遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

そそくさと離脱

2017-05-05 22:07:18 | BIONEWS
今日も30分かけてゴンドラ駅で並んで入山したんですが、そこでもう体力がつきました。離陸場で休憩し続けたんですがダメでした。

ゴンドラで下山。

せめてゴンドラ駅からパラグライダースクールの駐車場まで歩きました。もう、なんかしゃべる気力もなかったので、そそくさと離脱。エリアの近所にあるスーパーでカニ風味のちらし寿司(美味いよ)を食べてから大学へ向かいました。体調がどうであれ、実験は出来ます。コンピを42℃で2分処理するのに体力はいらんからね。

明日は雨ですね。4月から「祟られた土曜日」は継続ちう
北京で2年ぶりの深刻な黄砂 「黄色の霧」に覆われる
黄砂、6〜7日に北海道から九州南部で観測か 気象庁が注意を呼びかけ
中国ではすでに黄砂がひどいようでして、これが明後日あたりには日本へ渡ってくるようです。自然現象ですからしょうがないですが、鼻炎がひどくなるんでイヤなんですよ。あれは絶対アレルゲンになってると思う。

アナフィラキシー・ショックを抑える分子が発見される(財経新聞)

アナフィラキシー・ショックというのは、免疫細胞の一種であるマスト細胞(肥満細胞)が活性化し、ヒスタミン、ロイコトリエンなどの炎症物質を大量に放出・・・それが循環器系におよんだ場合にアナフィラキシーといいまして、それによりショック症状に至った状況。症状としては、蕁麻疹、呼吸器症状、血圧上昇、体温低下、悪ければ意識低下、さらには死に至る場合まであります。
アナフィラキシーに陥った時にマスト細胞がプロスタグランジンD2を出すのは知られていたんですが、これにアナフィラキシー・ショックを抑える作用があることが分かったそうです。プロスタグランジンは不飽和脂肪酸から作られるエイコサノイドの一種でして、多種多様で作用も多岐にわたります。その中でD2はn-6系のリノール酸からアラキドン酸を経て作られます。リノール酸は人間の体内で作れませんから必須脂肪酸です。プロスタグランジン研究は早石先生門下が世界をリードされてました。小野薬品が薬としてプロスタグランジンE1を出してます(サントリー山崎蒸留所の近所にある会社ね)。

本日のお酒:なし
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