスタンフォード、英国のオックスフォード、ケンブリッジが109、MIT Sloanなどの米国難関MBAやINSEAD等が105、比較的英語スコアに寛容な欧州系スクールでも100点が必要とされている中で、2年以上かけて8回も受けて100点も越えなかったことは、僕の自信を着実に奪っていきました。
今思えばMBA対策を始めた序盤に集中的にTOEFLのコツとかを教えてくれる講座とか受講しておけばよかったかも。

2013年10月にIE Business Schoolを見に行き、そこでIEの魅力に取りつかれ、IEはIELTSでも英語スコアを認めてくれることがわかったので、噂でTOEFLよりも易しいと聞くIELTSにターゲットを変更していくことになるのです。



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