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鬼太郎 完成披露試写会

2008-07-03 | WaT
に、行ってまいりました♪@代々木第2体育館。
2時から座席指定券に引き換えのところ、
のんびり昼を食べていたら到着は1時半頃^^;;。
その頃にはながーーい列が出来ていて、あ、遅すぎた??
と思いつつ、FC枠ハガキで引き換えに行ったところ
席はアリーナBの40番台後半。

どういう席配置かは分らないけど、ちょっと後ろ目かな、と思って
5時半に会場に入ってみたらば。
あら、意外といい席かも~

スクリーン正面から伸びるY字の通路、その上手側の通路角が
ちょうど私たちの席。
と、いうことは。
Y字のどちらから出てくるキャストも間近に見ることができるわけです。
バックステージ?で行われたフォトセッションも、(距離はあれども)
視界を遮るものが少ない状態でじっくり観ることができたし。
満足満足です(^-^)。

今回、舞台挨拶に登壇してくれたのは、
(なるべく登場順)本木監督、間寛平、上地雄輔、田中麗奈、佐野史郎、大泉洋、寺島しのぶ、
北乃きい、ソ・ジソブ、室井滋、緒形拳、そして、ウエンツ瑛士!!!

まさかソ・ジソプが来るとは思っていなかったから、ちょっとびっくり。
そしてその歓声のすごさにもかなり驚き(笑)
そういえば、座席指定券引き換え中も、ちょっといつものWaTファンとは異なる熱さをたたえた方々が大勢いたのよねぇ。。登場の瞬間に納得しちゃいました。
そして、ジソプさんと瑛ちゃんの次に声援が大きかったのが、上地くん!!
改めて人気のすごさを実感しましたが、彼はほんっといい味出してますなぁ。。。
舞台挨拶でそれをひしひしと感じました。

あと、やっぱり麗奈ちゃんは、かわいい!!!
洋さん、かっこいい!! 
このメインキャストの面々は最高です。ホント。

舞台挨拶の内容は、、、覚えている範囲で簡単に^^;;
(今回比較的一人ひとりの挨拶が長くて。とても覚え切れず)
瑛ちゃん:2作目は新たに鬼太郎を作り直しました。
   いろいろと悩むところも多かったですが、
   「墓場の鬼太郎」に近い鬼太郎になっていると思います。
北乃さん:唯一の人間役でがんばりました!(・・・おぼえてない)
麗奈さん:(猫娘は鬼太郎とねずみ男どちらが好き?と聞かれて)
  猫娘は、鬼太郎に恋心や家族のような気持ち、仲間としての意識など、ひとつでは言い表せない愛を持ってます。ねずみ男はそれを片隅で見守りながらチャチャを入れてくる存在ですね。
  #答えの前に「それ必要な質問?普通ねずみ男って答えないでしょ?!」と
  #軽部さんにちゃちゃを入れる大泉さんが(笑)。
大泉さん:『それでは最後の曲です!』ってライブ会場みたいなもりあがりですけど。
    そもそもなんで会場が体育館なのか、って必然性も分りません。(笑)
   こんなにキャーって言われることもあんまりないんで、ウエンツ、ありがとうって感じですね。(と、前に乗り出して瑛ちゃんと目を合せる^-^)
    2作目ですが、今回演じていてねずみ男にはほんっとうに腹が立った!
間さん:今回、砂かけ婆とはフルムーンのような関係になっている。
    2人のシーンでほっとしてください。
    おもーーーい石にもなっています(<ネタバレは、、、、と釘を刺される)
上地さん:「お足元の、、、たいして悪く無い中、大変奥まって、、もいない場所へおいでいただき
ありがとうございます!」からスタート。
  僕は元々、野球のキャッチャーをやってましたが、キャッチャーは人の心を読むポジションです。馬に鹿と書いて“ばか”となりますが、人の心が読めて鹿っていうのはまさに僕に最適の役です。
ヘキ、、って番組でこの前奈良に行ったんですけど、そこで地図を鹿に食べられちゃったんです!そのへんからもう鹿とつながってる感じですね~。
 

ジソプさん:「最初に夜叉のイラストを見せていただてそれが本当に気に入り、それから脚本を読んでみたらすごく楽しめる作品で、俳優として素晴らしいスタッフと素晴らしい環境の中で仕事ができると感じて、出演を決めました。」

佐野さん:蛇骨婆に敬意を表して、蛇側のスーツ(<勝負服、らしい(笑))で登場。
    メイクに1時間半以上かかるという、非常にハードな現場。
    「過去にやった中でもかなり強烈なキャラ。
     マザコン男を超えたかも?!」(<ここで受けていたのは同年代以上の人のみ^^;;)
寺島さん:メイク時間の長さについて佐野さんと競い合い。
     撮影前に2時間、終了後に短くても30分はかかる。大変!

このあと、室井さん、緒方拳さんと続き、最後にまた瑛ちゃんへ。
「これだけの人がそろって、映画が面白くないわけがない!!!」
「みなさん、宜しくお願いします~!」と最後の宣伝。
いやぁ、久々に生で瑛ちゃんをみましたが、やはりキレイ。
今の髪色が雰囲気にピッタリ合っているんだもんな。

そして、フォトセッションの後、本編上映へ。
1作目と全然違う、原作に近い感じの「鬼太郎」ワールドが
そこにはありました。なかなか面白かったですよん。
ソ・ジソプさん演じる夜叉と鬼太郎の戦いが出てくる後半は、夜叉の見せ場が目白押し。
韓国俳優さんだけあって、立ち回りが本当にカッコよかったです。
それを受ける鬼太郎も物凄くかっこいい!惚れ惚れしちゃいます。

そして、鬼太郎の泣きの演技に、、、、こちらまでジワッときちゃいました。
瑛ちゃん、本当にいい役をもらって、それをきっちりモノにしているなぁ、、、。

・・・公開前なので、映画本編の感想はこれくらいで。
とにかくCGもストーリーもアクションシーンも、全て前作を大幅に上回った
いい映画に仕上がっていたことだけは確かです。


#しかし。
#その夜叉の見せ場でのソ・ジソプファンの皆様の反応は、、、正直
#眉をひそめたくなるものでした。 確かにかっこいいし、ほぉっって
#思う気持はわからないでもないけど、映画を見ている最中に、しかも
#シリアスなシーンで黄色い歓声をあげるとはいかがなものか。
#最後の方は諦め半分で「ありえないって、その反応」と笑いにもできましたけどね。
#歓声は舞台挨拶の時だけにしておいて欲しかった。これは本当に正直な気持。

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