「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われます。
また「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」とも言われます。
「アリとキリギリス」の話もありますね(笑)
それでも、年齢を重ねて、苦労が顔に出ている人もいます。
そういう方は年齢を取って苦労がやって来たのではなく
若い時から苦労性の人が多いものです。
これは名誉やお金があるなしにかかわらず
常日頃の心の現れなので
意識して魂を磨いていないと、若い時は目立たなくても
年齢を取ると顔に苦労が出て来ます
やはり、良い苦労と悪い苦労があるのかも知れませんね。
良い苦労とは年齢を重ねるほどに
良い人相になることではないでしょうか。
良い人相になるには
どんな苦労を経験しても、明るく前向きに
愛と調和と感謝で対処して
人格的に成長して行くことではないでしょうか。
面白いもので、良い人相は運も良くなるものです。
良い人相になる良い苦労を
若い時から心掛けて行きたいものですね。