あなたの本の世界を変えましょう!

板宿の書店主から見た、本・まち・環境を語ります!

夢をかなえる読書術

2017-05-15 13:17:30 | 

  「本を汚せば汚しただけ、あなたの人生はひらけていく」と帯にある文章は全く同感ですね。知識の源の一つである本は、著者の伊藤さんにとって、「考えるための素材」。私も常々言っているように、読書でインプットをして、親からいただいた貴重な脳で思考を巡らし、文章やクチコミ、行動などへのアウトプットするためには読書は必要不可欠です。アウトプットあってのインプットであることは、意識的に吐くことから始める呼吸法と同じだと考えます。そのためには受け身ではなく、主体的に知識を獲得していく姿勢や習慣を持たなければなりません。

  読書術の一端は、「スマホに取られすぎている」時間を自分に取戻し、読書時間を確保することが一番大切ですね。誰もが意味もなく、時間潰しとして、スマホを触っていますが、スマホを触ることにより、主体性は失われ、受け身に成り下がっています。この時間を夢をかなえるための時間に変えていくだけで、人生は大きく彩りを帯び始めるでしょう。

  最後に、本を読む意味について、次のように言及されています。

「本を読むことは、魂を鍛えることになります。なぜなら、『魂を磨く』とは、『自分との対話』『人との対話』を深めることだから。本を通して、人は自分の内面と向き合い、著者と対話して、自分を成長させていく。」

  読書は単なる知識吸収のためだけにならず、考えるベースです。考えれば、自身の価値観も変貌し、さらに改良された自分になります。その意味では読書は心の成長ドリンクです。

『夢をかなえる読書術 』(伊藤真著、サンマーク出版、本体価格1,300円)

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 本を守ろうとする猫の話  | トップ | 楽園 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL