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ホントの出会い

2017年06月19日 | 幸せな人生を送るシリーズ

ときに本は師となる。

師と仰ぐ人がいれは幸せかもしれない。
師の行動が全てを伝えてくれる。
もし、その師が教えを授けようと言ったら、それは偽物である。
教えて、はい、いくらになります、というのも全くの偽物である。
本物は、教えることなく教え、一切の集金はしない。

師となる人は、自分のレベルによって変わって行くものだ。
今はこの師だが、この先は違う師の元へ行くことになっても良い。
自分が変化しているからだ。
師に学ぶことは多いが、言葉だけではない。
師の行動、行為、他者との接し方、物の捉え方、全てが学びになる。
何度もなんども同じことをさせられるかもしれないがそれが師弟の関係だ。
小学生の時、掛け算の九九を覚える時も何度もなんども繰り返し声に出して覚えたはずだ。七の段が覚えにくいなら、七の段を順と逆で声に出して覚えたのではないだろうか。
何度もなんども繰り返し、ときに注意されながら身につける。
師匠とはそういう存在だ。

だが、師に出くわさない人もいる。
それも幸せかもしれない。
でも学びたい人はいる。
それには書物を読むといい。
書いた人は何も喋りはしないが、文章や言葉や行間でいろいろなことを教えてくれる。
注意もしなければ指導もしないで、淡々と文字列だけで教えてくれる。
集金もしなければ、余計な雑談もない。
マンツーマンで学べる。
しかも、書物は色々な人が書いている。
師を変えることができるのだ。

入門しても、読み進めない時もある。
きっとタイミングが違うのだから、書物を積み上げておけばいい。
師を待たせておけばいいのである。
あるタイミングで必ず読み始める。
ある本と出くわしたときに、できることなら買っておくべきなのは、先に何かあるぞというインスピレーションが働いたからだ。
大事なのは、師を気に入れば、何度もなんども読み込むことだ。
繰り返し読むことで理解できることがある。
理解できないところは飛ばして構わない。
2回目にわかることもあれば、10回目にして初めて理解できることもある。
なぜなら、それは自分が10回読む間に自分自身が変化しているからだ。
経験を積んで、思考も変わって、環境も変わっている。
そのタイミングでもう一度読めば、あーそうだったのか、そういうことを師は言いたかったのかと腑に落ちるのだ。

書物は貴重な師でありうる。
あいだを開けてもよいので、繰り返し読んでみることだ。
10回読み込める師をまず手にすることだ。

 

PS、、本との出会いはホントの出会いかも。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 
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