建築設計者の日々是好日

建築家として感謝をもって生きる日々の記録

高尾山へ

2011-05-07 02:03:31 | 
15年以上になるだろうか
久しく山に行っていなかった
高尾山が山と言えるかどうか、ケーブルカーで登るのは気が引けたが

若い頃に北アルプスに行って痛めた左ひざの半月板損傷が今になって再発していて、何かの拍子に突然痛み出す
これが怖くて久しく山に行っていなかった訳だ
昔一緒に行っていた方が前から高尾山なら行けるだろうと誘ってくださっていた
ご迷惑をかけるかもしれないと断っていたが、ついに先週ご一緒させていただいた
結果的には不思議と膝は痛くならず無事帰ってくることが出来た

久しく山に行っていなかったせいか、山道具もほとんどなく食器等新しく買いそろえた
昔履いていたどたぐつもあったが、高尾山ということもありタウンユースの靴で行ったがやはり山は山だ
靴先が曲がり下りで痛くなってきてしまったが何とかだましながら下りることが出来た
やはりドタグツで行けば良かったと反省

昼食は一丁平ですきやきとしゃれ込んだ
いいにおいが辺りに漂い、ほかの登山客がちろちろこちらを見やるのを感じた
同行者に感謝しつつ頂き、満腹で満足!

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Only CO2? (LEEについて)

2011-05-07 00:08:09 | 環境
LEEというのは、今年東京で開催される世界建築会議で私が発表する論文(ポスタープレゼンテーション)のテーマ
「Low Effect Energy」の略である
二酸化炭素の削減議論にとどまらず、真に環境に影響の少ないエネルギーを目指すべきではないかという問題意識が根源にあり昨年から準備を進めてきて3月に原稿を提出した

論文作成のためにいろいろ調べてゆく中で、東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻の中村尚准教授に伺ったことで、現在の研究の成果からエネルギー問題の数値的イメージ等の理解が進み、無理解からくる不安は解消されて真の問題点の絞り込みと論点整理、そして提議はできたつもりだ
震災でお礼が遅れているのが心苦しいが、このブログ上で中村先生に感謝の気持ちを伝えたい

私の問題意識の視点は「人類を含む生態系の存続可能な環境維持」のためにはどのようなエネルギー利用の配慮が必要かというところにある
結論から言えば、「Low Effect Energy」という概念となる
そしてもっと突き進めて考えると「エネルギーは使い放題でいいのか?総量規制が必要ではないか?」ということになる

二酸化炭素排出の削減は必須だが、そこで思考停止していてはいけないはずだ
今回の東日本大震災後の福島第1原子力発電所事故では環境への放射能の漏出という非常に重篤な問題が起きてしまった
このことからだけでも二酸化炭素排出削減だけでは免罪符にはなり得ないことは誰の目にも明らかだろう

人類は産業革命で動力を手に入れて以降、文明を異次元のレベルに変革させてきたと言えるだろう
それは、エネルギーの浪費に支えられてきた
しかし、地球環境は限界のある環境を形成していて私が学生時代にはすでに「成長の限界」が問題提起されていた
それから40年あまりたち、人類は二酸化炭素による地球温暖化という人類のみならず地球上の生態系すべてに深刻な影響を及ぼす大問題を現実のものとしてしまった
そして今また、放射能漏出という問題が三たびにわたり起きてしまった

人類は地球上の生態系に責任ある行動をする義務がある
「二酸化炭素による温暖化」「放射能漏出」だけでなく生態系に与えるさまざまな影響をどの程度すくなくすれば許されるのか?
注目すべきポイントは、大気圏、海洋の熱総量の変動だろう
その観点からすれば、宇宙空間から地球上に到来する自然エネルギー、地球自体がもつ熱エネルギーのうち自然状態で地上に漏出する熱エネルギーの総和の変動に人類がそれら以外のもので作り出すエネルギーがどの程度影響を与えるかどうかというチェックがなされ判断されるべきだろう

具体的には、変動に影響が少ない「太陽熱」「太陽光発電」「風力」「潮汐力」などが再生可能エネルギーと認められる
これからは、植物の活動に見られるような太陽熱をエネルギー源にした空気中の二酸化炭素を固定化する技術も視野に入るのかもしれない
化石燃料を地上で燃焼することで得られる熱エネルギー、核物質を反応させることによるエネルギー、地下から地上に取り出す地熱エネルギーは、それぞれの問題や限界があり再生可能エネルギーと考えることはできないだろう
そして、太陽からくるエネルギー、月の引力として到達するエネルギー、地表に漏出している熱エネルギー以外のエネルギーは使わないという方針が世界的合意として形成されることを願う

幸い中村先生のご指摘により、私の危惧する人類の消費エネルギー総量は太陽からくる熱ネルギーに比べればまだまだ非常に低いレベルである
太陽からくる熱エネルギーだけでも上手に使えば人類の活動に必要なエネルギーはすべてまかなえるということだ
人類は正確に全世界のエネルギー消費をモニターし、冷静かつ科学的にコントロールする手法、高能率で再生可能なエネルギー源を開発して、自然と調和するエネルギー開発を推進してゆかねばならない
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笠間の陶器市に行ってきました

2011-05-02 20:19:14 | Weblog
毎年春に行っている笠間の陶器市に今年も行ってきました


東日本大震災で窯が壊れてしまったひと、窯は大丈夫だったが釜に入れる前の素焼きがみんな粉々になってしまった人、それ以上に被害が大きく出展できなかった人、事情はいろいろのようで例年より20人くらい少ない規模らしいです
中止も検討されたとのことでしたがやってよかったという作家の方の言葉に同感でした
みんな楽しそうに店を開いているのがいつになくうれしく感じたのはやはり地震の影響でしょうか




ご飯茶碗、カレー皿、オードブル皿など買ってきました
作家の皆さんにいろいろお話を伺いながら買うのがこの陶器市の楽しみの一つでもあります
ことしは実用中心で遊び心のものは買いませんでしたが、たくさんの収穫がありました


また来年も楽しみに
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GATTI CASA-02

2011-04-12 12:58:55 | 建築
GATTI CASAの方向性が見えてきました
ネコを愛する人たちがいい関係で永く暮らし続けることのできる賃貸住宅
そして、高齢になってもそれなりの自立した生活ができる地域社会が目標として見えてきました

まずは、共同住宅としての基本性能、住み易さ、居心地、プライバシーの尊重、人間関係の調和などをネコに対するしつらえと併せ持った「いい住まい」ができればいいなと思います
今回の計画にとどまらず、将来を見据えてより良い住環境に発展するよう充分考えて行かなければなりません

それにしても、これができるのが楽しみです
O-TA-NO-SHI-MI-NYAN!
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原発は独立した科学省を設立して許可することを提案します

2011-04-10 01:52:22 | 環境
原発を設計しているのは独立した設計会社がある訳でなく製造メーカーの中で雇われている社員です
そしてそれを許認可するのは経済産業省や原子力安全委員会、原子力保安院など推進又は肯定側の機関のようです

ここにある問題は、設計のチェックに経済的視点が入る、または科学的、技術的な判断以外の何かが入り込むことです
原発は単なる製造者責任では済まない、経済問題を遥かに超えた大きな問題を内包していることが今回の事故でよくわかりました
新聞の報道で見えてくるのは、設計技術者は原発の非常時の危険性を会社の上層部に進言しているにもかかわらず、経済的な理由などで対応されないこととなったり、後回しになったりしていて事故が起きたという理不尽な状況です
このことから今回の原発事故ははじめの原因は津波だったにせよ、そのような事態に対する事前の対策が不十分だったことによる人災ではないかと考えられます

原発の設計と製作チェックは、経済産業省ではなく経済から独立した機関が行い、さらに科学者や技術者等で作る第3者機関が内容の審査を行うという仕組みが必要ではないでしょうか?
現在のように経済産業省が管轄することはやめて、たとえば「科学省」といった政策全般を科学的視点からチェックする専門家を集めた独立機関が許認可をすべきではないでしょうか?

外国の事情は詳しくないですが、IAEAが強制力を持ち得ない国際社会にも反省していただきたいものです
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「壊れないこと」の補足

2011-04-10 01:20:10 | 建築
「壊れないこと」が大切と前に書いたのですが、すこし補足したいと思います
建築基準法が求めている「壊れないこと」とは、大規模に崩壊したり倒壊しないことを指しています
3月11日の東日本大震災で、東京は震度6弱でしたが、この震度でどのくらいの建物被害が想定されているのでしょうか?
実は震度ごとに被害の程度が細かく規定されている訳ではありません
技術的には、震度7では倒壊はもちろん外壁の脱落や屋上に設置した設備機器の脱落など重大な結果をもたらすような事象はないように構造計算や機器類の設計がなされています
これらの思想は前にお話しした宮城県沖地震のあとで策定された「新耐震基準」というものに反映されたものです

というわけで逆に言えば、壁にひびが入ったり、内部の仕上げが損傷することは当然のようにありえるわけです
これらの事象は震度7でなくとも起こりえるもので、その程度や範囲が違うということになるでしょう
そして中高層建物では階によっても被害の程度は変わることがあります

また、設計には優先順位と言うものがあります
たとえば外部への避難階段に出るドアですが、以前地震で歪んで開かなくなった事故がありました
これではいざと言うときに逃げることが出来なくなります
そのため、現在はドア自体の強度が高められていて相当の地震でも歪まない製品になっています
そうすると地震で建物が揺れたときにドアは歪まずびくともしないので、回りの壁が揺れて動くとドア枠の周囲で内部の壁のボードがドア枠にぶつかって壊れるという事象が起こります
この例のように、壊れたり故障すると困るものは他のものに優先されて守られているのです
内部のボードは修理すればいいという前提になっていることがほとんどです
ちなみに外部のパネルとドア枠の隙間は動いても壊れない程度離してセットしてあり、シーリング材という固くならない防水材で塞がれています
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福島原子力発電所の事故対応に国民の知恵を集めませんか

2011-03-17 16:43:36 | Weblog
 原子力発電所の津波による損傷、続く事故では今まで万が一の事故も起こりえないと言って来た日本の原子力行政が一瞬にして崩れ去りました
 東電の体質や保安院の怠慢を指弾するのは後です
 今やらなければならないことは原発をいかに安全に制御下に導くかということに尽きると思います
 そしてこれは国全体の知恵と勇気を総動員してこれに対処する必要があるのではないかと感じています

 今の最大の問題は事故の全容はおろか現場の状況が把握できないことと感じます
 これが正確でリアルタイムな情報の不足につながっていると思います
 その結果、適切な対応策の判断を遅らせていると感じます

 提案ですが、どなたか無人ヘリコプターにカメラや観測機器を付けて原発事故現場に最接近して情報を集めることはできないですか?GPSフィードバックで自律飛行できますよね?
 現場で決死の作業をしてくれている方々にも大切な情報になるのではないでしょうか
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皆様へ;壊れない建築

2011-03-17 16:30:54 | Weblog
 未曾有の大地震で今もショックが大きい私ですが、皆様はご無事でしたでしょうか
 余震か無関係の地震かは判断できませんが、長野や山梨など東日本全体が大地震を起しながらゆっくりと動きつつあるというのが実感です
 私は1975年の宮城県沖地震のときには仙台市におり、震災を体験しています
 そのときの悲惨な体験は私のその後の設計者としての思想を方向付けています
 「壊れないこと」これが大切なのです
 建築設計は文化的創作行為ですが、いくらかっこよくても壊れたらいけないのが建築です
 これは彫刻と建築物の決定的な違いの一つだと思っています

 ただ、建築基準法はどんな地震でも壊れないことは要求していません
 津波も設計時に考慮する条件ではありません
 震度7クラス(宮城県沖地震のころの震度階とは違うもの)の地震にあっても倒壊しないことが要求されているにすぎません
 逆に言えばそれ以上の揺れや、津波には対応できなくても法律上の違反にはならないというのが現状です
 これは全ての建物を無制限に強固なものにするには社会的なコストがかかりすぎるからと解釈されています

 しかし、私はコストの許す限り基準以上に強いものを作りたいと考えてきました
 そして、これからも今まで同様にこの「思想」を大切にしてゆきたいと考えています
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被災された方々への支援を!

2011-03-13 17:27:57 | Weblog
三陸沖の巨大地震のマグニチュードが9.0に訂正されたという。
神戸の時の経験から、現在報道されている以上に被害は拡大していることが判明してくることだろう。
今私たち個人にできることは余りにも少ない
自衛隊や消防、警察の組織力に期待したい
しかし、今後は義援金、建築家としての被害調査判定など私なりにできることをしてゆきたいと思う

今回の震災で避難されている方々、寒い中で燃料など不足する中で生活をしている方々に心よりお見舞い申し上げます
また地震や津波で亡くなられた方々に弔意を表したいと思います。
合掌。
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GATTI CASA

2011-02-28 09:52:47 | Weblog
ネコと暮らす家という意味です
今、十条駅の近くで計画している小さな賃貸集合住宅で、友人のHさんに手伝ってもらってヒアリングや企画を進めているところです

心豊かな生活は人それぞれに作り出すものです
ペットと暮らすのもそんな暮らし方のひとつでしょう
しかし、現在の日本では賃貸住宅に住む場合はなんと制約の多いことか
いや、分譲マンションでさえ規約に縛られてだまって飼っている人を何人か知っています
ペットを飼う時のマナーなど難しい問題が多いのは承知しています
しかし希望する方には気兼ねなくペットと共生できる住まいがあっていいのではないか?
そんな思いを実現させたいとオーナーは考えてネコ専用の賃貸住宅を希望しています

私はそんな生活を実現しつつ、老後にも安心して住まえるような地域(施設でなく住宅)社会を作りたいという将来の夢を持つオーナーに非常に共感します
一人住まいの方や共働きで日中は家にいない夫婦などがペットの心配をしなくても安心して出かけられる家が理想です
小さな子どもを持つ人と同じで、病気の時等に預かってもらえる人が近場にいるとなおいいのですが
そして高齢になっても近隣の方々とのおつきあいが心豊かな生活を紡ぎ出してゆく...

