美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

松陰神社にて

2017-02-22 10:50:24 | 心・体と運命

僕は吉田松陰が好きなのですが

先日、今年初めて松陰神社にお参り行ってきました。

 

二月の松陰先生の言葉が書いていました。

「万巻の書を読むに非ざるよりは いずくんぞ千秋の人と為るを得ん

己の労を軽んずるに非ざるよりは いずくんぞ兆民の安きを致すを得ん」

 

意味は、沢山の書物を読み勉強することで

後世に名を遺す人となることが出来るのです。

自分ひとりの労力を惜しむような人は

世の中の多くの人々を幸せに導くような人にはなれません。

 

幕末に、後の明治維新により日本の近代化の礎となった

長州藩の少年たちに向けての教えですね。

 

教育とは小手先のテクニックを超えた、心を感化することではないでしょうか。

 

松陰先生は塾生たちに「立志」を常に問い掛けたと言います。

 

志とは世のため・人のため・自分のための調和ですね。

心と心の響き合いこそ、生きがいではないでしょうか。

 

少しでもその精神を学んで行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 


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