こんな住まい方をしてみたい方はこちらをどうぞ!
これからも進み具合を載せて行きたいと思います
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世界建築会議2011

2011-01-05 18:56:54 | 環境
いよいよ今年は世界建築会議の年だ
日本では初めての開催で尽力された方々のご苦労に感謝!

数あるセッションに論文発表がある
私は「地球・環境」のサブテーマに応募していた
年末に1次審査通過の知らせが入り、正直緊張している
というのも、テーマが「低影響エネルギー(LEE)という視点の提案 ;再生可能エネルギーの使い方と評価の再検討から」という素人同然の私には大上段に振りかぶった大それたものだからだ
しかし、私はどうしてもこのことをきちんと突き詰めて考えておきたい
建築計画ではいつも必要なエネルギーは使えてきちんと供給されるという前提の元で考え、クライアントにも説明する
はたして温暖化ガスの排出が無いエネルギーであればいくら使ってもいいのだろうか?
そうではないはずだ
建築家としてクライアントに説明するからには自分できちんと考え抜いたものを持つべきだと考える
それで自信を持ってクライアントひいては社会に提案できるものになると思う

地球温暖化に関して国際社会は温暖化ガス排出制限が最終目標かのように動いているように見える
しかし、世界の研究者の中にはさまざまな視点からこの問題を考え、調べている人たちがいるはずだ
私は建築家として小さな疑問を提議するだけになるかもしれないが、世界の研究者の人たちに研究を進めて頂き、温暖化の機構や防止策のとりまとめに少しでもお役に立てるなら幸せだと思う
それが次の若い世代への私の建築家としての贈り物になるとも思う
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杉並の空間ワークショップ

2010-07-17 11:40:31 | 環境
建築家協会中野地域会のメンバーを中心に杉並区の小学校に行き恒例の空間ワークショップを実施した
小学生たちに細い木の棒と太い輪ゴムを配り、それらを使って家や構造物を造るワークショップだ
子供たちの生き生きとした顔に建築の力を感じることができた

実はこの方式は大変省資源だ
ごみが出ない!
切れた輪ゴムとテーマを書いた紙くらいしか捨てるものは無い
ひいては省エネにもなっている
実際の建築でも考えて行かねばならないことだ
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N本社ビル01

2010-06-20 03:22:11 | N本社ビル
3年越しで建設したN本社ビルのパースです

既存で建っていたビルは道路斜線で斜めになっていましたが、こんどの申請では地区計画制度を利用して30mまで道路からまっすぐ壁が立ち上がります
クライアントのさまざまなご希望と社会の要請に応えるべく企画のご提案を行いました
鉄骨7階建てで約3000m2、屋上緑化を行います
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K'sHouse01

2010-06-20 03:09:55 | K'sHouse
木造2階建ての戸建て住宅です
建築中の写真をすこしづつアップしていきます

まずは工事の前に建てものにかかる柿の木の伐採です
植木屋さんに移植できないかお聞きしましたが無理とのことでした
木はまた植えればいいとのことでそれはそうだと思いつついつも何かもったいない気がしています
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なげかわしい社風?(教育について)

2010-06-19 00:25:09 | Weblog
今日はある大企業の展示会に行って来た
その一角で説明をしていた社員にiPadのような製品群を1社独占にしない方策としてキャリアの充実による主導権の確保はできないかと聞いたところ、「それは政府の仕事」とのたもうた
アップルは政府ではないけれどデファクトスタンダードを勝ち取るため次々と戦略的な商品群を提案して世界の人に支持されている
その人の政府に頼るような姿勢は嘆かわしいものだと感じた

大企業にいるととんでもないミスさえしなければ給料をもらえるのでアグレッシブにチャレンジする人はいなくなるのだろう
いても独立して起業するのかもしれない
これはかのアメリカでも同じだろう

このような寂しい心はどうして形成されるのだろう
こんな大企業に入社できるのだから立派な学校で教育を受けて来たことは確実だ
それでは学校教育の質はどのようにあるべきか
そして世界で戦える人材育成にはどのような会社内部の教育が必要であろうか

当の会社は当然そのようなプログラムは組んでいるのだろう
しかし、実情はあまりに寂しいものだ
大きすぎること、官僚的な組織、安定感、みなアグレッシブな方向性を生み出す土壌にはならない要素だ
問題の根は深い

しかしそれを会社のせいにするのは簡単だ
厳しくいえば「個人の問題」なのだろう
まさに「組織は人」なのだから...
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